最期の別れ～～～～～

今朝は早起き２３日に亡くなった知り合いの方のお葬式に

中標津へ行くのにゆっくりはしていられない。

小雪が舞っている中AM8:00に家を飛び出る。

母の所へ到着した時に車が出入りした跡が有った、誰かに

乗せて行ってもらったのかなと思って家に入ると母が葬式

に出掛ける服装で顔を出す。

「誰かに乗せて行ってもらったかと思ったよ」「いいや正夫

が香典を持って来て今温泉に行ってるよ」「わざわざ札幌から」

「香典なんて立て替えるのにね」「いいや父さんの時に来て

くれていたので義妹に持って行ってきたらと言う事になって

昨夜出て来たんだって」「うん・・・・・・・」疲れただろうに

葬式に行かないの「届けに来たのでもっていってほしいって」

まあまあ、行って来るかい式場に着くと駐車場はびっちりだが

止める事が出来た、会場も人の山

色々な人に支えられ６８年の人生の幕が下りた～～～～～

最後のお別れは遺族とくに孫さんが悲しがり此方も涙が出るほど

別れが辛かった。

母の仕事の関係で見えたお客さんは知り合いご多く暫くぶりい

会う人も多かった懐かしい顔～～～～で昔にタイムスリップした

ような気がした。

母も今年９４歳成るので何時どんな形で別れが来るか分からないけど

自分で後悔する様な事はしたくない。

自分で走っていける内に行ってやらないと～～～～～

引っ越し荷物の残っていた物を持って来た。

お父さんと行ったり来たりで忙しかったけど気侭に持って来れるのは

日日の指定が無いので気が楽だねと大笑い。

年をとって引っ越しは本当に大変さが良く分かる。

今日はゆっくり休もう。