勇者の旅記録

感謝のスリッパ一万匹

面白い

2005年06月29日 11時22分53秒 | Weblog
昨日は真面目大学生としてサークル。

野球ですよ、野球。

体動かすのは本当に久しぶりでした。
あれだけ動いたのは3年ぶりくらいでしょうか?

やっぱりスポーツは面白い。
でも今はカプエスのモチベが高すぎるのがいけない。

勉強、教習所、バイト、サークルとやることは多いんですけど、カプエスのモチベの高さが逆に障害になっている。
ま、AFOは楽しいほうを選択するので、今はカプエスでいいんですけど。


それで昨日はサークルだったわけで、ゲーセンにはいかず。
良いこと?です。

結局何がいいたいかっていうと、まぁ手短にいうとネタがないと。

では本の話か…、というと、最近本を読んでないのでこれもナシ。

そこで今日は、AFOが回ってみて最強に面白かったサイトを紹介してみようかな、と。

ttp://bohyou.vis.ne.jp/

サイト名は「墓標」です。

中学校のときにこのサイトを発見して、「これは面白い!」とのことで、一時期学校内に広げようと考えた時期もありました。

本当に面白いです。
笑いなくして読めないw

エヴァや北斗はよくわからないのであんまり読んだことはありませんが…、NEOGEO墓標とブツ。や日記などは普通に読みまくれます。
一日これをずーっと読んで過ごしてもいいくらいw
青ロレさんは是非NEOGEO墓標読んでみてくださいね。
あ、もう読んだことあるかも…。

一応、音が出ることとサイト自体が結構重いことは先に明記しておきます。

とまぁ、今日はこのくらいであっさり。
みなさんも墓標を読みましょうw

普通に日記

2005年06月28日 12時15分01秒 | Weblog
何日かあいてしまいました。

いつものことではあるんですケド。

まずは土曜日。

整体さんがAOさんを連れてやってきてくださったんですが、土曜は妙に調子が悪かったです。
事前に立川でスパーリングしたときも「今日の俺ダメだなぁ」とか実感していましたし。
知人で広島カープファンのH君と、野球の話で盛り上がってしまったのもあってカプエスはお開き。
一緒に帰っちゃいました。

カプエスでどんな試合があったかあんまり憶えてないんですが、AOさんがブランカのローリングにJD→走って昇竜拳を合わせていたのが凄かったです。
あれは真似できません。

後はタン塩さんのAロレントネタ。
初見じゃ見切れないですね、あれは。

ランバト前に見れて良かった(・∀・)


日曜日。

立川の教習所に行く予定で、少し早めに立川オスローにいって軽く遊んでいたんですが、途中で整体さんからメールがきて立川にやってくるとのこと。
なので教習所はスルーして整体さんとバトル。

開幕、整体さんのNリュウケンサガットにボコボコにされる。(こっちはPグルーヴでしたが)
「おいおい、こっちの先鋒サガットでリュウケンに負けるなんてありえないよ」
とか自分に言い聞かせるもひたすらボコされる。
途中からKグルーヴに変えてもボコされ、何回目かでギリッギリで勝利するも、今度はCリュウケンサガットで入られてボコボコにされる。

リュウで三タテとかあったし…。

地上戦で足元を見ている時間帯とか、上を見ている時間帯とかを色々話した上でもう一度やったら勝てたんですが、精神的ダメージがかなり大きかったです。
その後、整体さんがAリュウケンサガットで乱入してきてこれにも負けそうになる始末。

次にAの庵ロレント響(!!)で乱入してきて、庵は鬼連とかやってきました。
発動はバレバレだったので5~6回JD取ったんですが、庵の鬼連はやっぱり止まんないですね。
京の鬼連は3回取れば無式暴発なんですけども。

最後はAバルログベガブランカで乱入され連敗、AFOの金が尽きて終了。
整体さんがいうには
「強いんだか弱いんだか巧いんだか下手なんだかわからん」
とのこと。

一番善戦してたのがAグルーヴ戦ですしねー。Kグルーヴなのに。
他にもコンボは巧かったり、妙な場面でやらかしたりするのでこれも「巧いか下手かわからない」要因。
ありえない行動もまだ取ったりするときがあるので、それも修正していきたいですね。

でも地上戦の基本がわかって経験値の入った日でした。
整体さんには多謝。


月曜日。

学校の帰りに日吉。
お金は少ししかなかったのですぐ撤退しましたけど。

基本はあみばさんに連コイン。

あみばさんに勝てね~。
いつも割られるかめくられるかしてデッドリーくらって死にます。
大人しくしてたらすぐ投げられますし。チキンに垂直J繰り返すとか酷いことをしていましたw

あみばさんの小技-デッドリー-追撃の成功率は100%。
例外なく最後まで出る=キャミィピヨる。
気絶していなくても、小技一発二発で気絶するので気を抜くことができないです。
むしろ、後から気絶したほうが大ダメージですし。

体力どんなにリードしていても、相手にゲージがある限り気が抜けない。
こっちはデッドリーされてゲージたまった頃には死んでることが結構ありますw

まぁ、その日はキャミィのスピドラ精度が終わっていたので関係ないんですけどね。
でもあみばさんもモリガンのダークネス精度が終わっていたから、結局あいこですかね…。
いや、スピドラでなくても代わりにスパイラルアローが出る分、キャミィのがマシかな。
モリガンでダークネスでなかったら本当にキツそうですしね。

