大阪です。

年末のインフルからも無事復活し、お正月はいつもどおり
ダンナの実家で迎えることができました。
とっても寒かったけど、初詣とお墓参りに行きました。
でもお墓参りは、娘と私は車の中でお留守番でした。

２日は朝から大阪へ。お昼前に着きました。
お昼からは、私とダンナと２人で、京都の十字屋へ行って
楽譜を買って、意味もなく楽器を試奏して帰ってきました。
京都まで行ってただそれだけ。でも去年のお正月も同じ
ようなことしてたなあ。

娘は病気も治って大暴れ・・と思いきや、だいぶいろんな
ことが通じるようになって多少扱いやすくなったもよう。
でもなぜかおじちゃん（私の弟）にはやたらと態度がでかい。
おそらく自分と同等だと思ってるのだろう。
何でも「やだ！」「だめ！」ととりあえず反抗していた。

近頃、口が達者になるにつれて、言うことが（一見）理路整然
とするようになった。
例えば、おじちゃんが勝手に娘の絵本を見ようとすると、
「だめ！それ、さくちゃんの大事だから！」（なるほど）

次にまた同じことをしようとすると、
「だめ！それ、重たいから！」（ん？なんかちゃうような・・）

さらにおじちゃんが娘の帽子をかぶろうとすると、
「だめ！それ、○んご（おじちゃんの名前）、入らんから！」（ごもっとも）

それから、ごはん中、もう少し自分の椅子を前に寄せてほしいとき、
「もうちょっと前してごらん、こぼれるから～」
（全くそのとおり！でも結局こぼすやん）

あんまり理屈っぽいとモテへんで～