天に星、地に花、人に愛

30代後半にして一児の母となった、三十路サラリーウーマンの徒然日記。

小悪魔誕生

2011-01-30 14:15:42 | 育児
生後347日(11ヶ月13日)。

11月に購入した外あそび用のセカンドシューズが履かせにくくなってきました(ミキハウスの12.5センチ)。靴を履いてのあんよもすっかりいたについてきた最近。靴を履かなければ小走りに近いスピードで歩く事もできます。もう、バーゲンの靴でも大丈夫だな!と思い、新たな靴を購入しました。月星の13センチの靴と、ニューバランスの13センチの靴。サイズはどちらも13センチですが、大きさは大分違います(月星<ニューバランス)。月星の靴が履けなくなったらニューバランスをおろす予定。ニューバランスの靴は、あんよだけではなく走っても大丈夫な仕様です。



そして、あんよの上達と共に、我家に小悪魔が誕生しました。黒い羽の生えたデビル君。
好奇心旺盛な息子は、ベビーカーや三輪車でのお散歩中も、箱乗りに近い程身を乗り出しています。そこで、そろそろ歩いてお散歩をしてみようかと思い、新たなアイテムを購入しました。迷子防止用のリュックです。天使や動物等色々なリュックがありましたが、やんちゃな息子にはデビルがピッタリ!早速、リュックを背負わせてお散歩。数歩歩くごとに気になるものを発見し、全然先に進みませんしばしば、抱っこでワープ・・・。でも、それなりに楽しんでくれたようで、あっという間に疲れてお昼寝でした


「好奇心の向き先をできるだけ邪魔しない」ようにしているママ。なので、真冬でも噴水に興味を持てば噴水遊びです四方八方噴き出す噴水。キョロキョロ見回しながら、あっちの噴水、こっちの噴水と渡り歩きます。だんだん大きく噴き出す仕様の噴水が小さく噴き出しているのを触っているうちに、大きく噴き出してきて頭からビッショリ更にびっくりして尻もちをつき全身ビッショリでも、本人はとても楽しそう



我が息子も成長していますが、お友達が集まると更に成長を感じます。生後4ヶ月の時にベビーマッサージで知り合ったお友達。誕生日も殆ど同じ3人。出会った頃はねんねだったみんなが、今ではたっちの後ろ姿。かわいい!!


さて、家での息子はというと・・・。すっかり攻略した引戸ガード。手の届く高さであれば、別の部屋のガードも攻略。引き戸を開けては、中身を全部引っ張り出して遊んでいます。



そして、お食事風景も変わりました。食事が入ったお皿をひっくり返さなくなってきたので、そろそろ良いかな?と思い、食卓に自分でモグモグ用のスプーンを出してみました。とりたてて教える気もなく、握って遊ぶだけでも良いと思っていたのですが・・・。息子は即スプーンを握り締め、ご飯をすくおうとし始めました。すくう瞬間だけちょっとサポートしたら、そのままスプーンでご飯をモグモグ。できるんだ!?その日から、自分でモグモグ用のスプーンとフォークを駆使しながら自分でモグモグしています。まだ、すくう瞬間、刺す瞬間だけはサポートが必要ですが「自分はこれが食べたい!」という所にスプーンやフォークを持っていき自己主張します。


スプーンやフォークもですが、最近色々な事を理解してきているようです。
昨日も、リビングで就寝前にビデオを見ていると、おもむろに立ち上がりスタスタと一直線に寝室へ。「僕はもう眠いんです。寝ます!」というアピールだったようおやすみなさいのお部屋をちゃんと理解しています。お風呂に入るときも、「お風呂はいろうか?」と声をかけると、スタスタと浴室に歩いて行きますまだ言葉は発しはしないけれど、大人の言っている事は大分理解しているよう。そろそろパパとママも、聞かれていると意識して生活しなくちゃ



満11ヶ月

2011-01-17 10:12:44 | 育児
生後334日(11ヶ月0日)。体重約10.1キロ。身長約76センチ。

ちっちゃな探検家は日々成長しています。
お手々をパチパチしたり、バイバイをしたり、時にはまねっこ(ママがハンドクリームを塗っていると真似して両手をすり合わせたり)もできるようになってきました。
意思表示もはっきりして、甘えたい時は甘える表情で寄ってきたり、ママに一緒に来て欲しい時はママの手を引っ張ってその場所まで連れて行きます。おもちゃを動かして欲しければパパやママの手におもちゃをのせて催促。
手先も器用になり、小さなボタンやリモコンを押して遊んだり、ママのバックを探索して上手にマジックテープを剥がしてお財布を取り出したり。更に、お財布のボタンを取って中のカードを取り出して味見もします。賢いもので、おやつケースをしっかり認識していて、バックからケースを取り出し勝手に食べていたりもします。引き戸が開かないようにガードをつけていますが、それも次々と攻略(力づくで)されています

