【今日もしあわせ(*^_^*)まろとーちゃん&むすこさんのふう君】
先週末近くの金曜日、穏やかな我が家にて大事件が起こりました。
上記写真の左、ブラックタンちわわんのまろたん3歳1ヶ月が
なんと、家の前で車にはねられました(°д°)
そうなんです、交通事故です。
おじいちゃんが車で帰ってきて、それを喜んで興奮して作を飛び出し、
勢い余って道路にでたところを、減速もせず突っ込んできた車に当たったのです。
「どん!」という鈍い音に嫌な感じがして、飛び出したら、
おじいちゃんが、まろたんを抱っこしておりました。
本人、切っくりした様子で、歩けてはいましたが、そのまま、速攻で病院へ!
本当に不幸中の幸いで、当たり所が良かったので、カスリ傷一つなし。
大事をとって半日入院をさせて、今はすっかり落ち着きました。
車にはねられて死ななかったのは奇跡、と先生も言っていました。
本当に何事もなくて良かったです。
もし、大怪我や死んじゃったりしてたら、きっと立ち直れませんでした。
本当によかった(´;Д;`)
【まろたん、もう絶対におんもに飛び出しちゃダメだよっ!(´;Д;`)】
心配しすぎて(*´д`;)もうグッタリ疲れました…_ノフ○
いやっ!(`・ω・´)、今日こそは書かないともう31日やん!(°д°)
♪This is Halloween, This is Halloween
Halloween Halloween! Halloween Halloween!♪
余談ですが、私は昔からナイトメア・ビフォア・クリスマスのサリーに
顔と根っこの性格がそっくりだ!と言われています…
イヤ、サリー大好きなんで嬉しいんだけどね(´∀`*)
と、いうことで、今日のこの日記に着手してから、
早やくも25日以上が過ぎてました!Σ(|||▽||| )
…自分でもびっくり…
初の月に五本指足らずの更新じゃぁあるまいか…
ひとつ前の日記を書いたとき、始まったばっかりだった10月も今日で終わり(;・∀・)
その間、お月様もおっきくなったりちっさくなったり、
台風もきたし、灰も降ったし、雨も降ったし、寒気も来たし、
出水には冬の名物の鶴さんもやってきて、季節は目まぐるしく変わっています。
ああ、だのに、それだのに~_| ̄|○
オイラ、ほんまに何も出来とらんがな…(;´д`)
まぢでぼーっと生きてるだけやんけ…。
特にこの2週間くらいはまるで化石にでもなったんかいな?という流れが…。
時はまるで夜空を流れる流星のごとく過ぎゆくのに、
オイラだけがまるでおいてけぼりをくらってオリマス…(*´д`;)…。
【微妙に腐りかけて危ない同居人(私)をよそに、
ちわわんずは10月もおゲンキで暮らしてました!】
【南国ちわわンず年長組のまろ君とぴーちゃん】
先日、そんな人生スローモーなアタクシに、
生き様と根性を見せつけるように叩きつけるような大粒の雨の中、
渦巻く水を横切って森に帰っていくヤル気まんまんのカマキリ君に遭遇!
【覚えときな。カマキリだってな、ヤルときゃヤルんだぜ( ̄ー ̄)】
かなりイケてるカマキリ君でした!
無事、向こう岸の草木に到着して、雨に濡れそぼった姿で、
ゆっくりとアタシを振り返ったあたりなんて
まるでスポットを浴びたミュージカルの主役かと思ったわよ。
もう冬になるし、弱肉強食の世界は厳しいと思うけどさ~、ガンバレよっ( ノ゜Д゜)
だってねぇ、人間以外の動物や虫や植物の世界では
自分がお食事にされてしまう可能性の方が大なのだもんね( ̄◇ ̄;)
いや~、人間もそういうシステムだったら生きてるの、めっちゃスリリング…
えらいよなぁ、あなたたち。自然に生きるってのは凄いことだ!
