らんまるのこや

音楽、トランペット、犬、子育て、旅行など

ファリャ:はかなき人生

2008-10-31 23:58:36 | NYPオンライン02~
アルベニス:スペイン組曲
ファリャ:はかなき人生

ラファエル・フリュベック・デ・ブルゴス(指揮)

マリア・ロドリゲス
ヴィンセンテ・オムブエナ
ロラ・カサリエゴ
マリア・パルド
グスタヴォ・ペニャ
ヨゼプ・ミケル・ラモン
ペドロ・サンス
アルフレド・ガルシア

オンライン:2008/10/31-11/14
演奏日:2008/10/16-21

http://nyphil.org/attend/broadcasts/index.cfm?page=broadcastDetail&broadcastKey=194

ズーラシアンブラス

2008-10-31 23:49:37 | 子育て・らっぱ・他
今日はズーラシアン・ブラスという金管アンサンブル
のコンサートに行ってきました。
場所は廿日市市内のさいき文化センターという所。
少々、いえ、結構な山の中です。
にも関わらず、会場は親子連れのお客さんで
いっぱいでした。

このコンサートは0歳児からOKというめずらしい
コンサートで、当然のことながら娘も一緒です。
このアンサンブルは、動物の着ぐるみを着て
演奏するグループで、メンバーには京響はじめ、
プロオケの団員さんや、ソリストなどで構成
されているそうですが、プログラムを見ても
結局本日の中身はどなただったのか全く
わかりませんでした。

プログラムは子供向けの曲中心で、演出も子供が
喜ぶような工夫がいろいろとされていました。
娘は演奏者たちがステージに現れた瞬間、
「お、ワンワン!」と予想通りのお言葉。
おとなしく膝の上には座っていなかったものの、
曲によっては腰をふりふり踊ったり、
周りに合わせて一緒に手をたたいたり、
結構楽しそうだったのでほっとしました。
途中ちょっとぐずったりはしたけど、1歳半
で1時間半のコンサートですから、まあ
当然だと思います。

どちらかというと、リズミカルな曲が好きで、
「ポニョ」やジャズ系の曲にはかなり
ノリノリでしたが、ヴァイオリンとピアノ
の静かな曲の時はひたすらパイを飲んでました。

子供向けのファミリーコンサートみたいなのは、
よくありますが、だいたいは小学生以上とか、
3歳以上など年齢制限があり、0歳からOKという
のは意外と少ないので、貴重な経験でした。
私たちが所属するオケも、やはり赤ちゃん連れでも
楽しめるコンサートを目標の一つにしていますが、
もっとこういうコンサートが増えてくれれば
いいと思います。


今日の練習

2008-10-31 00:49:13 | 子育て・らっぱ・他
今日は恒例の木曜練習でした。
娘は数日前から鼻タレ子ちゃんになって
おり、念のため今日は義父母に預ける
ことにしました。
今週は外で遊んでいなかったので、
かなりウップンがたまっていたと思い
ますが、じぃじとばぁばにいっぱい遊んで
もらって、だいぶすっきりしたようです。
近頃はちょくちょく預かってもらったり、
送ってもらったり、本当に感謝感謝です。

練習のほうは、2月にあるステージの
候補曲の初見合奏でした。
曲は先週土曜日にもやった、「くるみ割り」
の行進曲と、ボロディンの交響曲第3番の
1楽章。こちらは正直全然知らない曲です。
らっぱの初見はひたすら休みの小節を数える
ことと、調の読み替えにほとんどの労力を
費やします。

いつもは必死に休みを数えている時に限って、
「娘がどっか行った!」とか、
「また誰かの靴持ってきた!」などで、
つい気をとられて、「今どこやってるん~?」
状態になってしまうんですが、
今日は娘がいなかったので、結構集中して
数えられました。
読み替えも両方「in A」だったので、なんとか。
でも音がちゃんと出るかどうかはまた別のお話・・。

土曜練習

2008-10-26 03:33:06 | 子育て・らっぱ・他
本日は定演後初の土曜練習。
ダンナも一緒に参加しました。
前半は個人練習で後半は合奏。
内容はくるみ割りの行進曲
の初見でした。

