勇者の旅記録

感謝のスリッパ一万匹

私は結構勝ててます。

2007年01月16日 12時03分26秒 | Weblog
ただいま徳17です。

ロケテが成増や渋谷で行われている(もう終わった?)ようで、今は徳19→20の条件が8/2なんだけど
ロケテだと7/5? らしい。

ぶっちゃけかなり余裕らしいので、メインを征覇王に上げる気が減退しております。
この分だと皇帝への条件も緩くなっているだろうから、今のランカーはほとんど皇帝になっちゃうのかな。
いや別に何とも思わないんだけど、三国志大戦というより三国志的にどうなの? それ。
皇帝だらけの三国志って。


とりあえずそれはver upの蓋を開けてみないとわからないとして、今回は現在自分が使っているデッキについて。
前の二色デッキは守りは堅かったが、攻めが弱すぎた。
自分の理想はマウント。相手の城前に張り付いたら30カウントは持続し続けるような立ち回りがしたい。

やっぱり大水計が自分の性にあっているんだな、と自覚して再び大水計と共に八卦人馬天啓屍だらけの荒波に飛び込むのだった。

大水計を再び使おうと思ったのは、使用率の割りに全然荀攸を見ないこと。
いやほんと、荀攸に遭遇するより6枚天啓や屍、八卦に遭遇する確率のほうが断然高い。
あれだけ厨厨騒がれているのに、覇王クラスではあんまり当たらない。
下の方で使っている人が多いのだろうか?
対策練られて苦しくなったんだろうか?
前まで使用率7位くらいだったのが、一時期20位くらいまで落ちていた。
それでも高いほうなのだが、これはかなりの減少といえるだろう。


そんな御託はいいとして本題に入るけど、個人的に大水計は“魅せ(見せ)計略”であるべきだと思う。
例えば相手が大水計に入りたくない、という動きをしてきたとする。
そこで大水計を撃ち込むというのは、「警戒していても防ぎきれない厨計略」ということの表明にしかならない。
相手がそれなりの対策を講じる動きをしてくるのならば、それをやらせてやる。
こっちは大水計は撃ちませんが、別の計略でそれなりの対策を講じさせていただきます。
ただし、あなたが大水計に対して何の警戒心も抱かない立ち回りならば思いっきり流させていただきます。
つまりはこういうこと。

使い方が粗雑な大水計使いは、まさに大水計ワラという名に等しくワラワラ張り付いて強引に流している。
そういう自分のやりたいことを強引に押し通すデッキは、相手がしっかりと対策を講じてきたら勝てないのだ。
だって大水計さえ防げばいいのだから。

で、色々考慮した結果できたデッキ。

SR張遼 R郭嘉 UC荀攸 UC曹洪 C蔡瑁

形としては、前に使っていたメインデッキのR夏侯淵→UC曹洪 R楽進→R郭嘉というスタイル。
基本は士気7前後でラインを上げて大水計のプレッシャーで敵を撃破しつつ、士気11前後なら後方指揮をかけて押し込む。
ただの+3ではなく、大水計の威圧感を存分に発揮した+3であるため、相手も警戒しながら戦わなければいけない。
こっちがラインを上げれば上げるほど、後方指揮の+3が+5にも+6にもなる。
城から出てくる部隊を弓とマウント騎兵が各個撃破していく形になるので、まさにマウントデッキといえる。

で、このスタイルが結構強くて今徳17。大型連勝はないけどコンスタントに勝ってる形。
八卦は相変わらず強いし屍はぶっちゃけどうでもいいけど神速人馬全突は相変わらず鬼門、何よりこのデッキはSR趙雲・R張遼の知力が高くて軽士気による神速戦法がきつすぎる。

八卦もSR趙雲はいってるスタイルがやばいのと、わかってる人は二人がけじゃなく一人がけをしてくるのが死ねる。
神速は全員神速なので槍のいないデッキは元々地獄でさぁ……。

でもデッキ自体はかなり強い(大水計はやっぱり厨だわぁ)ので征覇王まではいけるんじゃないかな、と思う。
征覇王にもコンスタントに勝てるしね。
何より大水計を使っているのが楽しい。

「荀攸さんは悪くないです。私は、荀攸ちゃんが大好きです! もう自分に嘘はつかないって決めたんです!

 荀攸ちゃんが、大好きだよ!」


………


というわけで、これからもこのデッキでいく予定。
そんな荀攸ちゃんもver upでお亡くなりになるらしいが、自分のマウントスタイルではあまり関係ないと思われるのでこれからも頑張ってください。
UC曹洪の枠に蘇った曹丕皇帝が入られると思われるので、それに期待。
もちろん、新カードにもね。