北海道に住む12歳の少女詩人・智香ちゃんから、私の誕生日に美しい詩が届きました。
智香ちゃんは北海道伊達市にあるシュタイナースクールいずみの学校の7年生。
その身にダウン症と呼ばれる、神様からの透明な贈り物をいただいてこの世に降りてきた天使の一人です。
智香ちゃんの心からは美しい言葉がいずみのようにあふれ出ています。
どうか皆様も智香ちゃんを感じてみて下さい(*^_^*)
詩の添えられた優しいパステル画は智香ちゃんのお母さん、オードリーからの贈り物です(^-^)
《 風 》 智香作
私はたくさんの風でした
そこにいっぱい広がっています
小さな小さな風が
静かに吹いてきました
とっても仲良しでした
また ひかりがもどってきた
生きる心に
天の神さま もどってきて
私は心とひかり
風はそよ風
いっぱい楽しいひかり
また春がやってきました
このひかりに
生きる心に
故郷 感じています
愛する人たちの…
愛ありますように
智香ちゃん、どうもありがとう
Rayeより心を込めて