猫に腕枕

腎不全の猫と暮らした日々+

冬仕度

2009年11月01日 | 猫雑記
先週、猫用こたつを出しました。
ゆずの闘病時より使っていた「小春日和」という名前のこたつです。
「小春日和」はゆずも好きだったけれどミニも大好きで
設置した途端、潜り込みました。

うちでは暑くなり過ぎないよう
こんな風に一方向を開けた状態で使っています。
こたつの上には猫ベッドを置いて
ももちゃんが上で温まることができるようにしています。

こたつを出してから、ミニは毎晩こたつで寝ていて
夜鳴きは殆どなくなりました。
自分だけの隠れ家というか居場所ができて落ち着いたのかもしれませんが
前回の日記を書いた翌日から、家のベランダにチョロチョロ出没していた♂猫が
姿を現さなくなったので、安心したというのもあるかもしれません。

この♂猫はコブンちゃんにソックリで、なおかつ仲良し。
なのでコブンちゃんの兄弟猫と思われます。
元々縄張りが別というか、お世話してくれる家が別にあるようで
家には年に2・3回、コブンちゃんの様子を見に来ていただけだったので
自分の縄張りに帰ったのでしょう。
たぶん半年くらいは家には来ないんじゃないかな~と(希望的観測)。


ミニの気持ちが落ち着いてくれたのはいいのですが
今度はクシュン!とやり出しました。
以前病院でもらった風邪薬を飲ませて様子見中。
そんなにヒドくはないので通院しないで済みそうです。