我家のベランダガーデンに、ラベンダーが元気に咲いています!
紫色でとても良い香りのラベンダー。育てるのは初めてなので、色々と発見がある。ハーブとしては有名だが、ラベンダーの花咲く姿はきちんと見たことがなかった。紫色の小さな花が穂いっぱいに咲く姿はとても可愛らしい。
科名:シソ科
分類:常緑小低木
開花時期:5月~9月
さて、今までこのブログで使用している写真は、又はHITACHIW41H(携帯)又は、コンデジCanonIXY900ISで撮影してきた。この度、新しい仲間ペンタックスK100Dが仲間入りした。ずっと欲しかったデジタル一眼レフ。ここ1ヶ月、色々と研究を続けた結果、最終的に候補に残った4機種、ペンタックスK100D、ペンタックスK10D、ソニーα100、オリンパスE-410 。オリンパスはコンデジのように背面液晶を見ながら撮影できる『ライブビュー』機能が独特で、それに惹かれたが、てぶれ補正が付いていない為、一番初めに候補から外れた。実機の使用感を比べた結果、K10Dは大きすぎて候補から外れた。最終的にK100Dとα100が検討に残った。α100は、てぶれ補正もあるし、ゴミを落とす機能も付いている、1,020万画素ある。一方、K100Dは、てぶれ補正は付いているものの、ゴミを落とす機能はないし、610万画素しかない。付属機能だけを見るとα100の方が良さそうだったが、実機を使用した時の操作性やシャッター音、シャッターの感触、外見は、K100Dの勝ち。フィーリングという部分も大きいのだろうと考えて、K100Dに決めた。
標準レンズがセットになったキットもあったが、ボディーのみを購入し、レンズはシグマ18-200mm F3.5-6.3 DC OS を購入。標準レンズと望遠レンズの2本を持ち歩き、シーンによって付替えるという技は出来ないと考え、2本分を1本でカバーしてくれる高倍率ズームレンズを選択。
取り敢えず、ベランダガーデンのラベンダーを撮り比べてみた。
まずは、コンデジCanonIXY900ISのマクロ撮影。
シグマ18-200mm F3.5-6.3 DC OS
撮影時焦点距離200mm/シャッタースピード1/750 /F6.7
もっと寄りたいと考え、クローズアップレンズNO.3を購入(2,000円)
シグマ18-200mm F3.5-6.3 DC OS+クローズアップレンズ
撮影時焦点距離200mm/シャッタースピード1/180 /F6.7
コンデジでマクロ撮影するよりも、デジ一で望遠、クローズアップレンズ使用の方が、断然良いボケが出て写真っぽい印象だ。てぶれ補正機能が付いている為、望遠もマクロも安心して手持ちで撮影できる。あとは腕を磨くのみ!