天に星、地に花、人に愛

30代後半にして一児の母となった、三十路サラリーウーマンの徒然日記。

1歳4カ月

2011-06-20 21:43:12 | 育児
生後488日(1歳4ヶ月3日)。
身長約80センチ。体重10.8キロ。ぐんぐん成長しています。
生意気な態度でTVを観る後ろ姿は、すっかり赤ちゃんを卒業しています。


保育園に通い始めて2ヶ月半。とても楽しそうに通っています。沢山のお友達の中での生活なので、良い事も・悪い事も含めて、いろいろと覚えて帰ってきます。

もりもり沢山食べる息子が、最近食事量が少し減ってきました。理由は、ご飯で遊ぶから!こっちの食器から、あっちの食器へと食べ物を移動させたり、何でもスープの中に放り込んだり。どうやらお友達の真似っ子のよう。食事に時間がかかるので、通勤前の朝食は大変です。
でも、そんな遊びができるのも1歳前から使い始めたスプーンとフォークの扱いがとても上手になってきたから。
今では、微妙な調整もしながらパクパク食べられます。


一方、お手伝いも沢山覚えて来ます。最近のお手伝いは、ゴミをゴミ箱にポイする事。
ゴミ箱を指さしながら「ポイ」と言って、お鼻を拭いたティッシュを捨てに行きます


その他にも、お風呂上がりに保湿剤を塗ってあげると、手を出して自分の手にも保湿剤をだせ!とアピール。手に保湿剤をつけてあげると、自分で顔に塗り塗りします


さて、今月は初めてを2つ体験しました。
1つめは、粘土遊び。大分前から買ってあった粘土。そろそろ、手先も器用になってきたし、以前ほど物を口に入れなくなったので、お外遊びができない休日に初体験。
小麦粉でできたカラフルな粘土。はじめは何をする物か理解できなかった息子は、ただただ粘土を握りしめていました。


時にはちょこっと味見も。


そこで、パパとママが色々な動物を作って、遊び方を教えてみる事に。沢山の動物に大興奮の息子。粘土が何をする物かは理解した様。



もう1つの初体験はおまる。トイレにとても興味を持っているので、試しに座らせてみる事に。


大好きなアンパンマンのオマルに大興奮でまたがった息子。暫くまたがったまま遊んだ後、「降りるー」と自己主張。「そうか。今日はうんち出なかったね」と降ろしてあげたら、何と、即ウンチングスタイルで床にポトン
「そっか。またがってうんちをするって解らなかったんだね。」と思い、床に転がったうんちをオマルの中に入れて「こうなるんだよー」と言っているそばから、少し遠ざかった場所でウンチングスタイル
あまりの出来事に笑いが止まらないママでした。

息子の最近のブームは、真似っ子と高い所上り。
真似っ子はどんどん上手になり、TVの踊りを真似たりパパやママの仕草を真似ます。
お気に入りの、野菜を包丁で半分に切るおもちゃ。パパがふざけて「ハー」っと拳法のように手を回しながら手でシュパっと人参を切ったら、空かさず「ハー」っと手をまわして真似っ子です。


身体の動きだけでなく、最近は言葉も真似っ子上手。歌も歌います。例えば、TVで「かえるの合唱」が流れると、ノリノリで身体を揺すって、「ゲロゲロゲロゲログァグァグァ」と唄います

高い所上りは相変わらず。最近はただ上るだけでなく、道具を駆使して上る事を覚えました。お気に入りの椅子を、あっちに運び、こっちに運び。触りたい物の側に持って行きます。


この椅子があれば、パパの大事な車のゲームのハンドルにも届いちゃいます。えへ。