ロウリーズ・プライムリブ 東京

ロウリーズ・プライムリブ　東京に行った。以前鎌倉山以外にローストビーフの美味しいお店はないかと探していて、ヒットしてきたお店だ。今回は、たまたま、会社のタスク活動の功績が認められての“ご褒美食事会”へのお呼ばれだ。場所がココだとわかった時は、“やっと行ける～！”と密かに歓喜した。ビバリーヒルズでは有名なお店らしい。溜池山王駅からすぐのこのお店。入り口のバー＆ラウンジから、優雅な階段を降りた先にあるメインダイニングは天井が高く、圧倒されるほど豪華で優雅な雰囲気。←本当にこの通り！こんな所にこんな重厚間漂う、広々とした空間があったんだ。。。と関心。雰囲気とお料理。ともに○のお勧めのお店です。

●Ｐａｒｔｙ　Ｃｏｕｒｓｅ
＜前菜＞　シーフード・アペタイザー （サーモンとえび）
＜サラダ＞ スピニング・ボウル・サラダ 。普通のサラダではあるが、目の前で野菜入りのボールをクルクルと凄いスピードで回しながら、ドレッシングを絡めて行くというう演出付き。
＜スープ＞ クラムチャウダー
＜メイン＞ ローストビーフ・カット
トッピングには、クリームド・スピナッチ ・クリームド・コーン ・ヨークシャープディング、マッシュドポテト、ホイップドクリーム・ホースラディッシュも含まれている。じっくり時間をかけてローストされたプライムリブを、シルバーカートに乗せて目の前でカットしてくれる。
＜デザート＞イングリッシュ・トライフル
＜コーヒー＞ フレッシュ・コーヒー
＜パン＞このパンがとても美味しかった！！

☆ローストビーフのカットサイズでお値段が違うらしい。
トーキョーカット 5,000円
カルフォルニアカット 5,700円
ロウリーカット 6,700円
ダイヤモンド・ジム・ブレーディー・カット 8,700円

All　Abput　大人の食べ歩き
ロウルーズ・ザ・プライムリブ

川口市のお勧めフランス料理Ⅱ

平日仕事で帰宅が遅く粗食にしている分、時間がある週末のランチは時々贅沢をする。今回は、いつものプラシャルルーではなく、新しいお店を開拓する事にした。色々と調べた結果、南鳩ヶ谷駅徒歩10分にあるレストラン　ふなつ亭へ。住宅街の中に、ひっそりとたたずむレンガ造りの洋館。うっかりしていると見逃してしまいそう。ひっそりとした入り口を入ると、中は意外に広く、上品で落ち着いた雰囲気が漂っている。ランチはコースのみで、2800円（メインを肉か魚から選択）・3700円・6500円の3通りからチョイス。今回は初めてのお店と言う事もあり、お魚・お肉の両方共食べてみたい。。。ちょっと贅沢に3800円のランチを選択。

サラダ：新鮮なシーフードの沢山入ったサラダ。揚げた（？）チーズがとても美味しい。

お魚：黒鯛のソテー。レモンのきいたソースと肉厚のホタテもとても美味。

お肉：合鴨のロースト。皮はパリッと香ばしく、肉は柔らかくジューシー。とにかく美味しい！！

デザート：クリーミーなレモンのムースとクラッシックショコラ＆コーヒー。レモンムースは、表面の焼いたカラメルの甘みと苦味とムースの絡みがなんとも美味。


2800円のコースにはスープが付くが、このコースにはスープが付かないのが残念。
いつものお勧めのプラシャルルーがカジュアルフレンチなら、ここは高級フレンチ。ちょっと値段は上がりますが、雰囲気も料理も楽しめるお勧めのお店！

