今日は沙織ちゃんに手伝って貰いながら、博道に鹿肉を出して貰って居たのを
解体作業を行った、足が7本ロース肉の解体しかけたのを半本あった。
始めは沙織ちゃんはなかなか手を出さない様子だったが、本数が多いのと捗らない
のを見ていると、遣れないでは無く遣らないと進まないので何とかやってくれる様に
話の矛先を持って行ってカッタの刃を取り替えながら、ボチボチ軌道に乗せて解体だ
午前中に4本頑張った、午後からは部活の終わった妃花も来てくれたので流れ作業の様に
とんとん拍子で進んで行った、早く終わらせたいものだと思って居た所へ、ゆとり館の
小出さんから電話が来た、母さんの様子が変なので救急車で病院へ緊急搬送をしたと言う
ので私も大至急病院へ行って見る事にした。
母は呼吸が荒くどんな事に成るのかと思って居たら木嶋先生が土曜日で札幌に帰って居ない
当直の先生が見てくれたが、呼吸は止まっている状態で人工呼吸器で呼吸をしている様で有る
色々入院の手続を済ませて病室院に着いて居たが3時18分に息を引き取った。
苦しみもせずに病院へ行ってから亡くなるまでの間は、ほんの2時間程度だったが、こんなにも
呆気なく人は亡くなる者かと呆気に取られてしまう程であった、等志に救急車で運ばれた時に
連絡をして置いたが、未だ池田だと言う事であった、「戻って来るかい」「嫌一回札幌に行ってから
一晩寝てから明日にでも支度をしてから、出直してくる」との返事で有った、札幌へトンボ帰りの
様にして行ったり来たりは大変だろうと思える。
走行している内に一度家に戻って此れからの支度をしてと思って家に戻り、肉の処理の事を沙織ちゃん
達に指示をして、真空パックにして盛る様にしてから、守田さんが車で家に居て、安置の場所やら打ち合わせ
6:30に守田さんの車が迎えに来てくれて中標津へ向けて走り出す。
等志に連絡を取ったら今札幌に着いたと言う所だったので、ゆっくり休んで明日皆に連絡を取り出て来るように頼んだ。
今夜は私と修一と孝志が付いて居てくれようにして、後は鍵をかけているのでと言うので、一旦家に戻る事にした。
帰りは凄いガスでは知られないこんな事は今まで無かったな~~~~~~。