奥さまはタンデマー

BMWでタンデムツーリングを楽しむ休日
バイク&日常のあれこれを綴ってみようと思います

ブラジル生まれオーストラリア仕様、ホンダCTX200。

2014-06-10 07:50:01 | 私たちの日常

このバイク、ブラジル生産なんですって。

 

活躍の場は主にオーストラリア。

 

(^^)/ 

 

 ホンダ CTX200 

 

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ひょんな事からこのバイクを手に入れたと言うバイク仲間のNさん。

 

BMW R100RS、R69S、ホンダハンターカブ110、初代モンキー50、TLM220、

 

ヤマハDT125改200に続く7台目のバイク。(なんて羨ましいんでしょ!)

 

 

本来は牧場での農作業や羊を追いたてる牧羊犬の役割をする為のバイクです。

 

ハンターカブのお兄さんっていう立ち位置でしょうか。

 

スチール製のフロントキャリアとハンドルガードがとてもがっちりしています。

 

ちょっと分かりにくいですが、

 

凄く大きなリアキャリア。( ↓ )

 

牧草や場合によっては羊を乗せられるよう必要に迫られてのものなんでしょうね。

 

そして、前後のマッドガードの長いこと・・。(^^;)

 

 

特徴的な左右に大きく張りだしたエンジンガード。

 

サイドスタンドはハンターカブと一緒で左右についています。

 

 

この通り右側にもありますね。( ↓ )

 

 

ベースは信頼のXR200系、空冷OHC単気筒エンジン、キャブ仕様です。

 

セルスターターもついていますがキックアームもありますよ。

 

 

ヤマハAG200やカワサキシェルパストックマン仕様、スズキDF200Eなんかも同じ仲間ですね。

 

面白い装備として、クラッチレバーを握ったまま固定しておけるんですって。

 

普通は必要なさそうな装備ですが牧場での作業中、いちいちニュートラルに入れなくても

 

そのままバイクを離れる事ができます。

 

ふ~ん、なるほど~独自の進化ですね。

 

決して速さを求めるバイクではありませんが機能美とでもいうんでしょうか

 

道具としての魅力があり、ちょっとそそられるものがありますね。

 

(ぶん・・でもタンデムステップがないや~ん!)

 

まあそれはともかく、今ならまだ新車が手に入るそうですよ。

 

以上、横で焼酎を傾けている主人からの聞き書きでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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