假屋崎省吾氏プロデュースのお弁当

赤坂見附にあるベルビー赤坂の８Fに、假屋崎省吾のオブジェが迎えてくれる（？）『咲かせ鮨花回廊』がオープンした。今日はお昼が少しずれたので、混む事もないだろうと考え寄ってみた。13時過ぎに行ったがほぼ満席。入り口の椅子で少し待つ。その間にメニューを渡された。“。。。ん？”メニューは2種類のみ。3,500円のコースと2,000円のお弁当。平日のお昼に払うにはちょっと高い。しかし、この状況で“やっぱり止めます”とはいいづらい。折角だから食べていこう！そして、折角だからコース！と思ったものの、お昼休みなので、コース（食べ放題のお寿司付き）を食べている時間もない。という事でランチ限定の『假屋崎省吾監修　花回廊弁当』を注文。
このお弁当が大満足の一品だった。創作寿司・江戸前寿司・鮨細工・フレンチ・和食の融合！色々な物を少しずつ食べたい女性にはもってこい。何より綺麗！盛り付けも、彩りも、細工も、とても綺麗。


出て来たお重と椀（アイナメと寸ねぎのお吸い物）


壱の重～和の極み　・・・和食。煮物や海老真丈他


弐の重～京細工鮨の極み　・・・薔薇と椿の細工鮨と京湯葉の手まり鮨他

薔薇と椿の細工鮨


参の重～仏蘭西料理の極み　・・・マグロの香草パン粉焼き


四の重～創作鮨の極み　・・・マグロの漬け握り・炙りサーモンの握り他


デザート　・・・ココナッツのブランマンジェ

結婚式

今日は主人の従兄弟の結婚式。場所は表参道の駅から直結している『青山ダイヤモンドホール』この歳になると、自分の友人の結婚式は殆ど無い。久し振りの結婚式。

ここは、ガーデンチャペルと室内チャペルがある。駅直結で便利だし、綺麗な施設。で、お食事はと言うと。。。とても美味しかったのです！！

前菜：タラバ蟹と野菜のテリーヌ　モザイク仕立て
スープ：冷製コンソメとポテトのクリームスープ“パリソワール”
お魚：真鯛のオリーブオイルソテー　プロバンスの香り
口直し：レモンシャーベット
お肉：牛ヒレ肉のポワレとフォアグラソテー　マデラ酒ソース　　温野菜　季節のサラダ
デザート：ケーキ（ウェディングケーキ）　マスクメロン　コーヒー

お肉料理は、披露宴会場での切り分けサービス付き。美味でした！

クリティカルシンキング合格！

ここ最近このブログのアクセス記解析を見ると、“クリシン　グロービス　Xリーグ”での検索でここを訪れてくれる人がとても多い。グロービスマネージメントスクールの4月からのクラスでクリティカルシンキングを受講している人の、最初のレポート『Xリーグ』の提出の時期だからだろう。
そう言えば私も、2月頃同じように、“クリティカルシンキング　Xリーグ”で検索をかけていた。どこかに答えが載っていないかと必死で探した
結局そんな美味しいものはどこにも存在しなかった為、自力でレポートを書き上げた。クリティカルシンキングを終えた今、このブログに“すごいヒント”を書くことも可能だが、それはしない。クリシンは、考えて考えて考え抜く事が大事だと気付いたから。レポートは提出する瞬間まで、自分の考えた過程に自信が持てずに不安だ。
今考えると、最初のレポート“Xリーグ”は楽なレポートだった。最後のレポート“PE”が10段階の10の大変度だとすると、“Xリーグ”は３くらいま、終わった今だから言えるのですが。。。
私がクリシンのクラスを終えて１ヵ月半ちょっと。ついに講師から“クリシンの採点と講評が終わりました。WebにUPしてあるので確認して下さい”というメーリングリストが届いた。とは言ってもそこに３ヶ月間の結果が出ている訳で、そう簡単には開けない。まして、うちの会社は卒業できれば会社が授業料を払ってくれるが、不合格だと自分で授業料を払わなくてはいけない。Webの画面を開こうとすると、マウスを持つ手が震えていた。結果を見る事がその位緊張する程頑張った。。。思い切って画面を開くと、まず見えたのが“終了”の文字。『おぉ～』と声が出た
ページを進めると、最後に提出した“ピープルエキスプレス”の点数と講評が！そこに書いてあったのはクラスでの最高点！まじですか～～？？“全体といしてよくできています。Xリーグから伸びも大きく、がんばりました。”という評価を頂いた。Xリーグは5.5点。終了できるかどうかのボーダーラインだった。
それでも、後半の頑張りで挽回は可能！クリシンは、自分自身で考えて、考えて、考え抜く事が何より大事。そうすることで、理解が深まり伸びるもの。どこかに回答が載ってたらいいなーと邪まな気持ちでここを訪れた方。
自分で考えてください！

