落語研究会に行く前に、知人が金婚式だったので、お祝いを持って行った。喜んでくれた。うれしいな~
その後、国立小劇場の落語研究会へ。
ちょうど、志の輔師匠の「ねずみ」から。いや~面白いよな~重くなくて。楽しかった。
仲入り後
一朝師匠「蛙茶番」。一朝師匠の義理のお父様の歌舞伎役者の先代の市蔵さんの話から、噺へ。二ツ目の時、歌舞伎座で笛を吹くアルバイトしていて、女方さんの喧嘩を見た話もいいね!
蛙茶番、前段の芝居の説明が多いのは、きっと師匠が芝居隙だからだね!さすがにしっかりしていて、一朝師匠の魅力が良くわかった!
なるほどね~一之輔さんはそんな師匠に惚れたのね!
とりは、小三治師匠。
持ち時間は40分か、45分なんだそう。でも、今日の噺は、15分で終わっちゃう!15分でやって降りてもいいんだけど・・・なんて言いながら。
今日、大入り袋をもらったそう。初めてもらったのは52年前。鈴本で!
その時、中身は100円。あれからずっと中身は変らない。
今日は、100円札をもらったそう。
でも、嬉しくないという。
なぜなら、廃止になる前、地方で、4束分、4万円分を取り替えて持っているそうで!100円札の価値、120円くらい。なので・・・。
カセットをCDに録音でいる機械を持っていたけど、壊れたけど、もう同じものは売っていなくて、プロ仕様のものを買ったけど。どうやら上手く使いこなせないらしい。
また、パソコンもデジカメ写真を整理するために買ったけど、しかもマッキントシュ。新しくしたけど・・・。
家に帰りたくないらしい。
そんな話をしながら、すぐに噺へ。「粗忽長屋」。粗忽な人の話も面白い。
久しぶりに聴く小三治師匠。もちろん楽しかった!
明日から浅草は小三治師匠のとり。1日は聴きに行きたいな~
今日も最高に楽しかったな~