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1606 石川県立美術館 名物前田藤四郎と甲冑・陣羽織

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石川県立美術館
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名物前田藤四郎と甲冑・陣羽織
期間:5月19日(木) ~7月18日(月)
短刀 銘 吉光 (名物前田藤四郎) 
鎌倉時代の山城の刀工粟田口吉光(通称:藤四郎)の作。
前田利家の次男・前田利政が所持、その後嫡子・前田直之より加賀藩主・前田利常に献上された。
前田重熙所用 白羅紗地舟帆文陣羽織
白羅紗地に南蛮船の帆を赤羅紗で表した大胆な意匠の陣羽織。
前田家八代・重熙所用。

琳派
期間:6月16日(木) ~7月18日(月)
槇檜図屏風  俵屋宗達筆
6曲1隻の屏風仕立。金砂子地の中央に槇と檜を描き左右は大きく余白をとる。
深みと静寂さを備えた宗達の優品。
光悦色紙貼交秋草図 本阿弥光悦筆
金地に秋草が描かれた屏風に、光悦筆の「古今和歌集」36枚の色紙が貼られている。
元は大聖寺藩前田家に伝来した。 

名物前田藤四郎は石川県内では53年ぶりの展示だそうで、これも某ゲームの影響でしょうか?
 
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