ちょっと余談ですが、ナコルルの遠中Kって判定強いんですかね?回し蹴りみたいなやつですが。
モリガンの下大Pがやたら判定強くて、京の置き下中Pが相打ち以下で負けるので
「モリガン判定強すぎ」とかわけわかんない抗議してたんですけど、ナコルルのほうがもっと酷かったw
遠中Kでモリガンの牽制潰れまくり。
下大Pはまず潰れるとして、鬼の立中Pまで相打ち以上で潰れてました。
今まで「置きは下中Pか中足安定」とか思ってたんですけど、実は遠中Kもかなり高性能なんですかね。
見た目、足元の当たり判定が小さそうなので下段潰しも兼ねそうです。

超強いじゃん…(・ω・;)



最後に、ランバトも近いのでまた人ごとの対策をちょこっと。


○カーネギさん(Nアテナ春麗サガット)

Nアテナ-Pサガットは以前の日記にも書いたように、立小Kの使い方がキモ。
アテナが苦しくなって小Jで飛んできて、それを置き上デヨか小Jガン見-大アパカで落とせる展開が理想。
逆に飛ばれて、落とせなかった場合はアテナデヨに前BLを狙う。

アテナ-ギースはギースのJ中Kがアテナの地上対空で落ちないので、基本飛びまくりでOK(だと思う)。
多分、そこまで苦しい展開にはならないハズ…。

春麗-サガットはスピバをいかにいなすか。
ワンブロ大アパカでスピバは対応できますが、スピバの発生が絶妙に遅くてBLを合わせにくい。
一回ハマると抜け出すのは困難なので、相手にゲージが無い段階ならば、スピバ終了後に強気の大アパカがいいかもしれません。
距離を置いて座っている春麗は付き合わないで、ゲージために走るのが正解かな?Pグルーヴですし。
後はカーネギさんのネタ(小Jスカし~とか)に引っかからないように気をつけないとね。
一回転ばされると後は地獄ですから…。

春麗-ギースはやっぱりJ中K。でもスピバ対空で転がされると大変なことになるので、相手に溜めが無いときに狙うべきかな。
スピバはBLよりも当身を狙いにいったほうが良さそうです。
後はPグルーヴ全キャラいえることですが、春麗は主力牽制のほとんどが前BLで取れるので、前に踏み込むときはできるだけ前BLを仕込めるように。
でも前BLって、慣れると下BLより難しいんだよね。

春麗-キャミィは2-8ぐらいでキャミィ有利らしいので、キャラ差ゴリ押し作戦。
大Kと中足をブンブン振っていく予定です。

サガット-キャミィは、多分キャミィ有利。
結構クセが盗まれてるのでそこに注意して、逆に利用するくらいの気持ちでいきます。
置きや差し込み能力はキャミィのほうが上なので、サガットが困って飛ぶくらいの展開を作りたいですね。


○タン塩さん(A響ベガロレント)

先鋒戦はほとんど取れないと考えてもいいかもしれない…。
タン塩さんの響が飛ぶ姿を見たことがないので、最初のほうは強気に弾を撃ち込んでいこうかな。
抜けてきても遠間か近寄りて一発ですし。
ノーマルJでの飛びはリターン勝ちを見越して多めにいきます。ここでBLが生きるわけですね。
後は立小Kでペチペチ、ステップ下デヨで削り重視でいきます。

ベガ戦は経験値があるのでそこまで怖くはないです。
おもむろダブニーをめり込ませてガードするか、あるいはくらうかで展開が全く異なってくるので前に出るときは注意。
サガットならばダブニーを二段ガード、中足→下タイガーや、ゲージがあるならば中足キャノンを積極的に狙っていきたいところ。
基本、固く動き回っていればベガのオリコンが当たることもない(と思う…)。

最後のロレント戦は、一試合に二回は発動してくると考えてもよさそう。
それだけゲージ効率がいい。
ロレントオリコンの始動はほぼ確実に下BL可能な技(中足とか下大Pとか)なので、発動を誘って下BL→反撃がベストかな?
立中Kから始められるとちょっと厳しいかもしれない。
キャミィやギースならば十分戦える相手だと思うので、ギースは積極的に飛びを、キャミィは固めを重視していきたいですね。
ロレントを端に追い詰めた後のRC真上スカウター→中Pは見てから大昇竜!

…は、無理かな(汗)


~番外~


○あみばさん(Cギース-Kキャミィ戦のみ)

立中Kで雷光が潰せるのでブンブン振る。
すると相手はRC烈風で崩そうとしてくるので、そこを読んで飛ぶ。
読み勝ったらJ大K-大P-スパイラルアロー=美味しい。
しかし読み負けると対空RCダブル烈風で追い払われてしまうので、この辺りの読み合いがちょっと面白い。
ギースの小足固めには切れ目で垂直J。
たま~にステップ→K投げを狙ってきて、近大K暴発というおいしい展開が狙えます。

逆にギースの起き攻めは、キャミィの真上からめくりか前かわからないJ中Kが強い。
大体裏落ちになるんですけど、たまに前に落ちるから始末が悪い。
そこで小技がささったらデッドリーが入るというのもかなりキツいですね。