劇団四季『オペラ座の怪人』

会社は、水曜日がノー残業DAY。4ヶ月ほど前にチケットを取った、劇団四季『オペラ座の怪人』に行った。これに行くと決めていたので、映画も観ずに、本も読まずに。。。何となく、不自然な流れだった感じが。シャンデリアの落ちるタイミングって、違いません？？(←観ていらっしゃらない方には、何のこっちゃですね)
でも、場面展開も多く、セットも大掛かりで、見応えのある舞台でした。オペラ座の怪人の歌声を聴くと、クリスティーヌはトランス状態になってしまうのでしょうか？そう考えないた、若干話の展開というか、ヒロインの心理状況が理解しずらい感じです。
最終的には、『愛は勝つ』って事なのでしょうが、もっともっと心理描写の細やかな小説を読んでみたくなりました。

ガイアの夜明け「どうなる？出世への道”男が取る育児休暇”」

ガイアの夜明け「どうなる？出世への道”男が取る育児休暇”」を観た。

男性の育児休暇。
以前より男性の育児休暇取得が増えてきたとは言っても、まだまだ数は少ない。取得を決意する事は、その会社での取得第1号という事がかなりの頻度で起こるはずだ。
今回ガイアの夜明けで紹介されたマチムラさん。彼も会社での男性社員育児休暇取得第1号だった。6ヶ月間の育児休暇。育児休暇中の6ヶ月間、育児に対して彼がどのような取り組みをしたかが、メインのテーマではなかった。焦点は、半年育児休暇を取得した男性の会社復帰。6ヶ月間のブランクの後、会社に自分の居場所はあるのだろうか？そんな不安に負けず、育児休暇取得に踏み切った事に拍手を贈りたい。
しかし、ブランクの後、会社に自分の居場所はあるのだろうか？自分はブランクの後でも会社に必要とされているのだろうか？という不安は、男性独特の不安ではない。育児休暇を終えようとしている女性も、全く同じ不安を抱いているはずだ。
現在育児休暇取得の先陣を切った女性たちが、今後の育児休暇への理解は復帰後の自分の働きにかかっていると、プレッシャーを感じているように、育児休暇から復帰した男性の、復帰後の仕事振りが、今後の男性社員の育児休暇取得率に影響するかもしれない。


先日の新聞記事に、産休育休を取得する同僚を持つ人の気持ちが掲載されていた。女性同士であれば“持ちつ持たれつ”なので、理解もあるものだと思いがちだが、実情は違っている。“おめでとう”の言葉の裏には、自分に対して過剰な負担がのしかかってくる事に対する抵抗感が隠れている。
社員の産休育休の際の補助を、非正規雇用で代替する企業も多い。しかし、その間残った社員で仕事を分担ししのいでいる企業も沢山ある。同僚・同性からの理解を得るためには、企業側も産休育休者の業務を残った者の負担とせずきちんと代わりの者をたて、残った者に過剰な負担がかからないシステム作りも必要だ。出産・育児に対する支援をするだけでは、まだまだ不足である。働きながら出産・育児ができる社会を本当に築いていきたいと考えるなら、まずは、働きながら出産・育児をする事を受け入れる気持ちを醸成しなければならない。