なのに、なのに、あたしって奴は…ハァ(*´д`;)…すみません…ハイ
【朝は光がいっぱいでいいねぇ】
さて、まだ秋頃までは桜島からの風向きが市内方面のときもあるので
たまーに自宅や実家のあたりも桜島の火山灰が直撃です( ̄◇ ̄;)
まね、火山灰は放射能を吸着浄化してくれるので歓迎なんですけどね。
オイラ、こんな後ろ向きな気持ちがとどまっちゃう状態だから
他からのサポートが必須の療養中&生活環境でございますゆえ、
必然的に実家さんにチビ達とお世話になってることが多いのでございますが、
そんな心の安らぎ場の実家の窓から森を覗いてますと灰が降ると、
強風で大地や木々に積もった灰が風が吹くたびにぶおぉ~っと舞って、
あたり一面煙るのが見え、光を浴びてホコリが薄茶に染まり、
ここは西部の荒野かOK牧場かって感じになりますのデス。
そんな風景を窓越しに西部の風に吹かれているような錯覚に陥っておりますと
後ろで我が家のちわわンずたちも六畳一間の自宅とは打って変わって部屋が広いので
西部の暴れ者のごとく、あちこちで大暴走を始めるのであります(;^ω^)
【南国のちいさき暴れ者の皆さん( ̄▽ ̄;)】
それが、ちっさいくせに、あんまりにも元気すぎるので、
そのうち、ご近所からクレームとか「うるさ~い!もう来んじゃねぇえええ!」
と言われそうな勢いで、密かに非常に恐れております(; ̄ェ ̄)
でもチビっ子たちは毎日ハイテンション!&ハイテンション!
(まあ、近所の犬もものすごい元気だから大丈夫だろうけど)
とりあえず、彼ら的には家の人を守る番犬のつもりらしい、デスが(⌒-⌒; )
【とにかく走る!そして、遠吠える!( ̄▽ ̄;)】
特に、この写真の走って遠吠えている方が「ろま(朗真)くん」と言うのですが
家中では一番小さくて、のほほんとしたお顔と仕草にだまされそうになりますがぁ、
実は一番やんちゃで、キレやすく(ーー;)、さらに暴れん坊さんなんですワ…(; ̄ェ ̄)
ちびっこの中ではダントツの怖がりさんで、過敏なので、吠えてしまうのかもなんですが。
【普段はこのような可憐な容姿でみんなを翻弄する「ろまさん」】
この人ねぇ、お母ちゃんのぴぴさんに似て「野生児」なんですのよ。
多分、人の言葉をあまり解しておりません。
というか、自分に必要のない言葉は完全スルーって感じ?( ̄◇ ̄;)
なので、怒っても、怒っても、怒っても、すかしてみてもぉ~、
「ありぇ?なんか怒ってるぅ?んじゃ、とりあえず転がっときゅ?(´∀`*)」
と言わんばかりに、かわいらしくコロンと転がって見せますが、
でも顔はしっかり笑顔です…うん、全然、反省の色なーーし。
何を怒られているのか全くわかってないから、
当然ながらイタズラはエンドレスざます( ̄▽ ̄;)
【ろまさんの趣味はお庭での宝探し。今日の収穫は笹の枯葉。時々、生きた虫とかも(;´д`)】
まあ、あれですよ。ヘレン・ケラーとサリバン先生ですよ。
もうね、このちっさい人たちと真剣に渡り合うにはですね、
サリバン先生とヘレン・ケラーの関係にならなきゃ無理なんですよ。
彼の中に「水」、つまりは「これはダメ」「これはいけない」
という概念が自ずから浮かび上がってこなきゃ無理なわけです。
それまではアタクシのできることはひたすら繰り返し。
「いい、ヘレン、これは水よっ!モノには名前が、意味があんのよー!」
と真剣に真面目に叫び続けるしかないのでありますわ。
まあ、そのうち、目をキラキラさせながら
「( ゜д゜)ハッ!コレは水? う、うぉぉぉぉ~~~!(ウォーター)」
と理解してくれる日の到来に期待しておりますんデスが(^_^;)
今はそう叫ぶ代わりに、ちょこっと物音しても
「うぉぉぉぉぉぉん」と遠吠えしていますけれどもね…_| ̄|○
【寝てると間違いなく天使ちゃんなのに、ねぇ?(^_^;)】
でもね、私は彼らが元気で、考える暇もないくらいアレコレやってくれるので
こうして訳わからなくなって正気を失う事もなく生きてられますのですよね。
面倒を見なきゃいけない方が目の前にいてくれるというのは、
これまた、本当に本当にありがたき事なのでゴザイますね(*^_^*)
【と、いうことで今日も南国の暴れん坊ちわわんファミリーの皆さんはおゲンキ♪】
【全くチワワに見えないマッチョな4キロ児ふう君。「オレ、ハスキーになる!」(笑)】
【おとうさんのまろくん。この人もチワワにしてはマッチョでかっこいいノダ♪】
【南国ちわわンずのお仕事はお庭遊びに追いかけっこに日向ぼっこ(*^_^*)】
【庭の草花も秋仕様♪】
さてさて見上げる空も高くなり、木に絡まる蔦も赤くなり始め、秋だから…
というわけではありませんが、このところタマシイが停滞気味なんですよねー…。
冒頭にも書いたごとく、時間が経つのはめっちゃ早いんだけど、
全てがスローモーな感じで過ぎてゆき、とどまってる感じ。
かつ集中力がないから、何かやりたくてもその気にならず、
なーんも、なーんにも先に進まないのですよ…(-。-;
おかげでほんとーに日々がドンドン過ぎて行っちゃって困ります。
そうなの、困ってるんだよ。困ってるんですよ、あたいー!
