毎日が好奇心

まずはやってみよう。そこからなにかが、生まれるかな?

多摩川の自転車道路を下り、鶴見川の自転車道路で戻ってきました。

2017-01-29 00:52:48 | サイクリング

先月は、多摩川の自転車道路を上流に向かい、羽村取水堰まで行ってきましたので
今日は、多摩川の自転車道路を下り、鶴見川の自転車道路で戻ってきました。

風もほとんど無く、暖かくて、気持ちの良い1日でした。

ルートは、境川自転車道路--一般道--大栗川側道--関戸橋--多摩川自転車道路--第一京浜道路(国道15号)--鶴見川自転車道路 です。(距離:98Km)

事前に多摩川下流側のルートを調べて、推薦ルートとなっていた右岸--左岸--右岸のルートを行き来していますが、右岸のままでも行けるのでは、と思っています。


大栗川の側道を通り、多摩川に向かいます。


関戸橋から、多摩川自転車道路に入りました。ここから下っていきます。


快晴で暖かいです。


砂利道が200m程ありました。


小田急線の橋が見えたので、多摩川の左岸の自転車道路に移動しました、右岸と比べ、道幅が狭いです。


ガス橋が見えてきました。今度は、右岸の自転車道路に移動します。


ガス橋の上からの多摩川下流域の風景。風がないので、水面が穏やかです。


右岸は、道が広いです。


川の向こうに、AMアンテナが見えます。(調べたら、ラジオ日本の送信アンテナでした。)


第一京浜(国道15号)の橋が見えてきました。


鶴見川までの区間は片側4車線で、1番左の車線は、駐車の車が多いです。


鶴見川自転車道路に移動し、さらに下流に向かいます。


昼食を終え、今度は鶴見川自転車道路を上流に向かいました。

 
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多摩川の羽村取水堰まで行ってきました。

2016-12-11 00:26:31 | サイクリング

ここの自転車のブログを読んでると、多摩川の羽村取水堰を行き先としたサイクリングの投稿が結構あります。
当方も、羽村取水堰まで行ってきました。

ルートは、境川自転車道--一般道--大栗川側道--関戸橋--多摩川自転車道--羽村取水堰 です。
境川自転車道と多摩川自転車道の間は、安全な経路として、大栗川の側道を利用しました。

羽村取水堰までの経路は迷路でした。
一般道への迂回、多くの分岐と、迷うところばかりで、1往復しただけでは、とても覚えられません。
これから、道を覚えていこうと思います。

往路は、北風がビュービューでした。そんな中での多摩川自転車道の風景です。



多摩モノレール











羽村取水堰に着きました。
多摩川50km案内図。下の周辺案内図を見て、羽村駅に近いことが分かり、駅の方まで昼食を食べに行きました。


羽村取水堰は玉川上水の取り入れの為にあります。


羽村取水堰


羽村取水堰の路面に貼られていた帰路の始点マーク

 
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ティアグラのホイールから、アルテグラのホイールに交換しました。

2016-12-06 00:08:30 | サイクリング

11月に、クロスバイクのタイヤとインナーチューブを交換したら、すごく軽くなったので、
ホイールも交換してみました。 (既に道楽の範疇ですので、軽く受け流してください。)

クロスバイクのコンポーネントは、ティアグラなので、ホイールはシマノのWH-R501が装着されている。
このティアグラのホイールから、重量を軽くしたホイールの効果を見るには、105のホイールでは無く、アルテグラのホイールへの交換が最適と判った。


以下に、ティアグラの10速ホイールから、アルテグラの11速ホイールへ、ティアグラの10速のカセットスプロケットとタイヤを移動する工程を示します。

Wiggleに注文したアルテグラのホイールセットが届いた。


タイヤレバー使用禁止のタグが添付されている。けれど、タイヤレバーを使わずに、タイヤを外す方法はあるのだろうか?


前輪の左右の方向は?と、ホイールをみたら、ハブに「ULTEGRA」の文字が横方向に印刷されていた。


リムに回転方向を書き込む。(前回、タイヤを交換したときに、回転方向を逆に取り付けて、やり直したので。)


ここからは、以下の順番で作業を行いました。
1. ティアグラホイールから、10速のカセットスプロケットを外す
2. ティアグラホイールから、タイヤとインナーチューブを外す。
3. アルテグラホイールに、タイヤとインナーチューブを装着する。
4. アルテグラホイールに、、10速のカセットスプロケットを装着する。

今回、新しくチャレンジした部分は、1と4のカセットスプロケットの取り外しと装着です。

1. ティアグラホイールから、10速のカセットスプロケットを外す。
ティアグラの10速カセットスプロケットです。スプロケット(歯車)は、ロックリング(文字が印字されている部分)で固定されている。


ロックリングを廻して外す工具類。左から、スプロケット戻し工具、ラチェットハンドル(角 9.5mm)、六角ソケット24mm(角 9.5mm)、シマノ ロックリング締付け工具。ラチェットハンドル以外は、今回の換装のために購入した。

締付けトルクは、40Nm。1mの棒の先に約4Kgの重しを掛けた場合のトルクとのこと。
ラチェットハンドルの長さは、1mの1/5の20cm。だから、4Kgの5倍の20Kgを、ラチェットハンドルに掛ければ、40Nmになる。上体の体重をラチェットハンドルに掛ければ、廻して外せるようだ。

ロックリングを外す工程は、このYouTubeを御覧ください。

ロックリングとスプロケットを外した。ティアグラの10速は、後ろの7速分がカセットとしてまとめられている。
左の黒い輪は、3枚目のスプロケット用のスペーサで、金属では無くプラスチックだ(PPSと刻印あり)。