男性の育児休暇取得率を上げるため、働きながら出産・育児をする事を受け入れる気持ちを醸成するために、一定の男性の育児休暇取得率を企業に課す事や、企業に対し産休育休社員の交代社員を手配できるような支援をしていかなければいけない。そして、それは、大手企業に勤務する1部の人への支援ではなく、もっと広く沢山の人々が支援の恩恵を受けられる環境が必要だ。

あいのり

昨日の初ゴルフのせいで、今日は朝から体中が筋肉痛。ま、今朝から筋肉痛になっているのが救いでもある。。。が、やっぱり運動不足だなー。

どうでも良いことではありますが、“あいのり”が大好きです。月曜日の23:00が待ち遠しいのです
始まったころからずーと見ていますが、今日の告白は最高でした！オーセ（女性）と袋ロー（男性）。おちゃらける時は徹底的におちゃらけるけれど、真面目な時は本当に真面目な2人。告白する事が初めてのオーセと告白されるのが初めての袋ロー。その告白シーンは、とてもピュア。エジプトの砂漠の中で、2人で正座して。。。
真剣になって裏切られる事が怖くて、なかなか本気で人を想えなかったオーセが、『袋ローが居ない生活なんて考えられない』と口にした瞬間、我慢していた涙がドーっと。おばちゃん涙腺弱くなってんねん

お互いを想い合って、大切に感じあっている2人って、何であんなに素敵なんでしょう？？
こんどは、ヒデの事が心配。。。

ゴルフはじめました

今年はゴルフを始めよう！と年始に決めて既に半年近く経過。このままではいけない！と一念発起して、先週クラブを購入。　　今日初練習に行った。主人も私も初心者。本でザット勉強はしたものの、詳細は全く不明。とは言っても、それを言い訳にずーっと始めない訳にはいかない。とにかく練習場に行ってみよう！
本に書いてあった通り、今日は9番アイアンのみを練習。
テニス、バレー、競技ドッヂボール、バトミントンetc...アクティブなスポーツをしてきた私にとって、止まっているボールが上手く打てない事は許し難い（笑）
でも、私も主人も初心者である為、『どこが悪いのか』『どうすれば良いのか』がさっぱり解らない。こそこそと、男性が女性を指導しているカップルを盗み見、盗み聞く。技は盗む！(←職人のよう)
今日練習に行った結論として、まずはプロにきちんと教わる必要があると感じた。早速調べてレッスンに参加してみよう！体育会系の血が騒いできた！！
　

天然石アクセサリー作品4

すっかり天然石アクセサリー作りもイタについてきた（←と思いたい）
今回は、ちょっとボリューム感がありつつ、清楚な印象を目指した。
淡水パールと水晶がメインで、ローズクォーツ・マザーオブパール・シルバーパーツをアクセントに使用したネックレス。テグスワークが中心なので、1時間かからず完成！
近々ある、結婚式に使ってみたい。

JR西日本に対する報道陣のあり方

『罵倒だけ・・・恥ずかしい』客観報道へ自戒
JR西日本の今回の事故。沢山の尊い命が奪われた。『何故？』それはきちんと解明すべき事である。しかし、最近の会見にのぞむ報道陣の態度には疑問を感じる。
JR西日本に対する罵倒。意味の無い質問。いったいそこをそれ以上追及して、どのような報道がしたいのか？視聴者に何を伝えたいのか？そんな疑問ばかりが浮かんでくる。報道陣の立ち位置はどうあるべきか？
今回の事故で、親族を友人を知人を失った人の悲しみははかり知れない。しかし、報道陣は遺族の代表ではないはずだ。遺族の悲しみは勿論だが、事故の原因、それを引き起こした企業体質、その他の因果関係。それを中立な立場で、きちんと国民に伝える事が仕事ではないのか。
遺族の気持ちの解る正義の味方を気取った罵倒。それが、中立の立場の者が取るべき態度であろうか？それで、本当に必要な事は見えてくるのであろうか？

