勇者の旅記録

感謝のスリッパ一万匹

立ち回り…と連繋

2005年06月23日 13時16分55秒 | Weblog
相手が何考えているのかは動作で読みます。

でも難しい。

出しちゃいけないのに技だしてたり、飛んじゃいけないのに飛んでたりします。

遠目で屈伸動作とか見せてたら明らかに飛んではいけない。

そこでスパイラルアロー!といくわけなんですけど、日吉の神はむしろそっちを狙っているようで、何度も昇竜で潰されてしまいました。

ここは反省点ですね。
次は歩いて中足や大Kを差しにいかないと。当然小Jもありですが。

しかし神はこちらが歩いて前に出ようとすると、すぐ波動に切り替えてくるから難しい。
そこにアローを合わせたいんですが、結局読み負けて昇竜やられてばかりです。

後はイーグル:京がツラい。

イーグルの大足がやたら長いので、それより外の間合いから京の間合いに踏み込まなければいけない。
しかし京の置き下中Pがイーグルの大足に負けてしまうので、こちらは足元警戒、JD仕込みながら前進するか、あるいは飛ぶしかない。

JD仕込みながらの前進ですが、これが中々難しい。
ちょっとタイミングずれると当たってしまい、ガードになっても距離は引き剥がされてしまいます。
JD取っても距離がかなり離れているのでまとまった反撃ができない。
むしろこちらの反撃は、ガードされることのほうが多いです。

飛びは、見られていたときはイーグルも前に飛んで大Pの空対空を出してきたり、こちらがJ大K先端のギリギリで届くように飛ぶと相手はバックステップで距離を引き剥がしてきたり、と飛ぶ側はハラハラ。
当然、小Jもイーグルの大足がギリギリで届かないくらいの間合いからでは届かず。

なので、強引に突っ走って3大Kを当てにいくとか、かなり厨房臭いこともやってます。
それも最初は通用しましたが、何度か見せた後は走りモーション見た瞬間に大足が飛んできて結局近づけませんでした。

差し合いにならないので、最終的にはずーっとしゃがんで相手の飛び待ち。
全く芸がないです。
誰か有効な戦術教えてほしいです。


最後に、ナコルルの連繋です。一部だけですが。


重ね近中K-立中P→鷹掴まり→ヤトロポック

ピノキオさんがやっていた連繋。
割り込むのはかなり難しいので、相手は大人しくしているのが吉。
しかしヤトロポックがガードで+16Fつくので、まだナコルルのターンは終わらないという仕組み。
重ね中Kの後、投げにいくのもありですが…、結構バレやすいのであんまりやりません。


鷹掴まり→ヤトロポック→立中P→鷹掴まり→ヤトロポック

全然繋がってないんですが、割り込まれにくいので大好きです。
ヤトロポックの硬直がやたら長く、相手はどこで暴れていいのか迷います。
そこでまた中Pから鷹掴まり、とループしているみたいで相手はかなり嫌がりそうです。
日吉では地味に猛威を奮うヤトロポック。
知らない殺しです。


重ね地転斬-地転斬

あんまりやったことはありませんが、地転斬をしっかり重ねれば繋がります。
この後、歩いて立中P→鷹掴まり、などいろいろ派生します。
しかし、歩いて、の部分で割り込まれやすいので微妙ではあります。
それだったら二個目を地転斬にしないで、下中Pか何かにして鷹に掴まったほうがいいんですけど、見た目的にはこっちのほうが面白くあります。


こんなところですねー。
ナコルルの攻撃はガードさせればほとんどが有利になるので、色々なルートがあります。
択をかけて相手を崩すのならば京のほうが断然強いんですが、単純にルートの多さだったらナコルルのほうが多いですね。
ガークラ能力は、ひょっとしたらかなり高いのかもしれません。

まだまだ書けることはありますが、とりあえずこのあたりで。