シーズンファイナル マゼール指揮 ブルックナー：交響曲第8番

ブルックナー：交響曲第8番

ロリン・マゼール（指揮）

オンライン：2008/06/27-07/11
演奏日：2008/06/20-21


http://nyphil.org/attend/broadcasts/index.cfm?page=broadcastDetail&broadcastKey=173

今シーズンもこれで最後になります。

行ってきました。

先週土曜日に例のママさんオケの見学に行ってきました。
この日は娘はおじいとおばあに預けました。
楽器持参とのことだったので、覚悟はしていたものの、
行っていきなり、じゃあ座ってくださいと楽譜を渡され、
さあどうしましょ。

まあなるようになるかと始まってみたら、1曲目は
全く知らない曲＆in C、おまけにフランス物という
トリプルパンチで、正直初見はお手上げ状態でした。
残念無念。
2曲目はすんなり吹ける曲で楽しかったです。
久しぶりに合奏というものを経験して、やっぱり
いいものだなあと思いました。
練習日程や入団の条件もそれほど厳しくなく、
子供もOKということで、ここならなんとなく
続けられそうという感じがします。

娘くらいの子供もたくさんいて、大人が交代で
子守りをしながら合奏をしているのですが、
当然楽器の間を子供が走り回り、赤ちゃんが
泣き叫び、そんな大騒音の中熟睡している
子供など、とてもほのぼの（？）とした雰囲気でした。
娘が果たしてどのような行動を取るかは予想も
つきませんが、まあおそらくじっとしてなんか
いないでしょう。
でもちょうどお友達もできていいかもしれません。


正式入団はまだですが、たぶんすることになる
でしょう。気長に続けられたらいいなと思います。

有福温泉＆子供美術館

先週の木曜日、また大阪からおじいとおばあが
孫の顔を見にはるばるやってきました。
せっかく来てもらったので、どこかに行こうと
金曜日にお父さんも休みをとって、島根県へ。
島根とか鳥取とかばっかり行ってるような気が
しますが、ま、気にしな～い。
しかも一日中雨だったので、またまた温泉です。

今回行ったのは有福温泉。ついこの間も家族3人
で行ったのですが、そのときは家族風呂に入った
ので、今度は大浴場に入りました。
少し熱かったけど、とてもつるつるで気持ちの良い
温泉でした。
娘は男湯のほうに入り、シャンプーの真似をして
機嫌よく遊んでいたそうです。最近大人の真似が
本当に上手になりました。

温泉の前に浜田市の「世界子供美術館」というところ
に行きました。
いろんな国の子供の絵が飾ってあって、それがびっくり
するくらい上手で、思ったより楽しめました。
おまけに貸しきり状態だったので、娘は広い廊下を
思う存分走り回り、ちょっとしたプレイスペースも
あって、とても楽しそうでした。
雨の日はこういう所があると助かります。

おでかけは楽しいけど、やっぱり食事時はだめで、
うどんは振り回すし、お好み焼きも投げまくるし
で、もうとんでもなかったです。
こりゃあ当分外食はあきらめるしかないかもなあ。
でもそうすると遠くへおでかけできなくなるし。
困った困った。

マゼール指揮 マーラー：交響曲第9番

マーラー：交響曲第9番

ロリン・マゼール（指揮）

オンライン：2008/06/20-07/04
演奏日：2008/06/04-13

http://nyphil.org/attend/broadcasts/index.cfm?page=broadcastDetail&broadcastKey=172

オケに入ろうかなあ・・。

大学を卒業して以来、ちゃんとした演奏団体に所属した
ことがなかった私たち。娘がうまれてから、公園で吹く
のも難しくなり、家で吹くのも寝ている間は無理だし、
起きているときはもれなくお邪魔をされるし・・。
というわけで、やはり何らかの形で団体に所属し、練習
場所と時間、合奏の機会を得たいと常々考えていました。

大学のOBオケにはもちろんできるかぎり参加をするものの、
やはり年に数回の練習では、レベルは下がる一方で、いつも
ご迷惑かけてばかりだし。また練習のたびに子供を連れて
京都まで練習に行く（そして大阪の実家に上がりこむ）
のも結構大変。なので、なかなか全部の練習に参加できない
という問題もあります。

希望としてはオケがいいんだけど、らっぱを2人同時に取って
くれるオケなんてなかなかないし、ここは近場の廿日市吹奏楽
教室に入ってみようかとダンナと相談していた矢先、いつも
行っている保健センターのプレイルームに、子連れママさん
中心のオケのちらしが貼ってあるのを発見。
もちろんお父さんもOKということで、近々見学に行く予定。

別に吹奏楽が嫌とかいうのでは全然ないのですが、やっぱり
一度オケを経験してしまうと、オケのほうがおもしろいと
私もダンナも思っているのです。理由は、吹奏楽のほうが
メロディを担当することが多く、目立つという点では確かに
やりがいがあるけれど、基本的に求められる音色はあまり変わりません。
でもオケの場合、曲によって役割というか、必要とされる
音色や吹き方が全然違うのです。
それを試行錯誤しながら吹くのがとてもおもしろい。

とはいえ、ダンナはともかく私は今とってもひどいレベルなので、
とりあえず普通に吹けるようになりたいです。
初心者に戻ったつもりでじっくりできればいいと思います。
二人とも理想の音のイメージだけは、ばっちり頭に入ってるんです
けどね～。現実は厳しいのだ・・。

