ロートレック展@サントリー美術館
大観と卒展でかなり疲れたが、せっかくだからハシゴした。
ロートレックのポスターや油彩、版画などを展示。モデルになった綺麗な踊り子などの写真も展示してあったが、ロートレックの絵では、まるで嫌がらせかのように変な顔つきに描かれている。ちょっとポッチャリ型のモデルなんかもスマートに描くのならまだしも、拒食症みたいにガリガリに描いていたり。それでモデルも逃げちゃったとかいう話も書いてあった。
アリスティド・ブリュアンのポスター、別の店のポスターを作成するときに、以前の作品を左右逆にして作ったというふてぶてしい行為も笑える。
「首吊り」 : 小説の場面とはいえ、ベロ~ッと舌を出して首をつっている姿を父親が見つけるシーンを描いている。ほかとは違った雰囲気の作品だった。
日本が好きだったというロートレックが着物を着て、変な人形を抱えた写真もあった。違和感ありすぎて、とっても胡散臭い奴に見えた。
サントリー美術館はロッカーが少なすぎる。全部使用中だったので上着を着たまま、カバンも肩にかけたままで見学したので疲労も倍増である。展覧会のハシゴもほどほどにしないと、あれだな。
大観と卒展でかなり疲れたが、せっかくだからハシゴした。
ロートレックのポスターや油彩、版画などを展示。モデルになった綺麗な踊り子などの写真も展示してあったが、ロートレックの絵では、まるで嫌がらせかのように変な顔つきに描かれている。ちょっとポッチャリ型のモデルなんかもスマートに描くのならまだしも、拒食症みたいにガリガリに描いていたり。それでモデルも逃げちゃったとかいう話も書いてあった。
アリスティド・ブリュアンのポスター、別の店のポスターを作成するときに、以前の作品を左右逆にして作ったというふてぶてしい行為も笑える。
「首吊り」 : 小説の場面とはいえ、ベロ~ッと舌を出して首をつっている姿を父親が見つけるシーンを描いている。ほかとは違った雰囲気の作品だった。
日本が好きだったというロートレックが着物を着て、変な人形を抱えた写真もあった。違和感ありすぎて、とっても胡散臭い奴に見えた。
サントリー美術館はロッカーが少なすぎる。全部使用中だったので上着を着たまま、カバンも肩にかけたままで見学したので疲労も倍増である。展覧会のハシゴもほどほどにしないと、あれだな。
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