オケの場合らっぱはだいたい
違う調で書いてあるので、
初見は結構面倒なんですが、
今回は、「inA」だったけど
知ってる曲だったし、同じ
フレーズの繰り返しばっかり
なので、なんとか大丈夫でした。

そして今日も娘は朝からご機嫌
で、お絵かきをしたり、その辺
をさまよったり、好きなように
遊んでくれました。
基本的にはとてもいい子にして
くれるので助かるんですが、
一つ困ったことが・・。

ここの練習では下にシートを敷いて
その上で靴を脱いで行います。
うちの娘はどうもその靴が気になる
らしく、他の子の靴を履こうと
してみたり、私やダンナのでっかい
靴を履いてガッポガッポ歩いていたり、
挙句の果てには他のお母さんたちの
靴をいろんな所から拝借してきて、
手に履いたり、電話の代わりにして
遊んでいます。
この変な癖、ど~にかなりませんかねぇ?

アルソップ指揮 「新世界より」

2008-10-26 03:14:29 | NYPオンライン02~
バルトーク:「かかし王子」組曲
ショパン:ピアノ協奏曲第2番
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」

マリン・アルソップ(指揮) 
ラファル・ブレハッチ(ピアノ)

オンライン:2008/10/24-11/7
演奏日:2008/10/07,11

http://nyphil.org/attend/broadcasts/index.cfm?page=broadcastDetail&broadcastKey=193

練習&コンサート

2008-10-24 01:26:19 | 子育て・らっぱ・他
今日は定演後久しぶりの練習でした。
といっても、自由練習の日だったので、
主に個人練習を行いました。
今日はダンナはお仕事なので、娘と二人
で、ベビーカーに荷物をぶらさげ、
楽器を担いで、小雨の中を電車に
乗って、市内の練習場まで行きました。
着いたらもうヘロヘロでした。

練習の後ミーティングがあり、今後の
ことや、選曲などを行いましたが、
やはりオケの選曲というのは難しく、
なかなか決まりません。
吹奏楽と違って、編成や技術レベルが
曲によって大変まちまちのため、
初心者と経験者、弦楽器と管楽器など
の間でいろいろと食い違いが起こって
しまうのです。

皆さん、子供にお昼を食べさせたり、あやしたり
しながらの話し合いがかなり続きました。娘は
おりこうにおにぎりを食べ、他の子どもたちと
もだいぶ顔なじみになってきたようで、一緒に
走り回ったり、踊ったりして楽しく遊んでくれ
ましたが、2時を過ぎるとやはり眠たくなってきて、
大泣きをしてのたうちまわっていました。
もうどうしようもなくなってきたので、途中で
帰ることにし、義父母に迎えにきてもらって、
そのまま義父母の家へ。

この日の夜は、ダンナと二人で東京都交響楽団の
コンサートに行きました。娘は義父母に預けて、
平和公園のそばにあるフェニックスホールへ。
プログラムはサブメインがラフマニノフの
ピアコン2番、メインはチャイ5でした。

チャイ5は前回エッシェンバッハ・フィラデルフィア
の演奏が妙におとなしくてがっかりしたのをはじめ、
最近あまりいい演奏に出会っていなかったので、
期待していなかったんですが、意外にも良かったです。

小林研一郎さんの指揮は、テンポがコロコロ変わったり、
怪しげなためがあったり、最初何の楽器の音かと思っ
たら、ご本人がオケより大きな声でうなっていたり、
かなりわけがわかりませんでした。
オケのほうも、弦楽器のリアクションとかホルンの
ベルアップとか、派手な演出が多く、らっぱも
オプションで音を上げて吹くなど、演奏者側も
やりたい放題でした。
ちょっとやりすぎかな~とは思ったけど、でも
大変おもしろかったです。

九州旅行 その1

2008-10-20 14:28:39 | 旅行・ドライブ・観光
義父母と私たち家族3人と、計5人で九州へ行ってきました。
娘にとっては初の九州、そして2泊の旅行です。


夢の大つり橋

1日目はETC対策で早朝4時前に広島を出発。
午前中に大分、九重のやまなみ牧場で遊び、
阿蘇の大観峰へ行き、夜は南阿蘇の地獄温泉に
泊まりました。
娘と私は初めて混浴の露天風呂に入りました。
硫黄泉で、湯船の底からお湯が湧いている
めずらしい温泉です。
最初はちょっと迷ったけど、娘もダンナも一緒
だし、「行っちゃえ~」と潔く入りました。
周りはほとんど男の人でしたが、かなり濁っている
お湯なので、入ってしまえばそんなに気になり
ませんでした。


