碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

存在・・・

2009-02-02 15:55:41 | Weblog
今日は、2009年2月2日 月曜日 天気は、晴れ 一月にしては、暖かい。
自然界と人間界の、生命、時間の流れは、きっと同調しては、いないのでしょう。 人間界は、必ず何かを、基準にして今を、計ろうとしている。その基準さえ、いつの基準か、あわふやで。    自然界は、周りの、環境の変化、状況を感じ、それに備えるだけ。自ら予定を、決めて強引に突き進もうとはしない。 人間一人、せいぜい生きて、たかだか80年、いつも何かを、求め、慌てふためき、右往左往する・・・人間は、地球上に、本当に、存在していく価値が、あるのだろうか・・・?  なんて、そんな事を、ふと思った、冬の1日の、夕暮れでした。