グリモー・ラヴェルのピアノコンチェルト

イベール：モーツァルトへのオマージュ
ラヴェル：ピアノ協奏曲ト長調
ショスタコーヴィチ：交響曲第4番

アンドレイ・ボレイコ（指揮）　
エレーヌ・グリモー（ピアノ）

オンライン：2008/01/25-02/08
演奏日：2007/12/13-15

http://nyphil.org/attend/broadcasts/index.cfm?page=broadcastDetail&broadcastKey=152

初歩き

明日でちょうど10か月というキリのいい日に
初めて4歩歩きました。
皆が大きな声で「おお～！」と叫んで
拍手したので、娘はびっくりして泣いてましたが。

今まで寝返りや立ったなどいろいろと
子育て中のイベントがありましたが、
歩くというのはまた一味違った感動が
あるものです。
これからますます目が離せなくなるな～と
いう覚悟もしつつ・・・。

こんな感動的な日ですが、気の毒なことに
おとうちゃんは雪の東京へ出張中です。
ごめんよ～。

わが祖国

ドヴォルザーク：チェコ組曲
ベートーヴェン：ピアノ協奏曲第3番
スメタナ：わが祖国（抜粋）

フィリップ・ジョルダン（指揮）　
ピエール・ロラン・エマール（ピアノ）

オンライン：2008/01/18-02/01
演奏日：2007/12/06-08

http://nyphil.org/attend/broadcasts/index.cfm?page=broadcastDetail&broadcastKey=151

鏡よ鏡・・・

比較的女の子らしい名前をつけたにも関わらず、
今のところとっても腕白に育っている娘ですが、
先日ようやくひとつ女の子らしいところを見せて
くれました。

おばあにもらったお気に入りの布絵本のなかに
ついている鏡を見ると、ものすごくうれしそう
な顔でのぞき込み、その後しばらく夢中で自分
の顔を見つめては、ひとりでニヤニヤニヤニヤして
いるのです。
そして最後には鏡に映った自分の顔にぶちゅ～っ。

どうも自分の顔に一目ぼれしたもようです。

さがしものは・・？

今日は朝からごきげんで、クレジットカードなどと
同じ大きさのプラスチックのカードを持って、楽しそう
にウキャウキャ言っていました。

このカード、フローリングの床に落とすとなかなか
拾うのが難しいようで、一人で必死になってなんとか
つまもうとがんばっていると、ふとした拍子につるっ
とすべって、カーペットの下に入ってしまったのです。

すると娘はカーペットをぴらっとめくり、ニチャッと
笑ってこう言いました。

「あったー！あったー！」

やっぱり偶然ですかね・・・？

やる気まんまんのお嬢

年明け早々RSウィルスとやらに感染した娘は、
鼻をずびずび垂らしながらも元気に暴れまく
っています。

何も持たずに立っているだけならだいぶ以前から
余裕だったお嬢は、この間とうとう何も持たず
に一人で立ち上がることに成功。
しかしその喜びもつかの間、玄米の入った米びつ
をぶちまける。必死で拾い集める母とそれをかき
まわして散らかす娘。

ご飯の時はもっとすごくて、机の下はパンくずだらけ、
机の上はうどんだらけ、口の周りはおかゆだらけと
きたもんだ。
食事のときはレジャーシートが欠かせません。

つい最近洗面台の引き出しを開けることを覚え、
お父ちゃんのスプレーやら育毛剤（はなかったか？）
やらを全部引っ張り出してご満悦。
さらに洗濯物をしまっていると、それを一つずつひっぱり
出しては投げ・・。お手伝い感謝。

昨日らっぱを練習しているお父ちゃんの横で、邪魔をして
遊んでいた娘が、ふと見るとこたつの上に座っている
のです。最初はお父ちゃんが冗談で乗せたのかと思って
いたら、どうやら自分で上がったらしい。
一体どうやったの？？

というわけでますます目が離せなくなってきた娘ですが、
来週大阪の実家で一体何をやらかしてくれるのか、
非常に楽しみです。

ドュダメル指揮 プロコフィエフ：交響曲第5番

チャヴェス：交響曲第2番「シンフォニア・インディア」
ドヴォルザーク：ヴァイオリン協奏曲
プロコフィエフ：交響曲第5番

グスターヴォ・ドュダメル（指揮）　
ギル・シャハム（ヴァイオリン）

オンライン：2008/01/11-25
演奏日：2007/11/29-12/04

http://nyphil.org/attend/broadcasts/index.cfm?page=broadcastDetail&broadcastKey=150

