勇者の旅記録

感謝のスリッパ一万匹

神速vs全突

2006年03月16日 23時50分48秒 | Weblog
だいぶ空いてしまった。

けど、バイトで死にそうなほど疲れたりとか色々あったので許して欲しい。

今日は昨日店内対戦でやった神速デッキvs全突デッキの話。
ホームの友達(以下R君)が全突デッキを練習、オレは神速を何気なく練習していた。
R君と会話中に軽く「店内対戦でもしてみる?」というようにいってきたので、それにオレがかなりノッて強引に店内を始めてしまった。
正直、神速vs全突という組み合わせにも非常に興味があった。
形だけ整えて書くと

二品 神速 兵法神速Lv.3 vs 三品 全突(呂姫→韓遂ver) 兵法神速Lv.4

である。
韓遂なのは呂姫が無いからと補完してほしい。
ちなみに三品のR君はサブICで、実際は一品なのでウォッチャーからすると熱いバトルである。
例えお互い馬単が初心者であるにせよだ。

で、結果からいうと二試合やって二試合とも勝てた。
一試合目はR君がラグ持ちだったことと、その影響でか開幕にカードを移動させても動かなかったりなどのハプニングが発生したため、序盤で打ち勝ちそのままズルズルと勝っていった記憶がある。
途中発生した一騎打ちで張遼vs華雄が無双4激1出して引き分けだったり
楽進-韓遂も無双3激2で引き分けだったり
試合内容も熱かったけど特に一騎打ちが熱かった。


二試合目はリプレイで出たので何度も見ることができた。
なので、ちょっと細かくいこうと思う。

視点はオレ側(=ラグ持ち)、障害物は櫓以外に無い平原マップだった。
R君はマップ中央に部隊を設置。
韓遂と馬超が最前線で、中軍に華雄と侯成、最後尾に蔡ヨウといった三段構えだ。
ってか一試合目と全て同じ。

オレはマップ中央より若干右よりに張遼ホウ徳を前軍、後軍に曹仁と楽進をすえた二段構えである。
カクはその部隊よりさらに右に伏兵として配置。
全部隊を右寄りに配置したのは、伏兵が左寄りにいると思わせるため(あんま意味なかったけど)。

戦が始まると、R君は引き気味に戦ってきたのでこちらは恐れることなく前進。
カク以外の全軍を左に寄せて敵を左に誘導、カクを踏まれないように努めたが
右からサッと抜けていった蔡ヨウにカクを踏まれてしまった。よく考えれば当たり前だった。
一点集中で柵と櫓を破壊しようとしていたが、ここでR君が蔡ヨウ以外の部隊で一斉反撃を始めたので接触しないように後退。

逃げる途中、全軍がオーラをまとったのを確認してぶつかり合う。
突出していた韓遂を潰すが、逆にこっちの曹仁が一瞬でミリまで減る。
楽進を当てて逃がそうとしたところ、華雄と一騎打ちが発生して負け。
少し離れた位置にいたカクを当てて少し反撃したが、馬超と華雄に突撃されてカクが死ぬ。
この時点で曹仁は城に帰還、張遼は残り三割くらい、ホウ徳はなぜか七割くらい残っていて、R君の侯成は三割、馬超・華雄が四割くらいだった。

城門前の櫓を利用して何とか防衛するが、張遼もミリになったので帰還、ホウ徳も危なそうだったので帰還。
体力の回復した曹仁と、威嚇のために張遼とホウ徳の土煙を出していたら櫓を破壊しただけで退いてくれた。
まぁ、確かにあのままでは攻め切れなかったんだけども。

こっちは曹仁だけ出して小突いてみるも、侯成と蔡ヨウに阻まれたので帰還。
楽進・カクも復活し、手駒は揃った。


お互い、体力回復の長い間を待つ。空気がビリビリするような緊張感だ。
士気が9.5になった段階で全軍を出した。R君の土煙が上がったのもほぼ同時。
R君からすると、封印と全突が両方できる士気。
こっちは先に神速を仕掛けるか離間をするしかないのだが……。


封印対策のためカクだけを孤立させ、残り四部隊をまとめて前進。
マップ中央付近でR君の部隊が全て出てきた。
馬超と蔡ヨウが中央。封印→全突といくつもりと一瞬でわかった。
R君の封印が張遼とカクに決まる。十分離したつもりだったが、それでも足らなかったようだ。
やばい、と思ったが同時にボタンを押したらしく、神速号令が発動していた。

柵の内側まで戻って全軍突撃をしようとした馬超を逃がさず殲滅(ここが大きかった)、蔡ヨウももちろん逃がさない。
R君は柵と櫓、それに城内を起点にして防衛していた。
左端に押し込んだカクには侯成が取り付き、韓遂に突撃されて撤退。
カクが無理だと判断したので楽進を右端に押し込む。
柵と櫓を破壊しおわった張遼と曹仁を左端に押し込み、ホウ徳に後ろでオーラをまとわせる。
楽進のほうには華雄が張り付き瀕死だったが、楽進をちょこっと横にズラして一発いれる(その直後に楽進撤退)。

張遼と曹仁のところには韓遂が現れ、ここで反逆。華雄が撤退。
後ろのホウ徳で巧くいなし、韓遂を瀕死にしたところで侯成が出てきたので一斉に突撃して倒す。
韓遂も倒したかったが、それは無理のようだった。
張遼曹仁、ホウ徳の三部隊が帰還。


再びお互い回復の長い間。
士気はMAXまで溜まり、全ての部隊が復活、全回復している。
しかしこちらは一発入れて優勢なので焦らない。

R君の部隊が全て整ったらしく、全軍を出してきた。
残り20c。間違いなく最後の攻防だ。
こっちは再びカクを孤立させて全軍を出す。
カクは神速の範囲に入らないが、それも仕方ない。

