ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

南海地震に備えて

2008年10月06日 | Weblog
 長田区鷹取東地区の住民と、高知市二葉町自治会の住民が5日神戸市長田区の公会堂で交流座談会を行った。
また、これまでにも交流の深い。山古志からは養鯉業の田中重雄さんも参加し、昨年の中越沖地震で家を無くした人たちの住宅再建を支援する、NPO全防災の代表理事羽鳥大成さんが今活動をおこなっている高齢者の住宅再建状況を報告。

地元選出の市議浜崎ためし氏、県議渡部としひろ氏がそれぞれ、行政側としての防災への取り組みと、生活再建への取り組みの抱負を語るなどし、これを機会に今後とも交流を深めていく事を約束した。

地元自治会長の石井弘利さんは、阪神大震災の被災の体験から、「自分のことは自分でする」。といった基本的な姿勢が災害に遭遇しても自分を守ることとなると締めくくった。

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