幸せを数えて生きていこう!

2007年03月25日 21時26分05秒 | 日記・エッセイ・コラム

Dscf1816 今日は江原啓之先生の「スピリチュアル講座」に行きました。今日の講義は「天職と適職について」を学んできました。

講義はもう始めから本当に笑いが絶えないほどの楽しさなのです。江原先生はお話も上手で楽しいのです。

仕事は自分を磨いて、しかもお金をいただいている。仕事を楽しくするのはは、自分。楽しく生きる。自分で楽しくするとお話してくださいました。

天職とは、魂の喜び。見返りをもとめないことなんだそうです。そして、「必要とされることが大事」であり、誰かのために生きるのが喜び。命の喜びは、必要とされることにあるそうです。

私が一番感銘を受けた話は、不幸の数を数えている人は多い。幸せの数を数えてききなさいという話。最近、この話は私も思っていたこと。ないもの、足りないものを数えて生きるより、自分の持っている幸せをみつめていかなきゃと思っていた。

「幸せを数えることは、自分の可能性をみつけること」。だから、私は幸せを数えて生きていこう!!そう心に誓いました。それに私は噺家じゃないので、たくさんの人を笑わす仕事じゃないんだけど、身近な人や仕事で出会う人のために笑顔でいようと思います。

そして、最後の内観の時間。(瞑想の時間、目を瞑り、自分を見つめなおす時間が少しあります)その時は、一生懸命に仕事をしたいし、人のためにできることをやっていこうと本当に思いました。ヨガをやったり、気功を習っていた時は、頻繁にあったのですが、やはり大切ですね。気持ちよいです。

楽しい時間、自分の明日のためにできること。それにいい話は、人に伝えたいですね!

Dscf1820_1 エドガー・ケイシーの本を買ってきました。今、読んでます。エドガーケイシーのリーディングの話とか、透視の話はもちろん知っていましたが、生い立ちまでは知りません。この本は、生い立ちから、エドガー・ケイシーのリーディングの内容など盛りだくさんです。

また、著者がエドガー・ケイシーに出会うまでの話も興味深いです。そんな不思議なことって、あるんだよね~。

この本を講座会場から、家に帰るまで読んでいたら、福知山線のカーブで電車転覆脱線事故の時の小さな記事を思い出しました。それは本当に小さくスポーツ新聞の記事だたったのですが、妹がみつけ、私が好きそうだからと取っておいてみせてくれました。

それは駅である女性が電車に乗ろうとしたら、おばあさんがその女性の腕をひっぱり、この電車に乗ってはいけないと止められた。その電車がその事故にあった電車だったそうです。その後、おばあさんを探したけど見つからなかったそうです。うそという人もいるかもしれないけど、私は信じたい!

世界フィギア選手権をみていたら、感動して泣けちゃった!一生懸命に生きる人は美しいな~。今日は楽しい休日。明日は仕事がんばろうっと思ったけど、朝から寄席に行くんだ~

上の写真は、近所で見つけたバラです。