ここでR君の封印。かけたのは張遼のほうだった。
そして馬超が全軍突撃。予想の範疇だったので兵法神速を叩く。
R君も兵法神速を叩く。
接触する前に離間を馬超・韓遂・蔡ヨウにかける。
その後一斉に突撃しあうんだけど、この時めちゃくちゃ忙しくカードを動かしていた記憶がある。
封印→全突→兵法神速→兵法神速→離間ときたので、そこだけで10c以上あるように感じてしまった。

最初の突撃で蔡ヨウが吹き飛ぶ。
侯成が城門に張り付いてきたので張遼曹仁楽進を張り付かせる。
カクとホウ徳は自城内に戻す。特にホウ徳は三割くらいしかなくて危険だった。
張り付いた三部隊にR君の突撃が決まり、楽進が撤退。

城門に侯成、後ろで華雄・馬超がオーラをまとっている状況だ。
ここでカクを城から出し、再び離間。
神速の大攻勢も全軍突撃も切れていたので、二部隊が完全に止まった。
特に、馬超に関しては離間二度がけだ。

カクとホウ徳を端攻城、侯成を撤退させた後に城門に張り付いた馬超を丁寧に倒し、華雄には逃げられたものの、曹仁を城門に押し込んでさらに一発入れて勝ち。


勝因、あるいは敗因はやっぱり封印したのに神速号令が出たことと、その後の馬超が突出しすぎて全突するのに戻れなかったことだろうか。
しかし馬超・蔡ヨウがいない状況で、こちらの神速五部隊による攻撃を楽進の攻城一発で済ませたのはさすがに脱帽。
そしてオレの下手さに憂鬱。


と、長々しく書いてしまったけど、正直全部読む人なんて一人もいないと思う。
ハッキリいってこれは自己満足だし、このブログ自体どこともリンクされてない完全孤立した日記だ。
だからこれは忘れないうちにオレが書き残した、みたいなもんだと思って欲しい。

にしても神速vs全突は普通に面白い。
今度、別の人にも頼んでみようかな。

PCが復活!

2006年03月12日 13時00分51秒 | Weblog
厳密には復活ではなく購入。

いやー、ようやくPC動かせますよ。
そして日記更新。
テラウレシス。

PC無い生活に慣れてもいたけど、やっぱり無いと不便だよね。
あると頼りすぎてしまうのだけれど……。


え~と、ここから三国志大戦。

ただいま二品定住中。
勝率も65%くらいになって丁度いい? 具合に。
ちなみに徐夫人デッキは飽きたので撤退。
メインデッキに戻して早速使う。

忘れている人も多いだろうけど、メインデッキは
SR張遼 R楽進 R夏侯淵 UC荀攸 C蔡瑁
である。

いやこれやっぱ強くない?
あっという間に一品が見えてきたんだけど。
SR周瑜が天敵なんだけどね。

曹丕デッキで騎馬を、徐夫人デッキで弓の扱い方をマスターしたオレが、このデッキで不自由することはなかった……。

とはいえ油断は禁物。
周瑜と神速号令にボコされたので今はまだ二品中位、これからもっとツラいデッキにも当たるだろうし、自分の腕を過信してもいけない。

今は神速対策を立てるために自分で神速を練習中。

二人神速号令→曹丕デッキ→純正神速(練習中)

と育ってきている自分は、ひょっとしたら本当に神速使いになってしまうかもしれない。
今はあたふた使っている感じなんだけどさ。

今日も神速を練習していく予定。
また巧くなったら、報告するかも。

今日だけ復帰

2006年03月08日 14時59分56秒 | Weblog
パソコンが壊滅した。

今は友人宅より日記更新中。
新しいのは頼んだのでいずれくるだろうけど、しばらく更新はお預け状態になりそう。

で、今日も三国志大戦の報告。
曹丕デッキに飽きたこともあり、久々に呉軍を動かすことにした。

ここ最近呉バラが流行っている。
騎馬・槍の弱体化とイク様の近眼化、天啓の幻の効果時間延長により呉バラの人気沸騰中。
中でも旧R周ユの赤壁砲がイク様の視線外から撃てる上に大ダメージなこともあって、一気に使用ランク上位に。
「新呉バラ」と名のついたそのデッキは

R孫堅 R孫策 旧R周ユ R呉国太 SR呉夫人

である。
そんなにバランスがいいとは思えないが、火計と天啓両方に対抗できるデッキが少ないので猛威を振るっている状況だ。
もう右を向いても呉、左を向いても呉、呉・呉・呉という具合である。

そんな激動の呉国志大戦に我が「うぅわああぁ」軍も呉バラで踏み込む決意をし、新たなデッキを作るため試行錯誤を繰り返すのだった。

そして出来上がったデッキがこれである。

R孫策 R孫権 R孫尚香 旧R周ユ UC徐夫人

一応「徐夫人デッキ」と勝手に呼んでいる。
が、どこをどう見ても手腕デッキだ。

徐夫人の主な利点は伏兵踏みと端攻城、それに士気4で使える号令かな。
二人死んでれば+7、三人で+10と中々強い計略なので悪くは無い。
ついでにいえばイク様が見ている可能性はまずない。ポイント高い。

で、今これで二品まで上がってしまった。覇王ともちょくちょく当たる品だ。
そろそろ遊んでいる場合でもないかな。
連環もレベル7になったし、前のメインデッキに戻してみようかな。

今はまだ検討と試行錯誤の中。