土曜日は、恒例の平治師匠のおさらい会へ行ってきた。
「町内の若い衆」「蛇含草」「船徳」の三席。
初めて、平治師匠の町内の若い衆を聴いた。これは、笑遊師匠から教わったそう。う~ん、昨日の人間禁演落語から。内容も、そんな感じ。よく聴く、権太楼師匠の噺の方が上品かな。
蛇含草。本当はそば清というネタだしから変更になった。
2席、まあ熱が入っていた。いつもだけど、いつもにまして真剣な感じかな?
船徳。もちろん、とっても面白かった。
途中、ボンボンのしげさんの真似なんかして・・・。笑わされた。もう~
とっても、三席で満足な会。800円だし。
今回は、とっても真面目に取り組んでいたのかな?ふざけた感じがなかったかな?気のせい?
いいんだけど、800円の会にきてくれる人たちって、高い落語会にはきてくれる人なのか?
ちらし配って、不安になる。
はなし塚のお客さまは、平治師匠の独演会に行かない人もいるし・・・。
まあ、そんなものなんだろうな~
800円の会があると高い平治師匠の会にいかない人もでてくると、大きな目でみて徳なのか?実際に平治師匠は損しないんだろうけどね。
いまどき、安いのはいいね~その後の飲み代もでるから。