聖約の民

喜びの便り　8月8日
話を聞いてから受け入れるかどうか考えるのではダメですか？


まったく聞こうともせず拒否する人もあります。
話を聞いた上で判断していただけるなら感謝です。

でも、その判断は‟人の考え”でしょうか。
それとも‟御霊に頼ったもの”でしょうか。

人の考えは大抵‟人の理論”です。
御霊からもたらされるものは
‟人の理論を越えたもの”であることが多いようです。

人の理論で信仰するのでしょうか。
それとも御霊に信頼して信仰するのでしょうか。

キリストを信じるのは人の理論でしょうか。
それとも御霊からもたらされたものでしょうか。

話を聞くうちに御霊の促しを受け入れることもあります。
それを否定するつもりはありません。

ただひとつだけ質問があります。
‟聖約の民”でありたいと望むのでしょうか？

認める

主の道　8月8日
「あなたの過ちと…悪事を認めなさい」アルマ39：13


「取税人は遠く離れて立ち、目を天に向けようとしないで、胸を打ちながら言った、『神様、罪人のわたしをお赦しください』」ルカ18：13

「毎日モルモン書を読むことができません」
「すぐに主のことを忘れてしまいます」
「人を赦せない気持ちがあります」

「認める」とはそういうことなのでしょうか。
確かに認めているように聞こえます。
でも不思議に感じることがあります。

‟胸を打っている”ように見えないときです。
天父にそれを言うことができるのでしょうか。

改めようとする思いはあるのでしょうか。
自分自身の心にそう問いかけます。