数日前のネット記事ですが、避難所で一つのおにぎりを愛犬と分け合って食べている写真が心に残りました。
↓
http://photo.sankei.jp.msn.com/kodawari/data/Earthquake/201103/17/pet/
人々と共に被災した動物達。
新潟市ではペット同伴の避難者を受け入れているそうです。
詳細は、東北地方太平洋沖地震被災地応援ボード→http://ndn2001.com/ndn/animal-support/index.html
新潟動物ネットワーク(NDN)→http://ndn2001.com/をご確認願います。
新潟動物ネットワークさま、ありがとうございます <(_ _)>
運よく飼い主さんと一緒に避難できたペットがいる一方、
ペット同伴では避難バスに乗れない、ペット同伴では避難所に入れない等、
さまざまな理由で置き去りにされたペット達がたくさんいます。
避難所は動物好きの方ばかりではありません。アレルギーの方もいらっしゃるでしょう。
皆さん雑魚寝のプライバシーもない場所で、不安な犬猫の鳴き声をうるさく思う方もいらっしゃるでしょうし、糞尿等の臭いを気にされる方もいらっしゃるでしょう。
「この非常時、人間の命が優先」と言われたら・・・?
泣く泣く断腸の思いでペット達を置いてきた飼い主さんが大半でしょう。
また、前回の日記で紹介したように、原発から30数キロの南相馬市(国からの避難勧告地域ではありません)で
ペットと共に家に残っているにも関わらず、生活に必要な物資が届かず生活が立ち行かなくなっている、この現状を知って欲しいとSOSを出した方もいらっしゃいます。
今回、そのSOSを聞きつけ、UKC JAPAN さまが、南相馬市にたくさんのペットフードを届けて下さいました。
また、1匹でも多く救いたいとたくさんの犬猫の保護もされています(福島県だけではなく各被災地を廻っていらっしゃいます)。
福島に行きたがらないドライバーが多いというのに・・・。
迅速な素晴らしい行動に頭が下がります。UKC JAPANさま、ありがとうございます <(_ _)>
UKC JAPANのブログ → http://ameblo.jp/dog-rescue/
UKC JAPANのホームページ→ http://www.amane-taz.com/
南相馬市の現状を伝えるわかにゃんさんのブログ→http://onyawan.blog93.fc2.com/
〔3/25追記〕福島県南相馬市やいわき市では風評被害のため未だガソリンなどの燃料不足が解消されていません。
市内に物資が届かないのですから、遠くまで買出しに行かねばなりませんが、ガソリンがなければ車は動きません。
今後何かあって避難しなければならなくなっても、逃げることもできなくなってしまいます。
とにかく、このままでは生活できなくなってしまいます。
南相馬市・いわき市にガソリンを!
被災地の動物情報のブログ→http://ameblo.jp/japandisasteranimals/
東北地震犬猫レスキュー.com→http://tohoku-dogcat-rescue.com/
災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、
愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名→http://www.n-d-s.tv/pet-rescue/shomei.html
余震が続き、原発事故も未だ収束しない状態で、揺れてなくても揺れているよう感じ(そう感じる人、多いですよね…)
鬱々として眠れなかったりする自分の弱さにまた鬱々とし(被災地の方はもっと大変なのに!)
