ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

自分を激励

2008年06月15日 | Weblog
 厳しくなっていく社会の状況。
景気もしかり。夢のない時代というより、未来を先に食ってしまった。というような思いもする。

お金中心、物中心と精神的な潤いが日ごとなくなっていくようなこんな時代に何を持って日々の糧にいきるかを、改めて見つめ直すときに、今生きる命と心を確かめることなど思ってみた。

人一人で生きていないし、また生きてもいけない、こんな、極あたり前のようなことをここでもう一度確認するのだが、日常の平凡な生き方、この日常という生活を送っていくのは、実に大切で重要なことということを知る。

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