goo blog サービス終了のお知らせ 

猫に腕枕

腎不全の猫と暮らした日々+

久々のミニ散歩

2014年05月19日 | 猫雑記

食欲はすっかり戻ったミニですが、抜け毛に悩まされております。。
首の周りと左側のお尻寄りの胴体部分がハゲてしまって(-_-;)
痒がっているわけではなく、ハゲた部分も赤くなっているわけではなく・・・何なんでしょうか?
抜け毛の季節なので、コブちゃんも毛が抜けますが、ミニほどどっさりじゃありませんし、コブちゃんはハゲてもいません。
老猫のももちゃんは、抜け毛の季節でもあまり変わりません。
そういえば、一時ももちゃんもハゲを作ったことはありますが、今はふっくらフカフカで毛もほとんど抜けません。
うーーーん・・ストレスなのかも?!(強制給餌とかいっぱいしたし、現在マンションの大規模修繕中で窓を開けられずベランダにも出られず…が続いているから)
とにかく、ミニのストレスを解消するため、休日はなるべく散歩に行くようにしています。
散歩に行くと、とたんにご機嫌になるミニたん。
ストレスが原因なのかどうか、本当のところはわからないけど、早く治るといいな~。

さて、ミニに続いて飼い主も体調不良。
実は蕁麻疹に悩まされております。。
初めて蕁麻疹が出たのは今年の2月。美容室でヘアカラーした翌朝で、1ヶ月くらい出たり消えたりを繰り返しました。
その後治ったかな~と思ったら、お酒を飲むと翌朝に少し出るようになったので、アルコールアレルギーかな?と思っていたら、
ゴールデンウィーク中、お酒を飲まなくても出るようになってしまったため(しかも痒くて目が覚める程!)、ついに皮膚科に行ってきました。
結果は・・・
アルコールは蕁麻疹のきっかけに過ぎず、原因ではないそう。(アルコールや入浴、運動などで身体が温まり血流がよくなると蕁麻疹は出るとのこと)
でもって、蕁麻疹の93%は原因不明だそうで、私の場合も原因は不明で
おそらく風邪や睡眠不足による体調不良もしくはストレス等によるものではないか?とのこと・・・(-_-;)

原因不明といえば、2年間前の5月に原因不明の咳に悩まされたことを思い出しました。
あの時は風邪薬を飲んだ途端、咳が止まらなくなって眠れなくなり、かつ大量の目ヤニで目が開けられなくなるほどになり目も充血…という事態までいったため
風邪薬のアレルギーと疑ったのですが、病院での診断は風邪薬のアレルギーならもっと大変なことになっているので違うという診断。
ならば原因は何なのか?ってことで血液検査もしたのですが、
花粉症で一般的なヒノキ、スギ、コナラ、シラカンバ、タンポポ、フランスギク、ナガハグサ、オオアワガエリ、カモガヤ、ハルガヤ、全て1.0未満で正常値。
ハウスダスト、ネコも1.0未満で正常値。
念のため検査したマイコプラズマ抗体(肺炎を調べる)も40未満で正常値。
更にアレルギー体質か否かを判断するIgE(RIST)も低くとことん正常値。
そう、結局原因不明だったのでした。

今回の皮膚科の先生は、検査しても原因を特定できないことが多いので(93%が原因不明だから)
抗ヒスタミン剤を暫く服用して様子を見て下さいという診断でした。

ミニ同様、いったい何なんでしょうか?
早く治るといいな~。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミニその後

2014年02月21日 | 猫雑記
ミニはまだ自力では十分な量のゴハンを食べられません。
正確には、シーバや懐石などの一般食のドライは食べたがって食べるのですが、食べると吐くのです(:_;)
そして消化器サポートや低分子プロテイン等の療法食は食べてくれません。
ロイヤルカナンの老猫用のドライはまだ渋々食べてくれるのですが、ほんのちょっと(数粒)だけ。
あとインドマグロの刺身を向こうが透けるくらいに薄く切ったものを少しずつ手で千切って口元に持っていくと喜んで食べてくれますが
量としては極薄の切り身5、6キレ程度。
あと「ねこ元気 カップ 健康に育つ子猫用 まぐろ入りかつお」のトロトロのゼリー(タレ?)部分だけは舐めてくれます。
ゼリーと身の部分を混ぜてしまうと食べません(^_^;)
ですが、一応総合栄養食なので、このトロトロゼリー(タレ)部分に栄養が凝縮されているかもしれないので舐めたいだけ舐めさせて
あとはももちゃん、コブちゃんに食べてもらってます。
こんな感じなので圧倒的にカロリーが足りず、ミニの自主性に任せているとどんどん痩せてしまいます(-_-;)
そこで、子猫用のウエット(総合栄養食)にキドナを混ぜたものを指で掬ってミニの口の中に放り込むという強制給仕を毎日しています。
ミニは元気はあるので毎回大暴れで大変なのですが、とにかく暫く強制給仕で頑張ります。


