新令和日本史編纂所

従来の俗説になじまれている向きには、このブログに書かれている様々な歴史上の記事を珍しがり、読んで驚かれるだろう。

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2021-11-21 10:33:43 | 新日本意外史 古代から現代まで


  

 学校では教えてくれない、日本史の真実に迫ってみました。従って このブログの全ての記事は、俗説、通説とは大きく違う。だからこれを「信じられぬ歴史」とし、俗説、通説を天壌無窮のものとするのは自由である。
しかし、調べられる限りの史料、資料を読み解き、出典文献、確定史料は全てあげているばかりでなく、原文その儘を誤解のないよう引用している箇所もある。
だから、もし意外性に驚かれても、疑問をもたれる向きは、どれでも抜き取りで参考資料とつき合わせて確かめて頂きたい。
つまり、これは本当は意外史でも何でもなく、此方のほうこそ正しい真実を徹底的に調べ上げているのである。どうか安心して読んで頂きい。

従来の俗説になじまれている向きには、このブログに書かれている様々な歴史上の記事を珍しがり、読んで驚かれるだろう。
しかしデカルトが、すべては疑え、それこそ知識であるといったのをとれば、今までの既成概念を捨てて、調べられるだけ調べあげて、そして、ここに新しく浮かべさせた事象は、
誰からの借物でもなく三十年という歳月を投影した私なりの所産である。そして私はこれを後世のもの書きの種本になるようにと書いたから、
わずらわしくても引用文献はいれておいた。とはいえ、おもしろいということも大切だから、興味本位の個所も随分ともにいれてある。だから、そうしたところを読まれて失笑したり哄笑されるのも、
またほろりとされたり、そしてまた全体的にみて、「ふうん」と感心して下さるのも、それは読者の自由である。
ただ私としては、プロの作家と違い下手くそだからごめんなさいと、言うしかないのである。
人生の頽齢期を迎えて、いくら長命の時代とは言え、神がいるなら、お目にかかる日はそう遠くないだろうと覚悟している今、市井に棲む草莽の募銘碑として記す。


 令和を拝し、忠烈萬世に燦たる皇恩に謝せり