本気で困ってるけど、なんともならんのよ、コレが…
もうお手上げっ∩( ・ω・)∩
モノをかけるうちは、まだしゃべれているのと同じ、
という感覚なので、できる限り頑張って来たブログも、
手紙とかも、本当になかなか書けなくなってきちゃった(´;ω;`)
もう、焦るばっかりだ。ここまで怠惰になってくるのは初めてで結構な危機感がある。
一応、書きたいことを次々と下書きにクリップしていくものの、
どんどん時期が過ぎて、書くまでに至らなくなるんですよ。
ブログなんか、書きたいタイトルだけが10個も20個も溜まっていく。
しかも集中力が持たないから、書き出してもバランバランな思考が余計まとまらない。
文章を見れば一目瞭然で、ただでさえ文章が論文になるタイプなのに
構成すら無意識下でできんから、ただの羅列でどんどん長くなっていく。
しかもスグ書けないから、まとめていくつもの話題になっちゃうので、
到底10000文字くらいの文字数じゃ足りなくなってしまうのです、、、。
とにかく、ちゃんと頭が使えていない、心がうまく回っていない証拠です、コレは(-_-;)
でも、それを無理やりやろうとすると、あたしって跳ねっ返りがオオキイのよ…。
こないだも、病院で先生とトークしてから立て直すのに
もうすでに20日以上を要しているけれど、まだ完全復活ならず…
もう一回診療受けても衝撃減らず…。
まあ、通院2年目ともなればね、話がコアになってきたからなんだけどさ。
話せる先生だから全然ラッキーなのだけどさ…。
しかし、このところマジでやりたいことにすら着手ができてない…
これは焦る、(°°;)"((;°°) 焦る領域に達してしまっている…。
かと言ってだよ?
こう言う気持ちの入らない時や魂の働いてない時に、
我が身の中に、タマシイに生まれてきてもいないのにだよ?
モノを書くのも、手仕事して創造するのも本当に嫌なんだなーコレがぁ(´Д`;)
だってぇ、感性をもって構築すべき世界をね、
他から牛耳られている意志の力で積み上げたって
絶対にいいものなんかできっこない。
そのための努力とか忍耐と、無理に行うってのは全然違うんだよ。
少なからず、私には。
イヤ、それだってきちんと出来るお人もあるのだろうが、
あたしの中にはその感覚が無い。やりたかない。
だって、それは私の人生の美観に大きく反するのよ。
それを押してやってしまったら、それこそ無くなるのよ、ワタシってものが。
基本、自分の為のもの作らないから余計そうなのかもとは思うんだけどさ。
タマシイの根っこがそう思ってるからなんでしょーかね?
こうなってくると、ますますヤル気が起きてきません…。
「あんさん、ほっといたかて時が解決しますわ。人間そういうもんやで」
と、人様は言うけれど、私のバヤイ、時間が経つにつれて
気持ちがどんどんヘビーな方向になってく感溢れてるんですけど…?(; ̄ェ ̄)
来月は相方さんのメモリアルデイもやって来るし、悲しい思い出は重なるし、
ますます沈んでいきそうな予感だよ…ハハハ∩(・∀・)∩
もう笑うしかないよねー。
………まあ、ね?
