天に星、地に花、人に愛

30代後半にして一児の母となった、三十路サラリーウーマンの徒然日記。

1歳11カ月

2012-01-23 21:55:37 | 育児
生後705日(1年11カ月6日)。

2歳を目前にして我が家のやんちゃ君は少しお利口さんになってきました。
「三つ子の魂百まで」という言葉、ママは結構信じています。1歳になるまで通っていた七田式でも「3歳になる前にどの位きちんと躾けたかによって、3歳以降が全く違ってきます。」と言われていました。叱らない育児も持てはやされているようですが、ママは叱る事は大事だと思っています。まだ1歳だから叱っても解らないし…とは思わず、できる限りきちんと理由を説明して叱ってきたつもりです。その成果が少しずつ感じられるようになってきています。「危ない」という理由で叱ってきた事に対しては、自ら「危ない!」と言って辞めるだけでなく、お友達にも「危ないよ!」と教えてみたり小さいながらもきちんと理解して、注意を聞いてくれるようになりました。2歳目前になると意外と大人ですその為、玄関に設置されていたサークルを取り外したり、落ちないようにベビー用のガードがついていた椅子のベビーガードを外したり、



息子の自由度も上がっています。が、ただ一か所未だに入れない場所があります。キッチンです。我が家ではキッチンのサークルだけは今も設置したまま。それ故に興味深々の場所なのです。年末年始ママの実家に帰った際、実家のキッチン(完全にオープン)が気に入ってそこでじじちゃんとお食事です



12月31日の高崎駅は、綺麗なイルミネーションで飾られ、駅の東西の連絡通路ではおもちつきやバルーンアートのプレゼント等のイベントが開催されていました。杵を持ってお持ちをつかせて貰って大喜び。バルーンで剣を作って貰ってご満悦。ユニコーンをかたどったイルミネーションに「お馬さん!」と大興奮の息子でした。


翌1月1日は、マンションから初日の出を拝んだ後、


群馬での開催が定着したニューイヤー駅伝の応援に!頑張れーと旗を振ります。


従姉妹のお姉ちゃん達が大好きな息子。両手を繋がれてママがいなくてもへっちゃらです。


ママの運転で実家に帰ったお正月。しかし、今年は1月2日の午前中には既に練馬で20キロ渋滞の予報が出ていた為、1月1日中に帰路につきました。今回も短い滞在です。自宅に帰ると31日の夜から1日の午前中仕事だったパパが待っています。そこで、初めてのお汁粉に挑戦。勿論お餅は細かく切りますが、1つ分完食。とても気に入った様子です。


息子は乗り物が大好き。自動車は自分も運転できると思っている様子
年末ママの車の1年点検に行った際、展示車に乗りまくり。すっかり運転しているつもりです。




最近著しく語彙が増え、パパやママとも普通に会話をします。今日保育園に誰が来ていなかったかなんていう事も教えてくれます。そんな息子がある晩布団の中で突如「ガオーとゾウさんの電車ぽっぽ乗る」と言いだしました。「ガオーとゾウさんの電車ぽっぽ」。思い当たるのはショッピングセンターで週末だけ走る電車だけ。毎日毎日主張するので週末に乗りに行きました。



こんな自己主張も、きちんと通じるようにできる息子。子供の成長は本当にあっと言う間。ただただ泣いているだけの日々を懐かしく思うパパとママです。