本当に大事な事は、この様な事故を２度と繰り返さない事。その為には、この事故の本当の原因はどこにあったのかを、冷静に判断する事が大事ではないか。感情的な報道で、追求するべき論点が掏り替わってしまわない事を望む。

《記事引用》http://www.sankei.co.jp/news/morning/07na1003.htm
「遺族の前で泣いたようなふりをして、心の中でべろ出しとるんやろ」「あんたらみんなクビや」
四日深夜、ボウリング大会が発覚した後のＪＲ西日本幹部の会見。激しい言葉を次々と投げかけられ、この幹部はぐっと唇をかみ締め、目を伏せたまま微動だにしない状態が続いた。発言したのは、犠牲者の遺族ら事故に巻き込まれた関係者ではない。会見に出席した一部の記者がぶつけたものだ。こうした荒れた会見の様子をニュースやワイドショーで放送したテレビ局には、視聴者から「遺族の代表にでもなったつもりなのか」などとマスコミ批判も寄せられた。発生以来、連日開かれている会見は毎回のように混乱している。その原因の一つに、ＪＲ西側の対応のまずさがあることは確かだ。
冒頭の会見にも伏線があった。四日夜、事故電車に乗り合わせた運転士二人が救助活動に参加せず出勤した不祥事についての会見が終わりかけたころ、ある記者がボウリング大会について質問した。ＪＲ西幹部は即座にボウリング大会の開催を認め、メモを手に説明を始めた。「なぜ、最初から言わない」。自ら公表しないＪＲ西の隠蔽（いんぺい）体質に、マスコミ側の不信感と怒りが根強くある。
ただ、会見の場で質問する記者の多くは社名を名乗ることもなく、時に怒声をあげてＪＲ西側の回答をさえぎることも。このため、マスコミ側に寄せられた苦情には「罵倒（ばとう）だけの会見は恥ずかしい限り」「記者の会社名と名前を出すべきだ」といった意見も多かった。ジャーナリストの鳥越俊太郎さんは「感情的な言葉はあまりに聞き苦しい。自分もミスを犯すかもしれないということを忘れ、恫喝（どうかつ）的な姿勢になっている」。
音好宏・上智大助教授（メディア論）も、説明責任を果たしていないＪＲ西日本が社会的非難を受けるのは当然としたうえで、「歴史的事件の最前線にいる記者がつい冷静さを失うのは分かるが、記者の感情の高ぶりに任せた質問が逆に視聴者に違和感を覚えさせたのでは」と、記者側に自制を求める。
放送批評懇談会の志賀信夫理事長は「一番大切なのはなぜ事故が起きたのかという点だが、現状ではＪＲ西日本のダメぶりをボウリング大会などの不祥事から誇張して騒ぎ立てている印象だ。事故原因や、職員と車掌は何をすべきだったのかなど、事の本質を客観的に報じることが求められている」と話す。
遺族や被害者の立場に立った報道は重要だ。しかし、客観性や冷静さを欠いた報道は、今回の事故の本質を見失わせる。そのことを肝に銘じながら、真実を追いかけていきたい。（ＪＲ脱線事故取材班）

ゴールデンウィークの作品 ３

ニューヨークスタイルのビーズジュエリー100 日本ヴォーグ社 このアイテムの詳細を見る

本日も、ニューヨークスタイルのビーズジュエリー100から。
もともと非常に適当な性格の私は、料理も目分量ならビーズも。。。雑誌をメモしたり、持って行ったりして、レシピ通りの材料を揃えたりはしないのです