連日のフィギュア観戦で眠くてヘロヘロで体調不良の飼い主ですが
浅田選手のフリーの演技は素晴らしかった!
フィギュアスケートを見て初めて涙が出ました。
私の中でフリーの1位は浅田真央です。
ショートとフリーの総合では、開催国加点もあったと思いますが、ソトニコワ選手で納得。
ショートではコストナー選手の美しい演技に最初から最後まで引き込まれ、私の中でショート1位はコストナー選手です。
点数については、「もしかしてトホホannex」さんが書かれているとおり
浅田選手の演技構成点は明らかに低すぎると思いましたが
美しく強く壮大で、点数なんかどうてもよくなるような「記録より記憶に残る最高のパフォーマンス」でした。
浅田選手、ありがとう!!
埼玉の世界選手権見に行きます。エキシビションだけど(^_^;)(女子フリーとか男子フリーとか見たかったんだけどチケットとれたのはエキシだけ)
最初で最後のフィギュア観戦になると思います。

いつも参考になる分析をされている「フィギュアスケート分析ノート」さんの素の感想はこちら。その後の分析はこちら

夜中のフィギュア観戦中は、ずっともも、ミニ、コブが入れ代わり立ち代わり膝に乗ってました。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もういくつ寝ると

2013年12月27日 | 猫雑記
もうあと数日で今年も終わり。
猫たちは、それなりに元気に過ごしてます。

コブちゃんは、あれから嘔吐もなく食欲もすっかり回復! モリモリご飯食べてます(^^)
ご心配下さった皆さま、ありがとうございました!

もう元気過ぎて、この寒いのに毎日夜遊びしていて、飼い主は心配で仕方がありません。
風邪ひくから家にいなさい!って出さないでいると、ワーピャー鳴いて大暴れ…
煩さに負けてベランダの窓を開けると、ダッシュで外に飛び出して‥
すぐに帰ってくるんですけど、またすぐ出ていくんですよ…(-_-;)
マンション庭のフェンスの木陰で何か見張り番をしているようなんですが、寒いのにな~にが楽しいんでしょうか?!

寒さ対策に猫用こたつを一つ増やしました。
もも&ミニが寝ているのは、こたつの上に設置された猫ベッド↓ 下からじんわり暖かいのが気に入ったみたい。

こたつの上はこうして常にもも&ミニが独占しているので、コブちゃんはこたつの中で寝ています。

ももちゃんは、クリスマスの朝に1度てんかん発作を起こしました。
発作の時間は1、2分ですが、その後しばらく不穏な状態でいたのがいつもより長く感じられ…要注意です。
ももちゃんの場合、てんかん発作は、寝起き直後に起きることが多いような気がします。
明け方の大鳴きもパワー全開だし、寝起きは神経が高ぶるものなのでしょうか?

ミニはおおむね元気です。
ただ、掃除してキレイにしたそばから、ゲーするのは止めて下さい(-_-;)
キャビネの裏でゲーするのも止めて下さい!
大掃除はいつになったら終わるのかしら(-_-;)

-----------------------------------------------------------


毎年なんとなく11月末~1月は調子が上がらない飼い主。
フィギュアスケートが好きでグランプリシリーズから全日本、またそれ以外のマイナーな大会もネットで見たりして
採点にうっすらもやっとした疑問をもっていたけれど、人が行う採点というのはそういうもやもやがつきまとうものとして、気にし過ぎないよう好きな選手を応援して見てきたけれど…
今回、何かが切れました。堪忍袋?