うーん、こう見ると五分…のようでやっぱりギース有利な気がしますが…。
そこはキャミィをつかっているから、という偏見があるのかもしれませんね。


終わってみて…、長っ!w
二回に分けたほうがよかったかもですね。

とりあえず、今日はここまで。
サークルいくので、今日はどこにも現れませんよ…と。

Pグルと日記と

2005年06月25日 13時40分15秒 | Weblog
Pサガットにちょっと疑問符。

サガットでは起き攻めの連係・コンボとして


重ね下中P-立小P[小足]-立中P-下タイガー

重ね下中P-立小P[小足]-小J大K


とか練習してるんですけど、まず下中Pを重ねるほど相手に密着起き攻めできる時間があまりない気がします。
まずダウンさせる手段としてアパカやクラッシュ、投げがあるわけなんですけど、まずアパカ当てた後はクラッシュで接近しているので、重ねる時間もなく立小P始動にしやすいです。
クラッシュのほうはというと、まず小足*2-クラッシュが安定しないのもありますが、最低でも決めた後はステップ*2とかしているのでやっぱり重ねる時間がない。
投げや大足は受身取られますし、受身防止の上タイガーを撃っても結局起き攻めはできません。

何というか、機動力が無い。

全部のグルーヴのサガットの中でもっとも無いんじゃないでしょうか。
ランか前転があれば話はかわるんでしょうけど。

重ねとかを考えない立ち回りをしたほうがいいんですかね。
実際のところはよくわかりません。
タイガーレイド決めた後くらいは重ねたいんですが、まずゲージがないんですよねー。



後は普通に日記。

この間は渋谷にいきました。

チビッコも呼んだんですけど、彼はチキンなので逃亡しました。
整体さんのC山崎サガットルガールに散っていくAFOの勇姿を見せようと思ったのに。

というか、チビッコにはやっぱりメルアド教えて欲しいんですが。
連絡取るためにPSYやイケ兄を通すのは、彼らに迷惑だと思いませんか??
良い返事を期待しておきます。
あ、メッセンジャー持っているならそっちでも結構ですよ。
そこで聞けますんで。

と、余談はここまでにして。
とりあえず渋谷で一通り対戦した後、整体さんに評を聞いたところ

「ちょっと格好よくなったけど、時々ありえない行動を取るときがある。そこでダメになってる。Aグル戦は結構巧いのに、CとかSとかのわけわかんないグル・キャラに負ける」

とまぁ、こんな感じでした。
他にも立ち回りについて色々と。
こっちもかなりためになりました。

その後、ウォーカーさんが来ていたので合流。
三人でご飯食べているときに整体さんと少し議論が熱くなる。

整体さん「山崎のLv.2ドリルを垂直Jでスカされた後、飛んだ側が何もしなければLv.1ギロチンがささる」
AFO「山崎の投げスカりモーションは結構長いから、絶対にささらない」

という流れで、「じゃあ試そう」ということで再びゲーセンへ。

すると神田川さんがいました。(なぜ?!)

ここは山崎使いの神田川さんに聞くしか!ということで聞いてみたところ、神田川さんは
「うーん、それはちょっと厳しいような…」
というAFOにとっては色よい返事。

とりあえずコインを投入して、AFOはいつものメンバーで整体さんはC山崎サガットキャミィ。

対戦が始まる少し前に、ウォーカーさんも
「よく考えたら、ギロチン当たらない気がするね」
という意見をいっておられました。これは心強い。

そして対戦開始。

早速、砂かけでゲージをためる山崎。
それを挑発でお手伝いする京。

ゲージが3つ、たまる。

山崎、前転。

デュルァ!!という山崎の掛け声。
暗転したとき、京は離陸のモーションを取っている。
完璧のタイミングでした。

アァン?!という声と、投げスカりモーション。

上空には京。

そして着地……!



















しゃらくせぇぇぇ!









    /\___/ヽ
   /    ::::::::::::::::\ う
  . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::| わ
  |  、_(o)_,:  _(o)_, :::|ぁぁ ←京
.   |    ::<      .::|あぁ
   \  /( [三] )ヽ ::/ああ
   /`ー‐--‐‐―´\ぁあ





(中略)






間に合いました…orz

自信満々の顔でこっちの席にやってくる整体さんに、こちらは返す言葉もなく、試合もそのまま撃沈。


この後時間が危なかったのですぐ帰ったんですけど、電車の中でも整体さんに負け惜しみメール送っておきました。
次はAFOのほうが正しかったっていう日記を書けるよう頑張ります。

こんなところで今日はお終いですかね…。

これから教習所いって、その後でGBによる予定です。
時間は6時以降になってしまいますが、みなさんどうぞお手合わせお願いします。

立ち回り…と連繋

2005年06月23日 13時16分55秒 | Weblog
相手が何考えているのかは動作で読みます。

でも難しい。

出しちゃいけないのに技だしてたり、飛んじゃいけないのに飛んでたりします。

遠目で屈伸動作とか見せてたら明らかに飛んではいけない。

そこでスパイラルアロー!といくわけなんですけど、日吉の神はむしろそっちを狙っているようで、何度も昇竜で潰されてしまいました。

ここは反省点ですね。
次は歩いて中足や大Kを差しにいかないと。当然小Jもありですが。

しかし神はこちらが歩いて前に出ようとすると、すぐ波動に切り替えてくるから難しい。
そこにアローを合わせたいんですが、結局読み負けて昇竜やられてばかりです。

後はイーグル:京がツラい。

イーグルの大足がやたら長いので、それより外の間合いから京の間合いに踏み込まなければいけない。
しかし京の置き下中Pがイーグルの大足に負けてしまうので、こちらは足元警戒、JD仕込みながら前進するか、あるいは飛ぶしかない。

