雷神の街歩き

高電圧機器を点検しながら東京の街を歩いています。
雷神の見た街の片隅の電気設備を紹介するページです。

雷神、大相撲一月場所の千秋楽を観戦する。

2019-01-29 16:44:46 | 日記
今場所は、横綱・稀勢の里の引退と、他の二横綱も怪我による途中休場などでさびしい土俵になりました。
それでも両国・国技館は、連日「満員御礼」の垂れ幕が下がり、館内・外ともに大勢の人で熱気あふれる賑わいです。

また今場所は天皇、皇后にとって平成最後の観戦もありました。

千秋楽で関脇・玉鷲が人気力士遠藤を下し、13勝2敗で34歳での初優勝を遂げました。

昨年九州場所で優勝の関脇・貴景勝は、結びの一番で大関・豪栄道に一方的に押し出され、大関昇進は見送られました。

            

            
            初の賜杯を手にする玉鷲

            
            千秋楽の協会挨拶

            
            琴奨菊と千代翔馬の取組み

            
            嘉風と大奄美の取組み

            
            逸ノ城と正代の取組み

            
            貴景勝は結びで豪栄道に敗れた

            
            「優勝力士額」 昨年の九州場所優勝の貴景勝

            

            

            
            「出世力士手打式」 新に番付表に載る若手力士達


雷神、2019年新春の動物園を歩く。

2019-01-06 12:32:17 | 日記
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今年の干支(えと)は亥(イノシシ)です。
イノシシの写真を撮ろうと井の頭動物園に行きました。

2頭のニホンイノシシが、急造のオリの中で飼育されていました。
この2頭は、2018年7月生まれのメスです。2018年11月に青森県から来たそうです。
まだ幼いせいか猪突猛進の表現からはほど遠く、神経質そうで、カメラの方には中々近寄ってはくれません。

今年も良い年であることを願って、初詣を兼ねて浅草寺に廻り、実物の干支とは掛け離れた「絵馬のえと」も撮りました。

            

            

            

            

            

            

            

            



雷神、東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNA戦を観る。

2018-08-26 16:47:39 | 日記
最近打撃好調のヤクルトスワローズと、DeNAベイスターズの3連戦が神宮球場で始まりました。
2戦目の25日(土)に観戦しましたが、連日満員御礼が出るほどの大盛況です。

試合は、DeNA筒香が29、30号と2本の豪快なホームランを放ち追い上げましたが及ばず、ヤクルトが9対7と乱打戦を制して勝利しました。

当日は「信州なかのナイター」として、長野県中野市が自然豊かな場所としてスクリーンに紹介されました。

中でも東京ヤクルトスワローズの応援歌としてすっかり定着した「東京音頭」が中山晋平の作曲であること、また中野市の出身であることをはじめて知りました。

また「州なかの」を音楽の街として、久石 譲、高野辰之、中山晋平など著名な音楽家の出身地として紹介し、試合前に久石 譲の娘さんの麻衣さんの独唱もありました。

            

            

            

            

            

            

            

            

            

            



雷神、大相撲夏場所を観戦する。

2018-05-31 12:15:41 | 日記
5月14日(月)に夏場所の2日目を観ました。
両国・国技館は連日「満員御礼」の垂れ幕が下がり、館内・外共に大勢の人で熱気あふれる賑わいです。

写真は当日の土俵と、取組後に国技館を後にする一部の力士の様子です。

千秋楽は横綱・鶴竜が白鵬を破り、14勝1敗で2場所連続で5回目の幕内優勝を果たしました。
また関脇・栃ノ心が大関昇進を決めた場所でもあります。

30日(水)に栃ノ心の昇進伝達式が春日野部屋でありました。
栃ノ心は「親方の教えを守り、力士の手本になるように、稽古に精進します」と述べる姿に好感が持たれました。

            

            

            

            

            

            

            

            

            

            

            

            

            

            

            

            

            




雷神、87回早慶レガッタを応援する。

2018-04-25 18:03:18 | 日記
春の風物詩・早慶レガッタが4月22日(日)に晴れ渡った隅田川で行われました。

1905年(明治38)に始まった早慶レガッタは、今年で87回目を迎える伝統のあるレースです。

ここのコースは特殊で新大橋と桜橋の間の3750メートルで、大きく曲がりくねったコースもあり大変です、しかも波もあります(通常は2000メートルの直線コースと言われています)。

両岸には多くの観衆が集まり、大きな声でそれぞれのクルーに応援しました。
メーンレースの対抗エイトは、激戦の末、早大が1艇身差で勝利しました。

写真は桜橋付近で、先頭を行く早大と懸命に追う慶大のレースの模様です。
両校クルーには健闘をたたえ拍手を送りました。