主の御名によって

喜びの便り　8月　2日
「イエス・キリストの御名によって」と言って終わればよいのだろうか
（世の中を癒す　ラズバンド長老）


「『イエス・キリストの御名によって…』と言えるだろうか？」
よく考えます。

主を忘れているときには言えません。
苛立ったり、腹を立てたりすると言えませんよね。
御霊に頼らず、自分の知識に頼ったなら、やっぱり言えません。
主の前に‟後ろめたい気持ち”があるからです。

御霊が胸の奥に留まり、その助けに感謝があるとき、
素直に「主の御名によって…」と言うことができます。
祈りや証のときだけでなく、普段の生活においても…　です。

称賛を求める気持ち

主の道　8月2日
「高慢にならないように…知恵や優れた力を誇らないように」アルマ38：11
「彼らは人に聞こえて…称賛されるように祈っている」38：13


ブログの一日の閲覧数が300を超えたことがあります。
驚きと共に嬉しかったです。

フェイスブックで「いいね」が100を超えたこともあります。
やっぱり嬉しかったですね。

「その程度のことで…」と思う方もあるでしょうが、
わたしにとっては喜びであり、励みです。


でもそれって、人の称賛を求めていないでしょうか。
確かに称賛を求める心があります。

このメッセージを書いている今、高慢になっていないでしょうか。
高慢になっていると思います。

この高慢や称賛されたい気持ちをどうしましょうか。
「悔い改めなさい」
いや、分かってはいるつもりなのですが…


今できることは‟高慢と称賛を求める心が
あることを認める”ことくらいです。

悔い改めの最初のステップですね。
いつかその先に進めるときが来ますように。