織田選手、今期はプログラムも良くて調子も良かったのに、採点を厳しくとられていたように思う(特にNHK杯)。
引退の挨拶ではもらい泣き。
オリンピックは、羽生・町田・高橋の3選手で納得しているけれど
せめて世界選手権に行かせてあげれば、もう1試合織田選手の演技を見れたのに。世選でも表彰台を狙えた選手だと思うのに。
男子では高橋選手が一番好きなので、ソチで高橋選手を見ることができるのは嬉しいけれど、小塚選手のことも好きなので手放しで喜べず。
なんか選考のしかたが…小塚選手にも気をもたせておいて、満場一致で高橋選手に決定って発表の仕方、どうなの?
これまでの実績を考慮するならば、最初からはっきりそう書いておけ!怪我している高橋選手を無理に試合に出す必要はなかったのでは?足の怪我が悪化したらどうするの?客寄せのため?とか、もやっとしていたところ、
バレエをよく観賞される方で、表現に特化したフィギュアスケート評を書かれている「もしかしてトホホ annex」さんの今回の指摘に、まるっと同意で怒りが。

女子の方は、鈴木、村上、浅田の3選手が代表ということも、今回の順位も納得。
鈴木選手、渾身の演技は素晴らしかったし、最後の全日本で優勝して本当に良かったと思ったけれど、点数は高過ぎ。
上げたり下げたりGOEやPCSでいくらでも操作できるということがあからさまで、もうスポーツではないのでは?オリンピックからも外された方がいいんじゃないのって本気で思ってしまったわ。

安藤選手も、織田選手同様この試合で引退。
ご本人の言動にいろいろ問題もあって批判されることが多い選手だったけれど、さすが2度の世界女王。ショートはまとめていたし、フリーはミスもあったけれど頑張った。
高い身体能力があって華もあるのに…とにかくいろいろ残念。
そして織田選手と違って花束贈呈もないのが…淋しい。

追記:「フィギュアスケート分析ノート」さんのこちらの記事でGOEとPCSの問題点が鋭く分析されてます。他にもこちらこちらこちらの記事も参考になりました。 

何かが切れたせいで、買ってしまいました↓

「フィギュアスケート疑惑の高得点」
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ずっと犬が飼いたかった

2013年10月24日 | 猫雑記
あ、「ずっと犬が飼いたかった」のは私ではありません。
いえ、犬も嫌いではないんですが・・・私は完全なる猫派。


「ずっと犬が飼いたかった」は、成毛厚子さんの本(幻冬舎ルネッサンス)のタイトルです。

猫好きの著者が愛猫の死後、ネットの里親募集で迎えたのは保護犬。
愛護センターから引き出され生還したれい子さん。雑種。推定7歳。
子犬じゃないから懐かないんじゃないか?
心に傷を負っていて人を信頼しないんじゃないか?
・・そんな著者の心配は全て杞憂に終わり
穏やかなれい子さんと少しずつ距離を縮め
かけがえのない家族になっていく様子が
やさしくユーモアのある文章で綴られています。
さらに小さな暴れん坊の捨て猫、キチも迎えて
二匹と一人のドタバタしつつも楽しい日々(^^)

れい子さんは愛護センターから殺処分を免れて保護されてきた犬なので
その裏に救われなかった何十万頭の犬達がいることや、そうした犬達を
一匹でも多く救おうと活動している民間のボランティア団体についても
当然触れられていますが、押し付けがましさは全くありません。
保護犬について、保護団体について、初めて保護犬を飼うことになった著者が
同じような犬初心者さんに向けて、わかりやすくとっつきやすく説明してくれているような感じです。
保護犬は既に躾されているので、躾ないといけない子犬よりも
実はずっと犬初心者には飼いやすいこと。
保護団体から保護犬を迎えるには審査があること。
それは、せっかく救われた命が再度捨てられることがないようにするためであること。
犬を欲しいという人の中には悲しいことに虐待目的の人もいること・・・等々。

このブログに来られる方は皆さんかなりの猫好きさんなので
保護犬・保護猫の譲渡について上記のように審査があることはご存知だと思いますが
一般の人というか初心者さんは審査というだけで里親になることを断ってくる人も多いそうです。
実際、私も美容師さんさんから
保護犬を迎えようとしたら保護団体からあれこれ聞かれ書類を書かされたあげく
審査があると言われて疑われているようで気分悪くなったからやめた!
・・・って話を聞いたことがあります(^_^;)
その美容師さんには、里親詐欺というか虐待目的で里親になる人が実際にいて
結構事件になっているから、そうした里親詐欺を防ぐために必要な対応なんですよ
ということを説明しました。
そうなんだー!と美容師さん、ビックリしていましたが・・・。