やまなみ牧場

2日目は同じく阿蘇の月廻り公園で遊んだ後、
白川水源に行き、その後、熊本城を見て、
夜は唐津に泊まりました。
唐津は以前大阪の両親とらんまると一緒に泊まった
宿で、いかの活け造りと鯛の塩釜焼きがとても
おいしかったので。
その日は宿泊客は私たちだけのようでした。
いかと鯛はとてもおいしかったです。


月廻り公園

3日目は唐津市内と鏡山へ寄って、後はひたすら
広島へ帰りました。
娘は風邪も治って元気いっぱいで、終始とても
ごきげんでした。
じぃじとばぁばにいっぱい遊んでもらいました。
特に牧場では、かもやひつじにえさをあげたり、
うさぎやうまをなでたり、いろんな刺激的な
体験ができ、とても喜んでいたと思います。
2日目の月廻り公園では、思い切り走り回って
それはもうおおはしゃぎでした。


唐津 虹ノ松原

いっぱい歩いて、走って、いっぱい笑ったり
しゃべったり、そんな娘を見ていると、こちら
まで楽しくなり、また旅行に連れて行ってあげ
たいなと思いました。


月廻り公園

11月始めには、今度は大阪のおじい、おばあと
一緒にまた九州へ行く予定です。
今度は鹿児島と宮崎です。今回よりちょっと
遠めかな・・・。
今度はどんな旅行になるか、楽しみです。

J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番ほか

2008-10-19 00:25:14 | NYPオンライン02~
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番
ベルナルド・ランズ:海に似た鎖(世界初演:委嘱新作)
チャイコフスキー:組曲第3番

ロリン・マゼール(指揮) 
アンナ・ラビノヴァ(ヴァイオリン)
サンドラ・チャーチ(フルート) 
ライオネル・パーティー(ハープシコード)

オンライン:2008/10/17-31
演奏日:2008/10/01-02

http://nyphil.org/attend/broadcasts/index.cfm?page=broadcastDetail&broadcastKey=192

あら、できちゃった!

2008-10-15 16:24:38 | 子育て・らっぱ・他
風邪も治ったので、そろそろ外に連れて行こうと
近所の公園に行ってみました。
するといつのまにかブランコもすべり台も一人で
ちゃんとできるじゃありませんか!

ブランコは少し前まで私もひざに乗っけて一緒に
やっていたのに、もうそれじゃおもしろくないらしく、
あのグラグラするいすに上手に座って、チェーンも
しっかり両手で握り、ちゃんと一人で乗っています。
私は娘の背中とチェーンの片方を持って、
ゆっくり揺らしてあげると怖がりもせず、大喜び。
結構ゆれても平気です。

すべり台も大人でもちょっと怖いくらいの急な階段
をスタスタと一人でのぼり、念のため後ろからついて
行くわけですが、てっぺんまで登ると、なぜか下に
いる皆さんに必ず手を振ります。誰も見ていなくても、
誰もいなくても、関係ないみたいです。
礼儀正しいんだか、目立ちたがり屋なのかよくわかり
ません。
そしてすべり台の前に座らせてあげると、一人でものすごく
良い姿勢で滑っていきます。
下でしりもちもつかないし、そっくり返って頭を打つこと
もありません。

1歳半にしてこの運動神経と度胸は一体誰の遺伝なのか??
私ではないことは間違いないのですが・・・。

マーラー:交響曲第10番からアダージョ

2008-10-12 16:37:32 | NYPオンライン02~
マーラー:交響曲第10番からアダージョ
ロリン・マゼール:フルートのための音楽
ブーレーズ:プリ・スロン・プリ(マラルメの5つの肖像)
バーンスタイン:交響曲第2番「不安の時代」

ロリン・マゼール(指揮) 
ロベール・ランジュヴァン(フルート)
ジョイス・ヤング(ピアノ) 
キエラ・ダフィー(ソプラノ)

オンライン:2008/10/10-24
演奏日:2008/09/25-27

http://nyphil.org/attend/broadcasts/index.cfm?page=broadcastDetail&broadcastKey=191