ご訪問ありがとうございます。
いやーっ久々に図書館に寄って
さらーっと眺めてタイトルのインパクトだけで手にとって読んでみた本です。
手にとってパラッと中身を眺めてみて
忙しいので時間が取れそうにない私にピッタリではないか?と
要は短時間で読めそうだったので借りたのですが
予備知識は無かったけれど
子供向けに作られた本と侮ること無かれ
大人でも障害のある人とどのように接したらいいのか?分からない人は多いのではないでしょうか?
この本は、架空の子どもが主体になって障害について色んな意見を出していきます。
時々~大人(先生)がナビゲートもしていますが
みんな違うということを受け入れ、知ることなど
道徳的な見地から書かれているので
発達障害の細かい説明はありませんが
例えば「出来ないことは全部してあげるの?」ということについて話をしていき
その方向性として
「手伝うことと、その人が自分でできることを区別しよう」
「待つことも、手伝うひとつと知っておこう」と締めくくられています。
これも買おうかなぁ~と思ったのですが
いかんせ高い
しっかり記憶にとどめておきます(笑)
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