JD仕込みながらの前進ですが、これが中々難しい。
ちょっとタイミングずれると当たってしまい、ガードになっても距離は引き剥がされてしまいます。
JD取っても距離がかなり離れているのでまとまった反撃ができない。
むしろこちらの反撃は、ガードされることのほうが多いです。

飛びは、見られていたときはイーグルも前に飛んで大Pの空対空を出してきたり、こちらがJ大K先端のギリギリで届くように飛ぶと相手はバックステップで距離を引き剥がしてきたり、と飛ぶ側はハラハラ。
当然、小Jもイーグルの大足がギリギリで届かないくらいの間合いからでは届かず。

なので、強引に突っ走って3大Kを当てにいくとか、かなり厨房臭いこともやってます。
それも最初は通用しましたが、何度か見せた後は走りモーション見た瞬間に大足が飛んできて結局近づけませんでした。

差し合いにならないので、最終的にはずーっとしゃがんで相手の飛び待ち。
全く芸がないです。
誰か有効な戦術教えてほしいです。


最後に、ナコルルの連繋です。一部だけですが。


重ね近中K-立中P→鷹掴まり→ヤトロポック

ピノキオさんがやっていた連繋。
割り込むのはかなり難しいので、相手は大人しくしているのが吉。
しかしヤトロポックがガードで+16Fつくので、まだナコルルのターンは終わらないという仕組み。
重ね中Kの後、投げにいくのもありですが…、結構バレやすいのであんまりやりません。


鷹掴まり→ヤトロポック→立中P→鷹掴まり→ヤトロポック

全然繋がってないんですが、割り込まれにくいので大好きです。
ヤトロポックの硬直がやたら長く、相手はどこで暴れていいのか迷います。
そこでまた中Pから鷹掴まり、とループしているみたいで相手はかなり嫌がりそうです。
日吉では地味に猛威を奮うヤトロポック。
知らない殺しです。


重ね地転斬-地転斬

あんまりやったことはありませんが、地転斬をしっかり重ねれば繋がります。
この後、歩いて立中P→鷹掴まり、などいろいろ派生します。
しかし、歩いて、の部分で割り込まれやすいので微妙ではあります。
それだったら二個目を地転斬にしないで、下中Pか何かにして鷹に掴まったほうがいいんですけど、見た目的にはこっちのほうが面白くあります。


こんなところですねー。
ナコルルの攻撃はガードさせればほとんどが有利になるので、色々なルートがあります。
択をかけて相手を崩すのならば京のほうが断然強いんですが、単純にルートの多さだったらナコルルのほうが多いですね。
ガークラ能力は、ひょっとしたらかなり高いのかもしれません。

まだまだ書けることはありますが、とりあえずこのあたりで。

連繋

2005年06月21日 13時31分51秒 | Weblog
今回は連繋でも。

最初の部分をちょこっといじったりするだけの連繋もあるので、どう書き分けていいのかよくわからないのが難しいんですけど。
ちなみに、 - は連続技の部分、 → は連繋の部分です。
以前から意識して使い分けてきたんですけど、一応確認までに。
それと[  ]の中はどちらでもいい、という意味です。


○京


小足-(ディレイ)小足-下中P-荒咬み

一番簡単な二択で、小足単発止めから投げに移行することもできます。
しかしヒット確認ができませんので、小足がヒットしているのに投げてしまったり、とちょっともったいない結果になったりするときもあります。
また小足-小足の部分は、最初の小足がヒットしていても次の小足までのディレイが長すぎるとガードされてしまいますので、どのくらいディレイをかけるかが重要なポイントになります。
AFOはよく、小足があたっているのに次の小足が当たらない、というもったいない結果になります。


小足*2[重ね中P]→(ガード確認)→(歩いて)小足-下中P-荒咬み

これも結構簡単です。
重ね中Pは、しっかり重ねれば立ちでもしゃがみでもどちらでも構いません。
小足*2ならばヒット確認できるので、ヒットならば当然中P-荒咬みと繋ぎます。
中Pの方はヒット・ガード確認不可かと。
(歩いて)の部分には裏の選択肢の投げが当然あります。
そしてもう一つ、別の選択肢として↓があります。


小足*2[重ね中P]→(ガード確認)→(ディレイ)下中P-毒咬み→(ディレイ)罪詠み

毒咬みを使った連繋です。
相手にゲージがあると大変なことになる場合(上キャノンやシャインなど)がありますので、使用するときは相手のゲージをよく見て使いましょう。
最初のディレイの部分で、下中Pがカウンターヒットをすれば毒咬みまで繋がるのは有名ですね。
そうなれば罪詠みをディレイで出す必要性はないんですけど。
罪詠みは-8Fですが、ムーミンがあるうえ反撃するには3Fは猶予が欲しいので、結局通常攻撃での反撃は限られてきます。
また長さも必要になりますのでリーチの短いキャラにはまず大丈夫です。
リーチの長い技でもJDされれば反確(上デヨなど)のパターンが多いので、逆にそれで誘うこともできます。

ちなみに、上記の上キャノンなどでの反撃は毒咬みの部分でとっとと割り込んでしまえば、ディレイで罪詠みを出そうと何もしなかろうとささりますので注意です。


小足(下中P)→(ディレイ)→下大P-毒咬み

毒咬みの前を下大Pに変えると、毒咬みが確実に連続ヒットになって安定します。
小足と下中Pの有利Fは同じで、どちらも0F目押しで下大Pが繋がるので、少し重ねれば簡単に下大Pを繋げることができます。
ダメージを取りにいく場合はディレイでひっかけましょう。


