朝早くから今日も一日頑張らなくてはならない、義姉さんと二人で
7:30分に寺に着く、着いた途端に吃驚昨夜酷い強風が吹いた
お寺ではどんなに風が当ったかと思って車を降りた途端に車庫に
松が1本下から4分の1程度から折れ車庫の屋根を直撃、桜と松は
根ごそ横に成って居る、隣の小倉さんの窓に良く突き破らなかったと
住職と話していたが停電に成ったり電話が切れたりと大変な状態に
お参りの方々が多いかどうかお昼の御勤めが一つのカギだが130人の
支度はしなければ、まず酢の物の胡瓜を切ってもらいお昼の味噌汁の
支度をし赤飯の米を研ぎ色を付けて頂くゴマを擦って明日のキャベツの
胡麻和えの支度をする。
油の出るほどゴマを擦って頂いた明日はキャベツを湯がいて伸ばすだけ
である、午後から赤飯をふかして貰い赤飯の容器が大きくご飯が不足した
結果的には10キロ追加して余るだけ赤飯を蒸かした事に成る。
足りないよりは余るだけで来たので皆さんに沢山食べて頂ける。
次に天ぷらの用意をした、カボチャ、薩摩芋、ゴボウと人参の天婦羅
野菜を切る人揚げる人分業で頑張ってもらい早くに終わる~~~~~
汁物は豆腐8丁で生姜を入れて最後は澱粉でとろみを付けて椀に盛ったら
海苔を話して出来上がり。
私は法中さんのお蕎麦を湯がき何とか間に合わせる、やはり干し蕎麦は
思うように湯で上がらない時間が掛かる。
湯とうが有るので蕎麦湯が欲しく新そばをいれて作ったが粉をボールに
入れて混ぜてから作るとだまに成らない、仕事がいろいろ覚えさせてくれる。
烏賊を2箱頂いたので皮を剥いて刺身用に作り冷蔵庫に入れて置く、げそは
味噌に、身の多いのは湯がいて酢味噌和えに、耳は塩辛にと色々な事が出来る
有難い食材だ、山本さんから鰤を1本頂いた凍り漬けにしておいたので脂の乗りが
とても良く明日は烏賊と鰤の付け合わせで刺身を食べて頂こう。
明日法中さんと役員さんにカスベの煮物を食べて頂こう。お酒を2升使いアルコール
飛ばして砂糖と醤油で味付けをし煮立った所へ魚と生姜を入れてじっくり煮込んだ。
とても良い味に炊き上がる~~~~~
明日使う寒天流しを仕込むことにした、寒天棒1本に水500CCの割で色子を付けて
赤とグリンをバットに流し込み寒い所に置いて置く。
仕事も順調に進み明日の小豆ご飯の米をといでもらう、米3升5合の餅米3合を仕込み
白飯様に2升研いでもらう。
明日早く来た人にご飯のスイッチを入れて貰う様に頼んだ
義姉さんに明日は6時と話して別れたが難にしても疲れた、お父さんからお客さんが来た
ので「メンメを煮ても良いかと電話が有る、何時に帰るんだと言って来たが未だマダ帰れない」
と言うと今度は「刺身が切れない」と言うので「何時もの様に切ってくれれば」良いのに
だはんこきみたいなものだ、仕方がないので後を頼んで帰って来た。
平本さんご夫妻と多田さんは見えていたのでご挨拶をして色々な話をした。
1年ちょっとであったが何も変わらず良い方たちである、美智子さんは足を滑らせて溺れて仕舞
少し調子が悪く何時によりテンションが上がらずに早めに横になった。
多田さんと平本さんはとても良い写真を撮ったと大喜びをしていた。
今日は遅いのでもう休みましょうね、足がとても疲れた~~~~~~