とにかく生きてればなんとかなる!と思うしかない、ね?うん…( ̄▽ ̄;)
解決するにもさ、とにかく生きているしか糸口はない気がするわ…。
【朝が冷え込む日もおおくなりました。チビ達も時々お洋服を着用】
【曇でお日様もない日は皆で毛布の上に丸まっています(私もです)】
まあ、そんなこんなでですね、もう3週間以上前の話になりますが、
2週間ごとのカウンセリングで病院に行ったんですけれどもね、
先生との会話でなんだかなんだかグッタリ疲れちゃって
(先生はいい人なんですが、その分、とても真面目に話をしているから)
お決まりのごとく熱が出て、次の日はほぼ起きられず、
その次の日は体調に出てしまって本当に死にかけでした(ーー;)
でもこういった事は、ホメオパシーや代替療法などにおける好転反応みたいなもの、
ある種の浄化が起こっているのだとは思ってるんですが。
まあそんでも、自分の場合、体調に出てくると言うのは、
マジで心身の状態がラスト近くの時なんで結構キツいです。
しかも今回、それをもう2週間引きずってしまっているし…。
そんな私を知ってか知らずか、病院の優しいセンセは
「これから毎回レポートを書いておいでなさいね」
と、ニッコリ笑顔でおっしゃったのですわよ。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工…
…書くよ…書けって言うなら書くけどさ、
正直、もう書く前から疲れておりますわ( ´Д`)=3 フゥ
あたしは文章書くのは好きですよ。ええ、好きですとも。
でもね、面と向かって自分の気持ちを書くってのは難しいものなのよ。
こうやってブログ書くのとはまた違うんだわよー。
第一さぁ、誰かに書くのって、誰かと直接しゃべるのと疲れ方ぜんぜん変わんないし…。
文章ならOKでしょ?ってのは安易だってーーーー!(と、どこに向かうでも無く叫んでみる)
はてさて、どうすべな…(||´Д`)o
そんな感じでもんもんと2週間がすぎ、すでに次のカウンセリングを終えまして( ̄▽ ̄;)
(結局、レポートは話し合いの末、持ち越しになりましたのデス)
その後もワタクシの秋は無情にも、ただ呆然と暮れていっておりますヽ(;▽;)ノ
10年ほど前、本当に辛かった時があり、これではイケないと感じ
せめて文章くらいは幸せなことばかりを書き残していきたいなーと、
振りでも元気にいようと書き始めたのだけれど、
いつしか魂の叫びブログになっていますわ(ーー;)
さすがに人生において最愛の人と、しかも2度目の別れとか体験しちゃいますと
そう簡単に元気になっていく為のふりもできないものと分かりました。
しかも前回の時と違い、目の前に広がる喪失感が違うんですよ。
今回の喪失感というのは、本当に果てしない感覚があります。
もう、どうしようもできない、と言ったような…
「諦めてガックリ」と言うのではなく「さもあらん」と感じるのです。
まあ、以前はまだまだ若かったという事なんでしょうね。
そこそこの年齢ではあったけど、ものすごく絶望感もあったけど、
相方さんと出会いもあったし、まだ未来はあると感じられたんだと思います。
身体の面も、まだギリギリ思ったことを行動できた年齢だったけど、
そこから10年、やっぱり年を取ったんだなー、きっと。
実際、当時は「コレあと10歳年上だったら無理だったなー」
って思いながら動いてたわけだから、そりゃ今じゃキツいわね( ̄▽ ̄;)
まあ、もう根底からひっくり変わるくらい、前とは違う感覚。
でもまあ、このブログがあるから、心のバランスが保てて
なんとかやってこられているんじゃないかとも思っています。
当然ながら、心底からの気持ちを書けるわけでもないけど、
なんというかカラ元気(人生にはこれは大切と思う)も出せるし、
それなりに書く事である程度きもちを発散できているのも事実。
何にしても有難いもんだね。
そんな事をつくづく感じつつ、秋の日々を、
この10月は毎日過ごしておりました。
ということで、11月もよろしくお願いいたします(笑)
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