重ね中P→奈落

対デカキャラ限定で中段です。
それ以外のキャラは奈落にせず、J大Pを深めに当ててヒット確認から鬼焼きのほうが良さそうです。
そうすればスカし小足の選択肢も生きてくると思います。
当然、飛ばずに投げにいくのもアリ。


重ね中P→鳳麟(前入れ大P)-毒咬み

ピノキオさんがやっていた連繋。
中Pをどんなに重ねても鳳麟は繋がらないんですが、隙間も短さや鳳麟の判定の強さから、暴れるとまず潰されます。
全てガードするとまたディレイ罪詠みの時間になります。
罪詠みまでガードしなくても、ガードゲージが大変なことになっているので相手には大きなプレッシャーになります。
鳳麟でかなり削れます。

ですが、AFOはコマンドの難しさから中P→下大P-毒咬みで妥協していたりします。

AFO=ヘタレ


小足*2-下大P→小75式(二段目のみ)

デカキャラ限定。
ガードさせた後に、また下大P-小75式でループです。
わかっている相手には大攻撃やRCで割り込まれるだけですけど。
チャンあたりにはかなり効きそうなイメージです。

また、開幕の距離もちょうどいい間合いなので、いきなり75式を撃つのもいいです。
相手がアクションを取っていたら一瞬で潰されますけど。
RC75式にできたら強かったかもですね。
そこがまぁ、Kグルーヴ。


とりこぼしたところがあったかもしれませんが、とりあえず京はこれだけ。
今はこれを細々と練習中です。
次はこれを実戦レベルにしなくては…。


最後にギース。(少ないですよ)


立小K*2[小足*2]→不動活殺裏拳(前入れ大P)-烈風拳

今のところ、これだけ。たぶん基本。
暴れたら裏拳が潰してくれると思います。
暴れなかったらガードゲージ削り。
割れそうだったら最後を中邪影拳にしちゃっていいです。
密着なので、烈風拳で割るより攻撃がしやすい。

これって立小K*2-ダブル烈風拳とかから派生したんですけど、正直このダブル烈風拳ってあんまり意味ないですよね。
間合いが離れて仕切りなおしになるんですけど、相手からしたら攻められていたのに離してくれてラッキーって感じじゃないでしょうか。
相手画面端で使ったら若干不利でしょうし。
最後の削りで使うくらい?
でもそれだったら邪影拳のほうが…、ま、いいかな。

まだまだ、これから

2005年06月19日 10時23分40秒 | Weblog
へこんだ。

でもまだまだイケる。


昨日の反省はたくさんあります。
とりあえずいえることは、全キャラで動きのレパートリーが少ない。
特に起き攻めなどの固めですね。

差し合いも結構酷いんですが、まずは“一回捕まえたら逃がさない”くらいに連携の種類を増やしていこうと思います。
京なんか 小足→小足→下中P-小荒咬み のみで、小足や下中Pの合い間になんちゃってディレイをかけているだけ。
これはちょっとまずいですね。

スパコンも、狙える時だけ狙えばいいのかもしれません。
AFOの思考の中では、怒ったときはまず“スパコンを当てる”という前提のもとに立ち回りを考えています。
例えばナコルルならば小足*2まで出したあと、大足を出してしまう。
大足を出してしまうと、距離が離れてしまうので当然攻めは継続されません。
そこでスパコンまでキャンセルできると攻めを継続できそうなんですが、最近のAFOはキャンセル成功率0%なので狙う必要性すらない。
怒り時間をフルに使って、ガードゲージを削る動きができればいいかもしれません。
ナコルルやキャミィならば、むしろそっちのほうが実用的かと。


連携の研究は次回からしていきます…。


Aアレ対策の続き?

自分の持ちキャラすら動かせてなくて、それはないw

日吉紹介など

2005年06月16日 12時59分50秒 | Weblog
ウォーカーさん、欠場ですか…。

ランラッシュの対策を練っていたところでしたので、残念です。
次の参加をお待ちしております。

しかし、そういった反面で、D即死落ちが消えたことに安心している自分がいる。
まったくなんなんだかね、AFOという人間は。

ランバトは、整体さんや日記に返信をくださった元P使いさんの助言もありましたので、P確定でいきます。
これ書き終わったら掲示板に書き込む予定です。


さて、今日は日吉の話。


日吉にはたまに授業をサボッてまで出かけることがあるんですけど、なかなか人がいないw
じゃあ行くなよって話になるんですが、そこは日吉が良い街過ぎるのが悪い(^-^)
日吉のゲーセンをマイホーム化しているあみばさんには毎回、例外なく遭遇するんですが、あみばさんは昼はギルティ勢であることが多いので、ほとんど対戦できません(・д・)

やっぱりあみばさんも学生なのでお金の問題もあるみたいで、正直AFOもお金使いすぎでそろそろヤバイです。
なので昼はAFOもずーっと観戦してます。観戦っていっても、ギルティですけど。

夜が近づくと大体C庵ロレント桜の人が来るんですけど、この人は強い。

AFOが5~6回に1回勝てるか、勝てないか。そんな程度。
庵がやたら強く、RC葵花のタイミングが神がかっているので3回に1回くらい3タテされます。
ハマッてしまうと抜けられない。
小技2個からまずミスすることなく八稚女が飛んでくるので、うかつに暴れられない。
おとなしくしていてもコマ投げから八稚女が出るので、やっぱり厳しい。
ロレントも小P*3~4からテイクノー余裕ですし、小Pカウンターヒット確認中足もできます。RCスカウターはいうまでもなく。

