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ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

復興元年に動け

2012年01月13日 | Weblog
 民主党政権になって、日本はどんどんと奈落の底に落ちていく、悪運政権とでも
いうべきか、言うべく、何もしない、何も出来ない、公約は破るためにあるなど、施策が実行
されたことがひとつもなく、仕分け等でのパフォーマンスだけが突出しており、それも、この
危機感のなかでは、なんら効力も発揮せず、もともと、寄り集まりの集団だけに
リーダーが不在で、これまで、大きな力を発揮してきた小沢氏も、、政治資金の問題で現在
裁判が行なわれており、実質的には、直接的な影響力は発揮できない。
 
 国民は今、明日の暮らしが見えてこない、先行きが見えないところで、この国生きている。
世界的同時不況とのことで、日本だけが生き残ることがありえないのだが、近隣諸国の動き
とりわけ、韓国などの経済成長、そして動きうぃみると、政府と国民が一体となった、取り組み
があらゆる分野で取り組まれ、世界へと官民一体で望んでいる姿が最近良く紹介されているが、

 日本の政府は永田町から、自分達だけで世界を眺め、自分達の権力の温存と暮らしの守りを
維持するためには、国民をどう利用すればとの方策ばかりが目立つ。
ましてや、昨年の未曾有の災害、今年はどう捉え、復興への具体的な行程を示すのか、
それが、いつまでたっても呈示することが出来なければ、任期を待たず、衆院を解散し、国民の
信を問うべきである。

 これ以上、無能な政府が居座っているのは、取り返しの付かない状況にいたるだけである。

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