負のループに入りかけていましたが、人間だけでなく動物のために果敢に動いて下さる方がたくさんいらっしゃることをネットを通して知り、
私も元気をいただきました! ありがとうございました <(_ _)>
今の自分ができることは、節電と募金くらい。
あと、これ以上不景気にならないよう、消費活動することくらいでしょうか。
義援金詐欺も出ていると聞きます。募金先は十分に確認して信頼できるところへ。
日本赤十字本社
福島県
宮城県
岩手県
秋田県
青森県
山形県
被災動物達への義援金は
財団法人日本動物愛護協会
上で紹介した 一般社団法人UKC JAPANさんも支援物資、義援金、ボランティアさんを募集しています。
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http://photo.sankei.jp.msn.com/kodawari/data/Earthquake/201103/17/pet/
人々と共に被災した動物達。
新潟市ではペット同伴の避難者を受け入れているそうです。
詳細は、東北地方太平洋沖地震被災地応援ボード→http://ndn2001.com/ndn/animal-support/index.html
新潟動物ネットワーク(NDN)→http://ndn2001.com/をご確認願います。
新潟動物ネットワークさま、ありがとうございます <(_ _)>
運よく飼い主さんと一緒に避難できたペットがいる一方、
ペット同伴では避難バスに乗れない、ペット同伴では避難所に入れない等、
さまざまな理由で置き去りにされたペット達がたくさんいます。
避難所は動物好きの方ばかりではありません。アレルギーの方もいらっしゃるでしょう。
皆さん雑魚寝のプライバシーもない場所で、不安な犬猫の鳴き声をうるさく思う方もいらっしゃるでしょうし、糞尿等の臭いを気にされる方もいらっしゃるでしょう。
「この非常時、人間の命が優先」と言われたら・・・?
泣く泣く断腸の思いでペット達を置いてきた飼い主さんが大半でしょう。
また、前回の日記で紹介したように、原発から30数キロの南相馬市(国からの避難勧告地域ではありません)で
ペットと共に家に残っているにも関わらず、生活に必要な物資が届かず生活が立ち行かなくなっている、この現状を知って欲しいとSOSを出した方もいらっしゃいます。
今回、そのSOSを聞きつけ、UKC JAPAN さまが、南相馬市にたくさんのペットフードを届けて下さいました。
また、1匹でも多く救いたいとたくさんの犬猫の保護もされています(福島県だけではなく各被災地を廻っていらっしゃいます)。
福島に行きたがらないドライバーが多いというのに・・・。
迅速な素晴らしい行動に頭が下がります。UKC JAPANさま、ありがとうございます <(_ _)>
UKC JAPANのブログ → http://ameblo.jp/dog-rescue/
UKC JAPANのホームページ→ http://www.amane-taz.com/
南相馬市の現状を伝えるわかにゃんさんのブログ→http://onyawan.blog93.fc2.com/
〔3/25追記〕福島県南相馬市やいわき市では風評被害のため未だガソリンなどの燃料不足が解消されていません。
市内に物資が届かないのですから、遠くまで買出しに行かねばなりませんが、ガソリンがなければ車は動きません。
今後何かあって避難しなければならなくなっても、逃げることもできなくなってしまいます。
とにかく、このままでは生活できなくなってしまいます。
南相馬市・いわき市にガソリンを!
被災地の動物情報のブログ→http://ameblo.jp/japandisasteranimals/
東北地震犬猫レスキュー.com→http://tohoku-dogcat-rescue.com/
災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、
愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名→http://www.n-d-s.tv/pet-rescue/shomei.html
余震が続き、原発事故も未だ収束しない状態で、揺れてなくても揺れているよう感じ(そう感じる人、多いですよね…)
鬱々として眠れなかったりする自分の弱さにまた鬱々とし(被災地の方はもっと大変なのに!)
負のループに入りかけていましたが、人間だけでなく動物のために果敢に動いて下さる方がたくさんいらっしゃることをネットを通して知り、
私も元気をいただきました! ありがとうございました <(_ _)>
今の自分ができることは、節電と募金くらい。
あと、これ以上不景気にならないよう、消費活動することくらいでしょうか。
義援金詐欺も出ていると聞きます。募金先は十分に確認して信頼できるところへ。
日本赤十字本社
福島県
宮城県
岩手県
秋田県
青森県
山形県
被災動物達への義援金は
財団法人日本動物愛護協会
上で紹介した 一般社団法人UKC JAPANさんも支援物資、義援金、ボランティアさんを募集しています。