移動はあんよ。あんよができるようになったので、遊びも変わって来ました。
芝生の上を歩き回ったり。


公園でハトを追いかけたり。


それでも気になるのは、砂と落ち葉。公園に行くとまずは砂と落ち葉の味見。「食べちゃダメ!」と言ってもやっぱり食べるので、いつも口の周りは砂だらけ。時には、小石を拾って味見「砂ぐらいは多少食べてもいっか」と思っているいい加減なママも、小石を飲みこんでしまうのは危ないので、強引に口を開けて掻き出します。


砂と落ち葉で遊んだ後は、やっと遊具に向かってトコトコ。遊具の下の砂地を探検(結局砂・・・)。


今のお気に入りはこのすべり台。とは言ってもまだ一人では登れないし滑れないので、ママの抱っこで挑戦。滑り降りる時よりも、登って行く課程の方が好きなよう。



年末の胃腸炎の後、回復までの約2週間。少しづつ食べる量を増やして行くので、常に空腹だった息子。そのせいで、以前に増して食に対する執着が出てきました。離乳食は大きなお口でモリモリ食べますが、与える側のテンポが悪いとこんなお顔で催促です。


そして、食べ物が終わってしまうと号泣


少食な女性位は食べます・・・。食に対する執着が出てきた分、胃腸炎の前には嫌がったお肉の固まり等もよくカミカミしてモリモリ食べる様になりました。好き嫌いも無くなったよう。

良く遊んで、モリモリ食べる!元気に成長してくれてありがとう!

初めての雪遊び

2011-01-05 22:49:26 | 育児
生後322日(10ヶ月19日)。

年末から流行の(?)胃腸炎による下痢や嘔吐が続いていました。
お腹がゆるいのが治ったと思ったら、深夜に突然の嘔吐。約3時間のうちに6回も嘔吐し、最後にははくものが無く黄色の液体を嘔吐。あまりにかわいそうで夜間当番の病院に連れて行こうか迷い(夜間の病院は安易にかかっては迷惑だろうと思い)電話。電話対応の看護師さんに症状を話し緊急に受診の必要があるか質問すると「それだけ聞いても解りません。心配なら来てください。開いてますから」とそっけない回答。そうなの?そんな簡単に行っても良いのね・・・。という事で、深夜4時に車で息子を夜間の病院へ。(こんな時に限って、年に数回しかない深夜作業で主人は留守だったりする・・・)病院までの車の中でも嘔吐する息子。なんて辛そう・・・。病院では嘔吐どめの坐薬を処方して頂き、その後は回復。しかし、胃腸炎なのでその後は「満腹にしてはいけない!!」「少量をちょこちょこ」。これが大変だった!食欲旺盛な息子。常にお腹を空かせてぐずぐずとぐずりっぱなし。一日中グズグズで、ママ、ママと後追い。普段ご機嫌な息子だけに、とても大変な年末でした。
が、新年と共に完全復活!今はモリモリ食べさせてあげられるので、ご機嫌な息子に戻りました!

そして、2日・3日と私の実家の両親に新年の挨拶をしに草津を訪問しました。勿論、初めての雪。アルペンで購入したスキーウェアとグローブをつけ、いざ初めての雪の中へ!しかし、普段の地面のつもりで触った雪が、あまりにも冷たくてびっくりした息子は号泣
ソリに乗せられて、寝転がったまま微動だにせず


しばらくして雪には慣れたものの、スキーウェアとスノーブーツで身動きが取れずグズグズ。

でも、何らかの刺激を受けた事は確か。帰宅後、NHK番組「いないいないばー」で雪のお歌がかかると、雪のアニメーションに見入っていました。きっと、息子の中で草津の出来事と繋がったのでしょう!

早いもので息子も来月で1歳の誕生日を迎えます。そして、本日4月からの保育園の内定が出ました。第一希望だった、広い園庭のある保育園。古い建物ですが、大きなプールに広いお庭。ゆったりしたスペース。そんな保育園に通う予定です!