それにしても子供を連れて練習に行けるというのは、とても
魅力的です。そうやって現場で遊びまわっているうちに、
あわよくば楽器や音楽に興味を持ってくれれば・・という
下心もありつつ。もちろん強制はしたくないけど、さりげなく
誘導するくらいは許されるでしょう、親として。
家では楽器の前にマッピを吹き始めると、「私にもよこせ」と
ばかりに傍にとんできて片手を出します。
そこで娘用に今は使っていないマッピを渡すと、私の真似を
してマッピを口にほおばり、「うおお～」と言ってご満悦。
これはなかなか将来有望かもしれません。

お騒がせしました。

この週末の土曜日はお父さんのご両親の家へ遊びに行きました。
その前に先週も会ったひいおばあちゃんも一緒にイタリアンのお店で
お昼を食べました。
娘は普段とても少食で、なかなかごはんを食べてくれない
のですが、この日はトマトソースのパスタがとても気に入ったらしく、
めずらしく手づかみでパクパク食べました。
おまけに手でつかんだスパゲッティを振り回してそこらじゅう
に散らばしてくれてどうもありがとう。
おかたづけ大変だったよう。

祖父母の家はおおはしゃぎで、一瞬たりともじっとすることなく
部屋から部屋へとぐるぐる、ぐるぐる、一体何回回ったことか。
案の定、晩御飯はほとんど食べずに、ず～っと動き回って
おりました。
きっと食べるより遊ぶことのほうが今はおもしろいんじゃないか
と思います。でも毎食ほんとつかれるんだわぁ。
何歳になったら座って落ち着いて食べてくれるもんなんでしょうかね。
まあ気長にお付き合いいたしましょう。

じぃじとばぁば、今日は大変お騒がせいたしました。

ロバートソン指揮 ベートーヴェン：「皇帝」

ドビュッシー／ヤレル：練習曲集
シューベルト／ベリオ：レンダリング
ベートーヴェン：ピアノ協奏曲第5番「皇帝」

デイヴィッド・ロバートソン（指揮）　
エマニュエル・アックス（ピアノ）

オンライン：2008/06/13-27
演奏日：2008/05/29-31

http://nyphil.org/attend/broadcasts/index.cfm?page=broadcastDetail&broadcastKey=171

またしても温泉

先々週に引き続き、先週の土曜日（7日）も温泉に行ってきました。
今回はダンナのご両親とおばあさん、つまり娘にとってはひいおばあちゃん
と一緒です。この5月末で91歳になったばかりなんですが、すごく
お元気。現在なんと9人のひ孫がいます。娘はなぜかこのひいおばあ
ちゃんが苦手で、会うたびに泣いていたんですが、もうさすがに慣れた
のか、今回はなんと抱っこまでしてもらいました。

今回行ったのは島根県にある広瀬温泉。最初に岡山の蒜山高原に行き、
去年も立ち寄ったジャージーランドでお昼を食べ、芝生で「らりらりら～」
と走り回り、大山を見て温泉についたのは3時半ごろ。
温泉は露天風呂がとても眺めがよく、この日はたまたま貸しきりで、
女4人でゆっくり楽しみました。
それから三次のインターまでがなかなか遠い道のりで、やっと高速に
乗れたのが8時前、広島について夕食を食べ、家に帰りついたのが10時
と、とても長旅になってしまい、娘には申し訳なかったです。
でも楽しかったよね？

日曜日に行ったショッピングセンターでは、広い廊下を練り歩き、
プーさんの車型カートに自らドアを開けてのって、いっちょまえに
片手でハンドルを切りながら運転。お父ちゃんの運転見て覚えたんかなあ？
娘は普段お茶が大好きで、ジュースや牛乳などはあまり飲んでくれない
のですが、私の飲んでいた大阪ミックスジュースをあげてみると、とても
気に入った様子。今日さっそく家で、牛乳とバナナ、みかんやももの
缶詰で、作ってあげてみました。するととても喜んで飲んでくれました。
さすが（半分）大阪の子やなあ。

というわけで、この週末もいっぱい遊びましたとさ。

ロバートソン指揮 シベリウス：交響曲第１番

シューベルト：交響曲第8番「未完成」
コルンゴールド：ヴァイオリン協奏曲
シベリウス：交響曲第1番

デイヴィッド・ロバートソン（指揮）　
グレン・ディクトロウ（ヴァイオリン）

オンライン：2008/06/06-20
演奏日：2008/05/22-24

http://nyphil.org/attend/broadcasts/index.cfm?page=broadcastDetail&broadcastKey=170

三瓶山

今日は島根県の三瓶山近くにある、潮温泉に行ってきました。
途中三瓶山ふもとの公園で、お昼を食べて、少し遊びました。
ものすご～くだだっぴろい芝生が山のふもとに広がっていて、
娘は思う存分走り回っていました。
お天気もよく、涼しい風が吹いていて、とても気持ちの良い所
です。

娘は、他にも遊びに来ていた家族の連れていた犬を見つけ、
「わんわん～！」と叫びながらとことこ、とことこそちらへ
歩いていき、最終的には他の子供たちと一緒にわんこと戯れ
ていました。親なんてほったらかしです。

それからお父ちゃんと一緒に温泉に入って、さっぱりご機嫌、
かと思いきや、帰りの車ではいつものようにチャイルドシート
からおろせと文句をいいまくり、大騒ぎをしていました。
仕方なく帰りに寄った宮島サービスエリアの芝生で少し遊ぶ
と、あっというまにもとどおり。

ここでもお散歩中のわんこがたくさんいて、娘はまたしても
「わんわん～！」といいながら、わんこを追いかけていきます。
そこで出会ったのがなんと同じ名前の「さくらちゃん」という
パピヨン。年もおなじ1歳だそう。といってもわんちゃんはもう
大人ですが。
とてもひとなつっこくて、娘も大喜びでした。
そしてその「さくらちゃん」とバイバイした後、今度は
チワワを見つけてダッシュ！

も～かんべんしてくれ～。