2008-2009シーズンスケジュール

2008－2009シーズンのスケジュールがNYフィルのHPにて
発表になっています。
いよいよマゼールさんも最後ですね。ファイナルはマーラー8番
のようです。
この曲、スミスさんが、入団してから一度もやったことないと
以前何かで言っておられたので、30年くらいはやってないことに
なるんでしょうか？
ブルックナーの9番もめずらしいんじゃないかと思います。
あと、トランペットコンチェルトが一曲ありました。
他にもいろいろ・・・。

http://nyphil.org/buy/subscribe/index.cfm?page=home&utm_medium=homepage&utm_source=banner1_0809announce_0110

アラン・ギルバートさん N響を振る

新年あけましておめでとうございます。

昨日のN響アワーは、NYフィルの次期音楽監督アラン・ギルバートさん
指揮による「英雄」（ベートーヴェン：交響曲第3番）でした。
ギルバートさんはご両親がNYフィルのヴァイオリン奏者で、母上は
日本人の建部洋子さんです。
NYフィルの奏者の息子がNYフィルの音楽監督になるなんて、まるで
ドラマのような話ですが、番組中のインタビューで、次期音楽監督
就任への抱負も語っておられました。

「非常に伝統あるオーケストラであり、マーラーはじめ偉大な指揮者
たちが率いてきたNYフィルの音楽監督を務めるのはとても責任を
感じるけれど、私は私でしかないから、私にできることをせいいっぱい
やるしかない。
けれど、やはり故郷のオーケストラを振れるのはうれしいし、
やりたい曲は数え切れない。どんな曲でもできるオケですから。」
といったことをおっしゃっていました。

まだ40代（？）と非常に若いけれど、とても落ち着きがあって誠実な
感じのする演奏でした。
この「英雄」の演奏中、娘がなぜかテレビにかじりつき、得意の脚カクカク
ダンスを踊っていました。お嬢もギルバートさん気に入った？
そういえば一昨年まだお腹の中にいるとき、マゼール・NYPの生演奏でこの
曲聴いたんやもんね。って覚えてるわけないか・・・。

ちなみにNYフィルでは毎週インターネットで定期公演のもようを無料で
公開しているのですが、新年第一弾は昨年のシーズン開始最初に行われた
ジョン・ウィリアムズ本人指揮による映画音楽のコンサートでした。
昨日これを録音して車の中で聴いたのですが、とりあえず、「スターウォーズ」
がかっこよすぎでした。やっぱりスミスさんのらっぱ最高！
ホルンもすばらしかった。

今年もやっぱり凝りもせず、こんな感じの夫婦ですが、よろしくお願い
いたします。

お正月

9ヶ月を迎えた娘にとって、初めてのお正月は
とても大忙しでした。

大晦日からダンナの実家へ一泊。なかなか調子にのって
大暴れ。

一日は義兄一家が合流。途端に昨日までのやんちゃぶりは
どこへやら、いとこのRちゃん、Sちゃんに圧倒されしばらく
固まったまま呆然とする。
恒例のお墓参りと初詣は車中にて爆睡のため今年はパス。
その日の夜は一時帰宅。しかし昼間の刺激のせいか大興奮で
なかなか寝ず、夜中も一時間おきに泣いて起きる。

二日は再びダンナの実家へ。昨日よりはいとこにも慣れて、
少し解凍されたもよう。機嫌よく一緒に遊ぶ。
しかし午後からダンナのおじさんの家へご挨拶に行き、
そこで3人のはとこはじめ大勢の親戚に会ってびっくりして
大泣き。
その夜、じぃじ・ばぁば、義兄一家と別れて自宅へ帰ると、
なんと大阪のおじいとおばあ、さらにおいたん（私の弟）が
いて、またまたびっくり。再び大泣き。

でもすぐに思い出して、広島滞在中の数日間いっぱい遊んで
もらい、ついでにまた風邪をひきましたとさ。