今日は楽しい「ひな祭」、夜は「百鬼夜行抄」

2007年03月03日 02時25分04秒 | 日記・エッセイ・コラム

Dscf1741_2 今日は楽しい「ひなまつり」なので、実家の母がちらし寿司を作るので帰って来い!というので帰る。それに妹から借りたお金を返さないと。妹から返すお金のうち、1万円分は千円札でと誘拐犯のように指示される。

夜は、最近、妹とはまっている今市子さん作の漫画のドラマ化「百鬼夜行抄」のドラマがある。毎週楽しみ。30分なのだけど。

内容は、主人公の飯嶋律は、見えないものが見えてしまう力がある。いとこの司ちゃんも。おじいさんの作家と妖魔青嵐は、律が18才になるまで他の妖魔から守る約束をしているが、それは律を18才になったら食べるため。その妖魔は、すでに死んでいる律の父の体を借りている。その律といとこの司ちゃんといろんな妖魔たちとのお話です。

ちょっと気持ち悪くて、夜中一人でみるのには怖くて、でも、いい話だったりもする不思議な話。毎週楽しみなのである。

写真は、先日「大江戸おんな寄席」の時にお会いしたいつもお世話になっているO夫人よりいただきました。今日のおやつです!!

最近、耳の奥がかゆい!毎日、掃除してるのに!きっと何かいいことが起こるのかな!と思って過ごしているこの頃である。

みなさんも楽しいひな祭りを!


サライ 落語特集

2007年03月03日 00時21分27秒 | 日記・エッセイ・コラム

Dscf1734 今日は、いつもお世話になっているO氏より、サライの落語特集号をたくさんいただきました。そんなサライの落語特集なんて全く知らなかった!

ある噺家さんから、サライの落語特集号が欲しいけど、手に入らないと聞いた。

その話を聞いたほんの前にメールでサライの落語号の話をO氏からいただいていたので、どんなのかわからないけど、購入できないので、コピーさせてくださいと話すと。

さすがです、O氏の会社の出入りの本屋さんに頼んでくださった!しかも、その他、本屋でも探してくださって、たくさん買ってくださった。本当にありがとうございます。何冊あればいいというので、自分の分と噺家さんの2冊だったけど、小蝠さんと仲良しなのを知っていて、「小蝠ちゃんにもあげて、勉強するようにいいなさい」と。でも、ふたをければもっとあって!誠にありがたい!ありがとうございます!!

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その話を、また、違う知人に話すと、それは人徳なんだよ。と言われる。なんだかうれしい。でも、感謝の気持ちをしっかりお礼しないと。

今月3月の演芸ホールのプログラムは、私のお気に入りのピーター。まあ、私が紹介したんだけど。ピーターママには、いつもお世話になっている。本当にいつもありがとうございます!!私の愚痴まで聞いてくれる。

私のお気に入りの浅草のお店は、粋なところ。勉強になる。粋って、気配り、真心だと思うの。さっとかっこよくやってくれる。それが粋なんだよね!

本当は粋って、噺家の専売特許みたいなものと思っていた。でも、昔の噺家さんはそうだったのかもしれない。芸にほれ、人にほれ。最近は・・・?

浅草は粋が生きている。お店や人に。だから、私も粋に生きたくなちゃう!

今日も、まわりの人のやさしさに涙が出るほど幸せな気持ち。ありがとうが心いっぱいになりました。