今日はマタニティ・ヨガに行ってきました。
これで3回めになります。
ヨガというと柔軟体操みたいなのを想像しますが、
どちらかというと呼吸法とか、体の力を抜いて
リラックスすることが主な目的のようです。
ヨガといえば、最近アメリカを中心として、金管楽器
の奏法にヨガが応用されているという話を前から
聞いていて、一体あのタコ体操みたいなのと、楽器を
演奏するのがどう関わってくるんだろう?と不思議に
思っていましたが、別にヨガというのは体を柔らかく
するのではなくて、体と心を調和させることを
指すのだと聞いて、なるほどな~と思いました。
金管だけじゃなくて、木管でも弦楽器でも、体に
よけいな力が入っているといい音が出ないし、高音
も強音も弱音も出ません。
逆に上手いなあと思う人ほど、いらない力が抜けている
ことが多いです。
私の大好きなヴァイオリン奏者のひとりに、NYフィルの
コンサートマスター、ディクトロウさんという方がいま
すが、この人の音はものすごく柔らかくて澄んでいて、
聴いているだけで体の力が抜けてリラックスできるような
気がします。
普段はコンマス、時にはオケをバックにソリストも務め、
日々ものすごいプレッシャーの中にあるはずなのに、
どうしたらこんな肩の力が抜けきった音色が出せるんだろう?
と不思議に思うと同時に、とても尊敬しています。
それにしても東洋系の医学や健康に関する考え方という
のは、知れば知るほどおもしろいなと思います。
らんまるくんの療法食も実は東洋医学の考え方が基本に
なっているし、私もつわりの時少し漢方のお世話になったり
したおかげで、最近とても興味のある分野の一つです。
これで3回めになります。
ヨガというと柔軟体操みたいなのを想像しますが、
どちらかというと呼吸法とか、体の力を抜いて
リラックスすることが主な目的のようです。
ヨガといえば、最近アメリカを中心として、金管楽器
の奏法にヨガが応用されているという話を前から
聞いていて、一体あのタコ体操みたいなのと、楽器を
演奏するのがどう関わってくるんだろう?と不思議に
思っていましたが、別にヨガというのは体を柔らかく
するのではなくて、体と心を調和させることを
指すのだと聞いて、なるほどな~と思いました。
金管だけじゃなくて、木管でも弦楽器でも、体に
よけいな力が入っているといい音が出ないし、高音
も強音も弱音も出ません。
逆に上手いなあと思う人ほど、いらない力が抜けている
ことが多いです。
私の大好きなヴァイオリン奏者のひとりに、NYフィルの
コンサートマスター、ディクトロウさんという方がいま
すが、この人の音はものすごく柔らかくて澄んでいて、
聴いているだけで体の力が抜けてリラックスできるような
気がします。
普段はコンマス、時にはオケをバックにソリストも務め、
日々ものすごいプレッシャーの中にあるはずなのに、
どうしたらこんな肩の力が抜けきった音色が出せるんだろう?
と不思議に思うと同時に、とても尊敬しています。
それにしても東洋系の医学や健康に関する考え方という
のは、知れば知るほどおもしろいなと思います。
らんまるくんの療法食も実は東洋医学の考え方が基本に
なっているし、私もつわりの時少し漢方のお世話になったり
したおかげで、最近とても興味のある分野の一つです。