息の仕方までも

喜びの便り　8月9日
2、日々の悔い改めの喜びを見出してください
（霊的推進力　ネルソン大管長）


「イエスは…『悔い改めよ』とお求めになるとき…息の仕方までも変えなさいと勧めておられるのです」
（行いを改善し、より善くなれます　ネルソン大管長　2019年4月）

「サウロは…脅迫、殺害の息をはずませながら」使徒行伝9：1
どんな息でしょうか。
少なくとも神に祈るときの呼吸とは異なるでしょうね。

苛立っているとき、腹を立てているとき
主を忘れ、心が浮かれているとき
心配のあまり冷静でいられないとき

祈るときの息はどのようでしょうか。
ゆっくりと静かに…


もちろん息を切らせながら祈ることもあります。
そのときでも少しでも呼吸を整えようとしないでしょうか。

なぜでしょうか。
呼吸と心には何か関係があるようですね。

安息日にはどのような息で過ごしたいですか。
安らかな息で過ごす一日です。

この世のもの

主の道　8月9日
「富やこの世のむなしいもの…あなたはそれらのものを携えて行くことはできない」アルマ39：12


先日、カボチャの煮物をもらいました。
「多すぎる」と思ったのですが、ありがたくいただきました。

半分ほど食べたところ（三日目くらい）で、味が変わってしまいました。
美味しかったのに残念です。

残り半分はむなしいものになってしまいました。
最初から「半分にしてください」と言えばよかったのでしょうか。


富やこの世のものはもちろん必要です。
何のために？

来世に携えて行くもののために必要です。
そのために主はこの世に備え置きました。

どのくらいの量が必要でしょうか。
もしかすると、半分くらいで充分かもしれません　ｗ