(昨日のブログの続き)
丹波市氷上町の水分れ公園からの帰り道。
柏原(かいばら)にある「木の根橋」へ立ち寄ってみます。
(^-^)
その橋は樹齢千年ともいわれる大欅(おおけやき)なんですって。
根っこの一本が大きく成長して直下を流れる奥村川をまたいで、
対岸の下にもぐり込み約10メートルもの橋へと成長したことからその名がついたそうです。
凄~い、その名の通り木の根っこが橋になっているんですね。
では、行ってみましょう♪
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元々、奥村川に架けられていた土橋に沿って根が伸びたものと推測されます。
とはいえ樹齢千年の木、
今ではしっかりした補強のバーに支えられています。
この大欅は、兵庫県の天然記念物にも指定されています。
この角度からの写真が分かり易いですね。
もちろん今では車も通れる橋が平行して架けられています。
左側の建物は丹波市役所柏原支所です。
なかなか風情のある木造建築ですね。
そして、
続いてやって来たのは篠山市追入(旧丹南町)の追手神社。
ひっそりとした境内に立つこの木は「千年もみ」といわれ県の郷土記念物に指定されています。
もみの木としては日本一の巨木なんですって。
確かに見上げるばかりの高さ、かなり離れないと写真に納まりません。
本当に立派な木ですね、こうした古木には何か神秘的なものを感じますね。
千年もみの詳しい記述はこちら( ↓ )をご覧下さい。
鳥居の左側に見える二本の木は樹齢約350年の「夫婦いちょう」です。
帰りも篠山城跡の前を通って・・。
先日土砂崩れで長らくの通行止めから復旧したばかりの県道49号で母子(もうし)方面へ。
(^^)b
ほとんどすれ違う車もありません。
暫く狭い峠道が続きます。
落石もあちこちに・・。
さすがに部分的に路面は濡れていますね。
修復箇所でしょうか、このあたりアスファルトが新しいです。
このあたりが峠ですね。
ここを右に行くと永沢寺です。
永沢寺を過ぎると道は急激に下って行きます。
凍結防止剤でタイヤが白っぽくなってしまいました。
どこかで休憩するつもりだったんですが、
結局、追手神社からノンストップで帰宅。
バイクガレージに帰ってからユキはせっせとバイクの汚れを拭いていました。
遅い時間の出発だったんですが、
ブロ友さんとの出会いもあり充実した一日になりました♪
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