とまぁこんな感じで毎回カモられてるんですけど、夜が深まるとさらに化け物がやってくるので日吉は恐ろしい。

日吉の化け物の一角であるC豪鬼ロックギースの人は防御がやたら堅い。
別にガン待ってるっていうわけではないんですけど、例を挙げればギースの疾風拳やRC烈風拳のタイミングが凄い。
地上から近づこうとするとほとんど場合、弾で追い払われます。
飛びもまず落とされるので、飛べない。
ギースの対空レイジングストームで倒されたときはかなり痺れました。

もう一人、C舞モリガンなどを使う人は反応速度と読みがヤバい。
京の立大K空振りに下中P-水鳥の舞を返すのは勘弁してください。
C豪鬼ロックの人との試合では、ロックの大足空振りに中足-真空波動拳で返してましたし。
そして読み。
昇竜拳でよく割り込んでくるんですけど、昇竜を逆に読まれてスカるということがない。
彼が昇竜を出したら、まず相手は当たって吹っ飛んでいます。それぐらいのプレッシャー。
おとなしくしていたらポイポイ投げられる(らしい)。
AFOも何度かやられましたしね。


そしてこの二人の悪魔はゲーセンにくる時間遅すぎ
この間、C豪鬼の人は10時半過ぎてからきてましたし。
「え、俺、後30分で帰っちゃうよ?」
とAFOも驚くしかありませんでした。


最後にあみばさんを紹介しておきます!
ギースが大好きらしいので、ギース大将は動かない。
格上の人(上記の三人とか)と当たると動きがぎこちなくなってしまい、いつもの生き生き感が失われてしまうのが少しもったいないと思います。
というか、AFOより強いですよ。
大将ギースにサガット当てて、キャラ差だ~とかやってたんですけど、いつの間にか割られてデッドリーやられて負けてました。

個人的にはサガットとかブランカ、キャミィみたいなキャラを使えばもっとイケイケになれると思うんですけど…。
以前試験的にサガット使っていたときは、小足*3-レイドとかも余裕で出してましたし。

本人によると、強キャラはNOらしいです。

うぅ…サガットなんて弱キャラなのに…。


以上のような感じで、日吉は化け物揃いです。
といっても、数人なんですけどね。
国分寺同様、やっている人が身内でほとんどになっています。

面白いゲームだと思うんですけど、意外とそういうふうに初心者には受け入れられないものなんでしょうか。

RCとかがやっぱり慣れないんでしょうね。
ちなみに、日吉のギルティプレイヤーはゲーム自体が好きらしいので、カプエスも頑張って練習している姿をよく見かけます。
頑張れ~とか内心思ってますケド。

AFOがギルティ?
無理ですw(早)

うーん

2005年06月15日 11時43分46秒 | Weblog
ランバトどうしましょうか。
明日までですよね。

今のところP濃厚です。

昨日は整体さんにPギースについて少しだけ。
Aブランカや本田の対策を聞きましたが、Cクラスにはブランカも本田もいなかったw

じゃあ誰がいるのかといいますと…。


Cクラス ウォーカー タン塩 カーネギ


あ~、これはキツそうです。

まずはウォーカーさん。
彼のガン攻めは、正直Pで凌ぎきる自信がないんですよね。
多分、どこかで割られる…はず。
使ってくるのがリュウか豪鬼かはわかりませんが、ポイントがあるとしたら大足-波動で、波動にBLを合わせて反撃するという辺りでしょうか。


タン塩さんはAロレントと響が鬼門でしょうか。
ベガは経験値で勝負できそうですが、他の二キャラは結構キツいです。
響はサガットに、ロレントはJ中Pや下中Pの固めがP自体に強い。
キャミィが苦手らしいので、勝負するならばそのあたりでしょうか。
勝率の低さは前の日記が語ってくれてますけどね。
あ、ベガでなく庵か京だったら、Pとしてはそっちのほうがキツいかもしれません。
鬼連……(・ω・;)

対カーネギさんの鬼門は春麗・藤堂、かな?
メンバーがまだ不確定のようなので、Aだったら桜や京もキツくなりますし、アテナが入ってくる可能性もあるのでまだ何とも。
最低でも、スピバ全段BLと春風脚全段BLは練習しとかないとヤバそうです。
アテナ:サガットはアテナが有利そうで、意外と立小Kをバラまくとアテナはきつい。
メインのアテナデヨもBL方向どちらでもいいですし。
後は飛び防止で上デヨをまけば、かなり楽に戦える…と思う。(脳内)
藤堂はまだ謎めいている。
飛べそうで飛べない。スパコンの無言のプレッシャー。
BLはこの間試して無理だと思いました。



ここから先、ちょっと2chネタに走ります。


ナコルル攻略どうしようかなぁと思っていたところ、カプエススレッドに救世主が!
(ちょっと編集してあります)


54 :名無しさん@お腹いっぱい。

Kナコルルってつおいですか?