私自身、保護した猫を里子に出す時には、誓約書作りました(^_^;)
だって、世話していた子を手放す際にはどうしたって幸せになってもらいたいと思うし
あれやこれや心配になるのが人情というものですよね。
誓約書といっても難しい事は書いていません。
ごく当たり前の事、終生愛情を持って適正に飼育する事って書いただけです。
あとは「どうしても飼うことが出来なくなった場合は、
責任をもって新しい家族を見つけ、譲渡する際には必ず reiに連絡すること、
もしくはどうしても新しい家族を見つけられない場合には reiに相談すること」
という一文もつけました。
そういうわけで、里子に出たゆずは出戻ってきたんですけどね・・・(^_^;)
この話を昔友達にしたら「それってあり?!猫を戻してくるなんてヒドイ!」って言われました。
でも、私にしてみれば、私の知らないところでゆずが捨てられたり
愛護センター(保健所)に送られたりすることの方がヒドイことなので
(そんな事をするような里親さんではありませんでしたが)
書いておいてよかったと思った一文でした。

本の感想をさらっと書くつもりが、長くなってしまいました(^_^;)

「ずっと犬が飼いたかった」は、amazon等本屋さんで購入できますが
私はMosse☆Mamaさんから購入しました。
Mosse☆Mamaさんのブログにあるとおり、全額成毛さんが応援されているシェルターの
保護っこへの医療費支援となるそうです。
興味をもたれた方はぜひ~m(__)m



「ずっと犬が飼いたかった」を読んだら、ゆずのことを思い出したので
久々に赤ちゃんゆず(羊毛フェルト)を出して写真にとってみました。
ミニは鼻チューしてくれました(*^^*)


・・・・ももはガン無視(^_^;)

羊毛フェルトの赤ちゃん猫は、Arjunaさんの作品です☆


********************************

ここに書いて役に立つかわからないのですが・・

伊豆大島で、島外に避難される場合、飼っているペットに関して、
東京都獣医師会(03-3475-1701)が全面的に協力し預かり先を確保をしてくれることが決定したそうです。
詳細は、pooさんのこちらのブログにあります。
この情報が島の中の人達に広がっていないため、拡散してほしいとのこと。

ツイッター、フェイスブックをお持ちの方、拡散をお願いできますでしょうか。
よろしくお願いします!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近況

2013年10月16日 | 猫雑記
あっと言う間に10月も半ば。
あと1ヵ月半で今年も終わってしまうなんて・・・

お家改造する前にエアコンが故障してしまいました。
修理で済めばいいけれど、他の部屋の方に聞いたところ
エアコンを取り替えた方が殆どで
しかもうちのマンションで使えるエアコンは限られているらしく
皆さん高額出費されています・・・・
はたしてお家改造は年を越す前に終わるのか・・・?(^_^;)

さて、なんだか月に1度の近況報告ブログとなっていますが
皆ニャンの近況報告です☆


コブちゃんは相変わらず元気。家で一番元気!


このネズミのおもちゃが大好きで(本物のネズミも大好きですが・・)
家で唯一、おもちゃで遊ぶ猫です。
ミニも、ももも、このネズミを見てもシラーっとして無反応
というより迷惑そうな顔するんですよね~(^_^;)
もうおじちゃん、おばちゃん、いやお婆ちゃんだから仕方ないんですけども。


ももちゃん、14日の朝にまた発作を起こしました。
以前は、音がきっかけで発作を起こしていましたが
前回と同じく寝ている時(寝起き?)に急に発作が始まりました。
発作の時間は短いけれど、発作後に息が荒い状態が暫く(2,3分)続いたのも前回同様。
予備のお薬(フェノバールと坐薬)はもらっていますが
今月はまだ1回(私が見ている限りでは)で、連続して起きるわけではないし
発作時間も短いので、もう暫く様子をみようと思います。


ミニたんは、最近猫ベッドの中ではなく外で猫ベッドに寄りかかって寝ることが多くなりました。
狭いのかしら?でも、この隙間も十分狭いよね?

暑いの?
この写真に、もわっと薄茶の煙のような影のようなものが写ってますが
霊(ゆず?)ではありません。
ミニが尻尾をパタパタ(←イライラ?)させていただけ。
「いい加減静かに寝かせろーっ!」って言いたいのかしら?(^_^;)


12日は8回めのゆずの命日でした。
ゆずの正確な年齢はわかりませんが、まだまだ亡くなるには若過ぎたと思います。
捨てられて(迷子になって?)放浪した期間がなければ
あんなに早く腎不全になることもなく、もう少し長生きできたんじゃないかって思うのです。。

当日は出かけててお刺身を買えなくて、後日マグロをお供え。
甘エビが無くて残念だったけど(毛ガニはあったけど、毛ガニが好きなのはとら&ももだけ)
皆ニャン、後で美味しくいただきました(*^_^*)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする