ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

生存をかけて

2009年04月22日 | Weblog
 若年者であっても、高齢者であっても今のこの時代は
本当に両者にあっても生きていくことが困難になってきた。
唯一、一部官僚たちがこの期を様々な制度を設けて、
自分たちの生きる枠作りに懸命であり、いつの時代に
あっても、役人根性というのは変わるものではない。
さて、景気浮上対策が打ち出されているが、1万2千円の
定額給付金への期待が大きいのは、この不況を反映して
おり、消費拡大、浮揚へのきっかけとなるか。
つい最近ではこのような状況に至れば、どこかで戦争が起きた
しかし、ブッシュ以降はそういった政策はとれない今の世界
になった。
益々厳しくなる今後の時代、さてどういった生き方をしていくべき
なのか。日々悩む次第でありおおきな不安を持って生きている。