KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

にぎわう会場

2008-07-21 | KOFUKU日記
七夕の笹の下でこども達はピクニック。
美ほうさんのオーガニック菓子をぱくり!
健一自然農園の無農薬のお茶をごくり!
みんなニコニコ!
写真はみふくちゃんとたまちゃん、そしてのぞみちゃんとママ達です。
他にも今日はそらいくんにはるちゃん、ゆうちゃん、さらちゃんがパパやママたちと来てくれました。

海の日のイベント開催します!

2008-07-17 | 相方さん(米澤観児氏について)
皆様こんばんは
もうすぐ夏休みですね!
お出かけの計画は立てられましたか??
お時間のある方、のんびりとエンジェルシューレのサマーイベントへ遊びにいらっしゃいませんか?
今回のサマーイベントですが、なにか特別なイベントというよりは・・・
「海の日をまったりゆったり過ごしましょう♪」
・・・というコンセプトのもとイベントを行ってまいります。

当日は、シュタイナー雑貨や手しごと作品のミニバザールと題して
ホンのちょっぴりですが、商品をご用意してみました。
写真は現在製作中のバザール商品さんたちです(^^)

「にじみ絵セット~ふで、絵の具ビン、画板、にじみ絵用の画用紙2枚」とか、
ハンドメイドの物(手編みの髪ゴムや手作り品)とか、
ブロッククレヨン3原色セット
お話用ミツロウキャンドル トランスパレントスター  
羊毛ドールの天使さんやノーム(こびとさん)
羊毛ボール シューレのオリジナルセット
などなどを限定でお安く出させて頂きたいと思っています。
なにせ少しずつしかご用意がないので、完売の際にはご了承くださいね。
他にも、ご希望で海の砂で砂絵をしたり、糸紡ぎや羊毛で作る小鳥と天使のモビールつくり体験も出来ますよ♪
夏休みの思い出つくりにいかがでしょうか?
どなた様でも参加可能ですので、是非お越しくださいね
その日はオープン時間中キッズスペースが開放されますので、
おもちゃなどを使ってもらって、ゆっくりと遊んでいただけます。

お母さん達はその横で本を読んだり、楽器を触ってもらったりも出来ますし、
おいでくださった方、皆さん全員に美味しい美呆さんのお菓子と健一自然農園のお茶が振舞われます。

こども達にも小さなプレゼントを用意してお待ちしております。
時間は1時半から5時までの間です。

短い時間ですが夏の日をゆっくりと一緒に過ごせたら嬉しいなあと思っておりますので、ご都合がよろしければ是非おいでくださいませ



《お出でくださる皆様へご案内》

シューレの中は無垢材の板張りです。
中では裸足か上履きか滑らない靴下、スリッパや上履き持参でお願いしています。
小さな場所で靴箱などは御座いませんので、お靴を入れるためのビニール袋をご持参いただけると大変に助かります。

お手洗いは大人用のサイズとなりますので、ご了承の上、おいで下さいませ。
赤ちゃんのオムツ替えなどはヨガマットをお貸し出ししております。

ベビーフードなどの持ち込みは問題ありませんが、アレルギーのあるお子様以外のお菓子などの飲食物のお持込は申し訳ありませんがご遠慮いただいております。

浄化した磁化水のお水と常温のお茶をご用意してお待ちしております。
コップなども子供用はご用意しておりませんが、陶器の湯飲みをご用意してございますので、こちらをご利用くださいませ。

エンジェルシューレには駐車場がございません。お車でお越しの際はお近くのパーキングなどをご利用くださいますようお願い致します。
(近辺に数箇所ございます^^)
すぐ近くの神宮前2丁目郵便局の前が100円のコミュニティバス「ハチ公バス」のバス停です。
歩いてお越しの際は竹下通りのクレープ屋さんの脇から東郷神社を抜けていただくと近道で人ごみを通らずに境内の緑の中をお散歩して来ていただけますよ♪

設備の関係上、皆様にはなにかと不自由をおかけすることもあるかと思いますが、何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

そのほかにご不明な点などございましたらお気軽にご連絡くださいね。
どうぞ宜しくお願いいたします。

なつのまいにち

2008-07-12 | KOFUKU日記
お久しぶりのぴーちゃんです(^^)
ぴーちゃんは夢の街のマスコットガールちゃん。
ぴーちゃんが居ると居ないでは、中の雰囲気もまったく違います。
ぴーちゃんは小さい頃に寂しいお別れや誘拐を経験したので
なかなか人とすぐに仲良しになれません。
恐怖心から絶対に吠えたり、飛びついたり、かんだり、威嚇してしまいます。
そんなぴーちゃんは本当は人が大好きです。
一度、この人は怖くないとわかるとべったりと懐いてしまいます。
そのあまりのギャップになつかれた方の人もメロメロになるのでした(笑)
そんなぴーちゃんも夏を満喫中!
このところは暑いので毎日裸んぼうさんで元気に走り回っています。
最近はシューレの中の探検がお気に入り。
今は劇場スタイルで客席が組んであるので、その下が彼女のワンダーランドらしいです。
あとはクラフトや糸を紡ぐ私たちの傍で、写真のように丸太の上をかけまわったりしています。
気がつけばもうすぐ夏休み、外からもこども達の元気な声が聞こえてきそうです。


七夕に願いを

2008-07-06 | 相方さん(米澤観児氏について)
飾り付け、完成致しました!
エンジェルシューレらしくシュタイナークラフトで使う「トランスパレントペーパー」や「ローズウィンドウ紙」で制作しました。
短冊はにじみ絵の画用紙です。
「天の川」や「投網」「くずかご」「衣」「ひし形飾り」「なす」や「とんぼ」の切り絵などなどが飾られています。
どれも豊穣を祈ったり、富を願ったり、健康とか倹約の心とか、ちゃんとした意味があります。
わたしの実家では七夕をとても大切にしていて、いつもきれいに飾っていました。
母が教えてくれて、いつもやっていたことがあります。
郷里の七夕は旧暦の8月7日で祝います。その後に来るのはお盆。
これも郷里では8月13~15日の間に行うのです。
それで、七夕は天に居る人たちが地上に向かって旅を始める最初の日なのだそうです。
そこで地上に居る私たちは、短冊に自分の名前を大きく書き、時には裏に住所も書きました。
天国に居る御霊となった家族(ご先祖様)は高い空から、その名前を書いた短冊を見つけ、それを目印に家に帰ってくる、と言うお話です。
なので、「大きく書きなさい、きれいに書きなさい。今年はここに居ますよ、ってしるしだから」と言われていました。
私はこの話が大好きで、なんとアットホームな素敵なことだろうかと思っています。
御霊の皆さんは地上に来る時は歩いてこられるそうです。
郷里ではお盆が終わると船を作ったりして、それらに食べ物やきゅうりやナスで作った牛や馬などをのせて流します。
その時の船や馬や牛は天への帰りが楽になるよう乗って帰れる様にと一緒に流します。
郷里ではお団子で杖や笠も作って旅立ちに一緒に添えました。
そのことも私はとても素敵だなあ、と思っていました。
そして七夕はわたしの中で他者の幸せを願う時だと思っています。
だから一枚一枚、こころをこめて短冊を書きます。すると100枚はすぐです(笑)
スタッフのカンナちゃんもこれまでは自分の願い事を一つしか書かなかったそうですが、今年は自分の名前とそれから周りの人の幸せを願って何枚も書いてくれました。
シューレの七夕は旧暦の7日まで続きます。
きっと短冊があふれんばかりに増えることでしょう(^^)

みんなの願いが叶いますように