55 :名無しさん@お腹いっぱい。

>>54
Kナコそこそこ強いよ
返しにくいラッシュの構築と投げが重要
ウロウロしながら相手が技空振ったらそれ見て大足を当てる
動く気配がないなら立ち中Pママハハ飛ばしや屈中P、
立ち中Kや大足を置いたり当てにいく
でまたママハハを飛ばす フェイントに鷹捕まりしてからすぐ降りるとかすると
ママハハ飛ばしに前転してくる場合があるので
前転の終わり際の隙に連続技を当てるか投げる
対空は屈大Pでどんな状況も大体安定
で相手が地上戦に意識いったら大ジャンプ弱Kでめくりにいったり
小ジャンプ大Kを当てたり
密着したら投げを狙いつつ小Pや屈中Pでランラッシュ
たまに小ジャンプすかし投げとかも混ぜるとなおよろし
連続技は小足小足屈中Pアンヌムツベか小足小足大足シチカプカムイイルジカ
相手の飛び道具はとっさにはジャストで見えたらアンヌムツベでくぐるか
カムイリムセで跳ね返す
カムイムツベの中段は忘れた頃に撃つといいけど
バレるとガードされて連続技確定なのでごくたまに
攻められたらジャストで凌ぎながら屈大P対空や投げぬけで切り返す ゲージがあればシチカプぶっぱなし
怒ったら大足シチカプの連続技とシチカプぶっ放しを狙いつつ
シリコロカムイノミの回復確定場面をとにかく探そう
CPグルの機動力ない相手にママハハ飛び道具でダウンさせた後とか代表例
怒りゲージぎりぎりのときは特に重要で攻撃食らっても怒りが溜まることも計算に入れよう
ここがKナコルルをやり込む上で一番面白いところだと思うので頑張って



おぉ、この方は…(゜д゜;)
AFOより巧い…のか?
でも最初から知ってることしかなかったので、そうでもないかも?

この後「なげぇよ」とかそういうレスがつくんですが、AFOから言わせてもらえばまだ足りませんね!

・起き上がりにリバーサル鷹つかまり(相手にもよりますが)
・置き下中P、中足、立大K
・中P→鷹つかまり→ヤトロポック
・重ね中足、立中K→地転斬、立中P
・ランラッシュ→締めにカムイリムセ

これくらいは入れませんと!
というか、これでほとんどですが。
後、AFOは大足-超ママハハが安定しないので主にぶっ放しですが、当てるよりむしろ前転誘発や削りに使うことのほうが多いです。
当たって勝ちましたっていうのも何だか納得がいきませんので。
ぶっ放すときは起き上がりにリバーサル(こっちは追い払う用途ですが、当てようという気持ちもかなりある)と、中~遠距離でおもむろに、というパターンがほとんどです。
後者は前転誘発の意味合いが強いですね。
他、相手の起き上がりにスパコンを重ねたりしますが、その場合は十中八九は削りとしてですね。


…と、ちょっと熱くなってしまいましたが、ナコルル攻略は書き始めるとかなり長くなりそうです。
ナコルルの基本、技の性能、使いどころ、キャラ相性、コンボ、それら全ての解説を含めると原稿用紙10枚はイケるんじゃないかと思います。
クマさん本当に希望しますか?(´∀`;)

というか、書いている側が飽きる可能性もあります。
やっぱり脳内で補完しておくのがいいかなぁ。

知りたいやつは俺に聞け!ってことにしておきますw

でも、それだったらオタクさんに聞いたほうが良かったりします(゜д゜)オレダメスギ…

試行錯誤

2005年06月12日 14時21分49秒 | Weblog
Pグルーヴを試しましたが、中々厳しいようです。

主にタン塩さんとやることになったんですが、Pサガット:A響が本当にキツかった。
やることね~って感じで下中P連打してゲージ溜めてました。
中P連打しすぎて、たまにJ中Pまで出てましたが挑発ではないので悪しからず。

試合は1:9くらいの割合で負けていたかと。
下BL狙いすぎて、立中Pや立中Kに反応できてませんでした。
やっぱり俺ってPグルーヴの才能ナイのかな…。

それと、汐さんのPグルーヴを見て惚れ惚れ。
上手いなぁ。俺もこれくらいできたら強そうです。

Pの他キャラを試してみましたが、ナコルルがいい感じです。
というより、あんまりBLしない動きができるので強いというか。
Pだから強いなんて要素はないです。
ランの代わりに素早い+裏回り可能のステップと小Jがありますので、余裕で戦力になります。
BLからの反撃は位置にもよりますが、下中P-アンヌムツベが限界なのでプレッシャーは薄いですね。
でもまぁ、最低でもサガットよりは強いので入れてもいいかもです。

ただそうすると、前々回で書いた「サガットを使いたい」という書き込みの意味が全くなくなるんですけど。


最後、昨日はKを使っていたときに、名人のリュウがキツいなぁと思ったのでちょっと調べてみました。


鎖骨割り…JDで-10F。でも使わないから意味なし。
鳩尾砕き(大ゴス)…JDで-9F。投げ失敗の暴発に合わせたいが、二段技なのでとっさに切り替えるのは難しい。
旋風脚…昨日苦しめられた技の一つ。JDで-4F。発生の早い技でないと無理そう。
遠大P…JDで-11F。距離はちょっと遠いけど、反撃は余裕のはず。
近中K…重ねられなければJDで-9F。でも基本は重ねてきて、最後の1Fでしっかり重ねてきた場合は-2Fになる。
下中K…JDで-8F。余裕で反撃確定。キャンセル波動もJDしたい。

こんなところでしょうか?
下小Pなどの押しに旋風脚を混ぜられるのが非常に厳しかったので、どれをJDすれば反確になるかを調べて、下小Pなどは落ち着いてガード、旋風脚がきたらJDっていう形でしっかり切り替えることができるようにしたいですね。

これはリュウに限ることではないので、eb本で色々調べてしっかり実践していきたいです。

さて、今日はGB。いや、今日もか。

Pグルーヴ頑張るぞw

“格好いい”