ロックリングと1段目のスプロケットの噛み合い部分。円形に波状の噛み合い部が形成されている。
外すときや、締め付けるときに、廻して噛み合い部をずらすと、ガ、ガ、ガと音が出る。、



3. アルテグラホイールに、タイヤとインナーチューブを装着する。
タイヤとチューブを交換を御覧ください。
アルテグラのリムは浅いようで、タイヤの最後のビード部分をめくり上げながらリム内に押し込む時は、手袋が必要だった。現場でのパンク修理のために、手袋を持ち運ぶ必要がありそうだ。冬は、今の手袋でも代用できるが、黒く汚れてしまう。

・そして、軽く空気を入れた(約1BAR)後、ビードをリムに嵌め込もうとしても、嵌まらない。4BARぐらいに空気を入れると、バシッと音がして、ビードがリムに嵌まり込んだ。
でも、これって、その部分のインナーチューブが局所的に伸びている。インナーチューブの空気を抜いて、再度入れ直した。


4. アルテグラホイールに、10速のカセットスプロケットを装着する。
アルテグラホイールは11速なので、ティアグラの10速カセットスプロケットを装着するためには、スペーサが必要だ。
ちゃんと、アルテグラのホイールセットには、厚さ1.85mmのスペーサが添付されている。
最初に、このスペーサを装着する。


途中のスペーサを装着する順番を間違わなければ、大丈夫だ。グリスを塗りながら重ねていく。


ロックリングを廻して、スプロケットを固定する工具類。
デジタルトルクレンチは、40Nmの力の加減がわからないので購入した。


デジタルトルクレンチを利用して、ロックリングを締める工程は、このYouTubeを御覧ください。

この動画をみると、40Nmがどのくらいのレベルか判る。私は、35Nmで止めました。

アルテグラのホイールに交換した後の、クロスバイクのリアディレイラーの再調整は不要でした。
さすが、信頼のシマノです。




タイヤとチューブを交換



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タイヤとチューブを交換

2016-11-06 23:44:29 | サイクリング

経緯
クロスバイクのタイヤとインナーチューブを交換しました。
Amazonで購入したのですが、レビューを見ると、空気を入れるとすぐにインナーチューブがパンクするとの記事が多いです。
ちょっと不安になり、WEBで勉強しました。参考にしたWebSiteをまとめましたので、以下に報告します。

購入したタイヤとインナーチューブ


・購入したタイヤは、ミシュラン Power Endurance。
Pro 4 Endurance v2でも良かったんですけど、ミシュランの謳い文句を信じて、最新型を購入です。
ミシュランの推奨空気圧は 5Bar -8Barで、体重60Kgだと 6.7Barです。

今までは、実装されていたタイヤ(Vittoria Zaffiro)の推奨空気圧が 7Bar -9Barでしたので、
中間の 8Barで乗っていました。
6.7Barにすれば、乗り心地が良くなるのは、交換する前からわかります。

・インナーチューブは、パナレーサー R'AIRを選択しました。
軽いし、最初の実装をしっかりやれば、長く使えるからです。

交換作業
・タイヤとインナーチューブの交換は、パナレーサーのWebSiteの工程で進めることにしました。

https://www.panaracer.com/lineup/#item02_01 にて、下部のManual/How to mount Clincher Tireをクリック。

・ただ、パナレーサーのWebSiteでは、最終のビードのリム内収納で、タイヤレバーを利用しています。
その部分は、このYouTubeを参考にして、タイヤレバーを使わずに、手で押し込む方法に変えました。
https://youtu.be/Q0LddV9amyA

・パナレーサー R'AIRには、リムナット(バルブナット)が付属しています。
ビデオを見ると、空気を入れる前に、「優しくバルブステムを引き出し、バルブステムがリムに接触するように、リムナットをセットする。」
のようです。

チューブが挟まっていないことを確認
なお、インナーチューブが、タイヤのビートとホイールのリムの間に挟まったまま空気をいれると、まずパンクします。
空気を1Barほど入れてから、タイヤを平手で握り、左右に軽く揺らして、インナーチューブが、タイヤの中に収まっているかを全周で確認します。

本日、タイヤとチューブを交換して、80kmほど乗りましたが、今のところ大丈夫です。

----------------
メモ
タイヤレバーを使った、タイヤのビードの外し方
https://youtu.be/-yHJznit9b8




ティアグラのホイールから、アルテグラのホイールに交換しました。

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自転車道路を利用して、鶴見川の河口まで行ってきました。

2016-08-14 00:04:26 | サイクリング

恩田川、鶴見川の自転車道路を利用して、河口まで往復80kmのサイクリングです。
河口付近を除いて、自転車道路は川の両岸にあり、河口から見て、行きは右岸、帰りは左岸を走りました。

恩田川は、鶴見川の支流です。
鶴見川は、神奈川県の東側を蛇行して流れる川で、川崎市の臨海工業地帯に河口があります。

鶴見川は、Wikiによれば、全長42.5kmの小河川ですが、流域内人口密度は全国109水系中第1位の8,000人/km²とのことで、排水(浄化済み)が流れのかなりの部分を占めてるようです。


鶴見川の支流の、恩田川の自転車道路が始点です。まだ小川です。


数キロ進むと普通の小河川となりました。


高架道路を建造中です。新横浜から第三京浜道路に接続する道路かな?


川を超えて向こうに、日産スタジアムが見えます。


東急東横線の鉄橋が見えてきました。自転車道路の幅は広く、4m程あります。


堤防上の自転車道路を走ります。


河口に近くなってきました。


ここで、自転車道路はおしまいです。


一般道を走って、大黒大橋まで行きました。橋から見た、レインボーブリッジです。


橋から見た、対岸のみなとみらい地区です。

 

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