何となくのイメージで、こんな物が必要だったかもという初心者にあるまじき適当さ
なので、当然数が足りなくなったり、必要なビーズが無かったり。。。そこは、持ち前の適当さで別の物を使ってみたり、ちょっとアレンジしてみたり。オリジナルのさじ加減
で、完成した3作目！

電子化ファイリング検定 ～プロローグ～

政府が進めているe-Japan戦略（我が国が５年以内に世界最先端のIT国家となることを目指す）の仕上げ段階として、「e-文書法」が、この４月にが施行された。1980年代からビジネス上で作成された書類を電子化し、コンピュータで利用したり電子媒体に保管することが一般的に行われてきた。しかし、民間は相変わらず文書・帳票の多くを紙で保存することを義務づけられ、今日に至っていた。しかし、e-文書法の施行により、民間に文書・帳票の保存を義務付けている法律２９８本のうち、一部の例外を除き電子化文書での保存を認められることとなる。

現在、決算関係書類、帳簿、契約書、領収書あるいはカルテやレセプト（処方せん）などの紙の書類は特定の年数保存しておくことが必要であり、それには当然保存コスト（スペースコスト等）がかかる。これは年間3000億円（経団連試算）とも言われている。そして、e-文書法の施行により企業では95％以上の保存書類の軽減が見込まれている。企業の本格着手は2006年と言われている。

こう言った新しい動きが出てくれば、当然新しい知識が必要となる。例えば「紙文書の電子化によって、原本は廃棄できるのか？ 」「法令順守の電子化プロセスには何が必要か？」等。そこで、

・ファイリングデザイナー検定2級・・・組織内におけるトータル・ファイリングシステムを導入・維持管理できる知識技能を有する。（範囲） 組織内情報化と文書管理の基礎知識、トータル・ファイリングシステムの構築手法・維持管理手法の実務知識、保管システムの実務知識、保存・廃棄システムの実務知識、文書保存関連法規、ペーパーレスファイリングに関する基礎知識、電子記録媒体とマイクロフィルムの基礎知識など

・電子化ファイリング検定B級・・・電子化文書の実務知識を持ち、電子化ファイリングシステムの企画・導入と推進をリードできる。（範囲） トータル・ファイリングシステムの概念、オフィス文書管理の基礎知識、イメージファイル・拡張子・記述言語（SGML、HTML、ＸＭＬ）等電子化文書に関する実務知識、インターネットとグループウエアに関する基礎知識、電子化文書の国際標準に関する基礎知識、文書の電子保存関連法規の基礎知識、セキュリティと認証に関する基礎知識、日本語コードとブラウザに関する基礎知識

を勉強する事にした。6月に併願で受験する！
またまた、資格試験勉強・ビジネススクール・NLPと重なりそうだが、頑張って乗り切ろう！

ゴールデンウィークの作品 2

ニューヨークスタイルのビーズジュエリー100 日本ヴォーグ社 このアイテムの詳細を見る

浅草橋でビーズを購入した際、一緒に購入したのがこの本。塚本ミカさんの本で、どのビーズジュエリーも色使いがとても綺麗で可愛い。その中から、3月に作ったリングと合わせられるような作品をピックアップ（P.61)。段々慣れてきたため、制作時間も1時間半程度。
淡水パールとマザーオブパールがメイン。淡水パールとサザレクリスタルのビーズボールがアクセントになったアクセサリー。

ゴールデンウィークの作品 1

3月、4月と天然石を使ったアクセサリー作りを教わった。3月がリングで、4月がネックレス。主人は、ペーパークラフトが趣味の為、お休みは家で過ごす事も多い。私も、インドアの趣味を！と思い、浅草橋でビーズを買ってみた。
リングは、テグスに地道にビーズを通していく為根気がいる。私はとても苦手
でも、ネックレスはヤットコやニッパーを使った作業で、結構楽しい

作品①は、グリーンベースのネックレスとイヤリング。かかった時間は3時間ほど。浅草橋のKIWAにてキッド購入したバロックデューネック＆ピアス。