2005年06月11日 12時17分19秒 | Weblog
まずは昨日の反省。

Pグルーヴはちょっとポンポン取ろうとしすぎた感があり、これは反省しなければならないと思いました。
AFOが考えるに、BLは防御手段ではなく攻撃手段としての意味合いがもっとも強いのではないでしょうか。

昨日は相手の攻撃で固められている最中も、連続ガードは初段ガードしてしまえば後は自動でガードしてくれることを利用して下BLや前BLを仕込みまくってました。
相手のコンボがミスって連携になってしまった場合、勝手にBLしてくれるように、です。

個人的に、こういう仕込みはいけないと思うんですよ。
相手のレベルが上がってくればくるほどタイミングずらしや下段・上段の使い分けが巧くなってくるわけですし。
適当に下BL仕込んでいてもすぐに限界が見えそうです。

ようするに、防御中はしっかりガードして、BLはこちらの攻撃の合間に仕込む。これが理想です。
ですが、当然防御ばかりしていると、あんなガードゲージの短いグルーヴではすぐに割れてしまいます。
なのでどこかでBLという勝負に出なければならないんですよね。
これがゲージの長さなどに加えて、Pグルーヴの弱い点だと思います。

それから、昨日はサガットのコンボがちょっと酷かったです。
といっても、いつもどおりといえばそうなんですけど。
小足-クラッシュや小足-レイドは挑戦しても全くできなかったので、もう最後のほうは

小足*3→下デヨ

これで妥協してました。ごめんなさい。
小足ガードされてたら下BL仕込んでデヨ!とか工夫してみたいですね。


ここからが本題です。

タイトルの“格好いい”というのはその人の顔とか服装ではなく、その人のキャラが戦っているときの細かな動作です。
ちょっとわかりにくい言い方ですね。

まぁ軽く例を挙げますから、そこで理解していただきたいです。


今まで戦っている最中「あ、格好いいな」とか思った人は二人しかおらず、それは鉄さんとD44さんです。
といってもこの二人の“格好いい”でも質がだいぶ違うんですけれどもね。

鉄さんは「あ、格好いい」だったんですけど、D44さんのときは背筋がゾッとするような格好よさでした。

鉄さんを格好いいなと感じたのは、サガット:ナコルルの中堅戦のときです。
もうどういう動きをしたのかは忘れてしまったんですけど、ナコルルが何かフェイントを仕掛けて相手のガードを崩そうとしたとき、鉄さんのサガットがピクッと反応して一瞬立ちモーションが見えてから、また下ガードに戻したときに格好いいと思いました。
こっちとしては崩した気になってたんですけど、しっかり最後まで見極められたときは思わずウッときましたね。
ここまでしっかりよく見るっていうのは常人には難しいかと。


次にD44さん。

これはバルログ:ナコルルの先鋒戦ですね。
両者体力真っ赤、バルログはゲージが溜まっておらず、ナコルルは怒り爆発状態でした。

ここでナコルルが鷹スパコンをぶっ放します。
距離はバルログの下中Pもスラも届かない間合い。

こちらの狙いはバルログの前転誘発で、最低でも垂直Jさせることを狙っていました。
前転すれば小足*2-下中P-アンヌムツベがワンセット入り、垂直Jをしたならばこちらも飛び込んで、相手の着地を強引に押し込むことができます。

体力は削り死なない程度なんですけど、残り体力のヤバさから、何かしらアクションをしてくるだろうと踏んでました。
相手の選択肢としては前転、ガード、垂直J、RCローリングで抜ける…などです。
これでも一応、溜め解除を見てからぶっ放したのでRC抜けは無いな、と思っていました。

こちらはもう前転がくる、と予想していましたので、前転を対処しやすい位置にまで走って、飛ぶモーションが見えたらこっちもすぐにハイジャンプで飛び込もうと考えてたんですけど、この時D44さんが取った行動はガード。
普通じゃん、と思った方もいるでしょうが、これは大変なことなんです。

残り体力の関係上、もう1ドットでも減らしたくないのがプレイヤーの心情。
また、D44さんは基本的にこちらの攻撃をガードする機会などほとんどなく、こちらの攻撃を読みきってRCや中爪などで押しつぶすってことをやっていました。
そこで自信を持ってガード。
その極限での精神力の強さに驚嘆です。

しかも、その状態でナコルルがそれ以上近づけば、もうその時には溜めが完了していますので、当然何かしらRCでの反撃に遭います。
この時は飛びも前進も全てダメ、と悟ってその場から動けませんでしたね。

これががゾッとした瞬間です。
こちらの行動パターンを全て読みつくした上で、「これ以上何もさせない」という意思表示。
思わず冷や汗をかいた、というか。

巷のプレイヤーとの差はこういうところが大きいと思うんですよ。
焦って手を出したり前転したりとか、最上級者クラスになるとほとんどない。
AFOも鷹スパコンをガードされたときは「あぁ、この人には勝てないや」と本気で思えましたしw


こういう、精神面での強さを感じるとAFOは誰であっても「格好いい」と感じると思います。
鉄さんしかり、D44さんしかり。
AOさんやピノキオさんも、まだ見ていないだけでそういう精神面の強さがあると思います。

整体さんにもそういう面、あるのかな?(・ω・)
今日対戦しそうだから、注意深くみてみようっとw

というわけで国分寺にいきます。GBデーです。
時間は5:00過ぎてしまうと思います。教習所によりますので。

ではみなさん、今日は楽しみましょうw