碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

ピーター・リンドバーグ・・・

2010-05-14 20:09:23 | Weblog
今日の伊勢は晴れ。 また冬っぽい日でした。

昨日、書いた、写真家、ピーター・リンドバーグの経歴は、

「ピーター・リンドバーグ(Peter Lindbergh、1944年11月23日 - )は、ドイツの写真家。世界を代表するファッションカメラマンの一人。本名Peter Brodbeck。
東ドイツとポーランドとの国境沿いの町で生まれ、西ドイツのデュースブルクで幼年期を過ごした。美術学校で絵画を学んだ後、27歳で写真を始めた。写真家ハンス・リュックスの助手となり、2年の見習い期間の後、広告写真家として独立。ファッション写真に専念するため1978年にパリへ移り、ナオミ・キャンベル、リンダ・エヴァンジェリスタ、タチアナ・パティッツなど数多くのトップモデルを撮影。『ヴォーグ』『ハーパース・バザー』などのファッション誌に掲載された。」

というものです。 現在も現役で活躍しています。 自分が写真学生だった頃は、サラ・ムーンやヘルムート・ニュートン、ブルース・ウェーバー等を見ていました。 日本では、立木、沢渡、篠山、細江等の写真家が頭角を現して来ていました。
リンドバーグの作品は、モノクロームが多く、とてもエレガントです。
特に、アルマーニとの仕事は、静かなドラマ性が感じられます。
皆さんも一度、これらの写真家を、是非、ハード・カバーの写真集で見てください。 気持ちの保養になりますから。


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