碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

<エルピーダ>支援企業から東芝外れる 候補は海外3社に

2012-04-05 23:05:22 | Weblog

●東芝が韓国のSKハイニックスと共同で、日本DRAM企業エルピーダメモリーの買収に参加することを検討していると、日本経済新聞が5日報じた。

日本経済新聞によると、東芝はSKハイニックスとの共同入札を検討中で、このため東芝の幹部が韓国を訪問し、ハイニックス側にエルピーダ共同買収を提案したという。

東芝はエルピーダの経営権を獲得し、自社が今後生産するスマートフォン用のDRAMを安定的に調達する計画だと分析される。東芝は日本民官ファンドから買収資金の一部を調達することも検討している。

市場は、米マイクロンテクノロジーをエルピーダ買収の最有力候補と見ているが、異例にも韓日両国の半導体企業が組む場合、買収戦は新たな局面に入る見込みだ。

☆ここまで露骨に、国民の血税を投資してきた国家事業を、簡単に他国に売り渡す、出来レース。

2020年に、日本の名前が地図から消えているという話も、シャレでなくなってきた。

定数削減はせず、増税だけは、政治生命を賭けてする!

亡国への道を突き進んで行く。

 


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