ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

福島の明日は

2012年05月01日 | Weblog
 原発事故の影響は未だ膠着したままで、なんら終息のめどがつかないまま。
地元の農業、工業すべてが原発によって破壊された。
と同時に、見えない放射能に健康そのものも犯されているとも言われ
特に、幼い子供達への影響ははかり知れないところがあり、
政府がもっと原発事故への対応に全力をそそがなくてはならないのだが
 政局ばかりに気を取られ、震災復興に今ひとつ力が集中できないのが
永田町の政治家諸君である。

 未来に汚点を残さない施策をここで打つべきである。