根拠

イエス・キリストの教会であると言える根拠は何ですか？


わたしが「主の教会」と呼ぶ理由を三つ挙げてみます。

・祈りの答え
・聖霊による火のバプテスマ
・御霊による結び固め


「神は祈りを聞いている」と教えられました。
わたしはそれでは満足しませんでした。
宣教師が「神が祈りに答える」と教えてくれたからです。
それを求めて祈りました。
確かに人が人と話すように語り合うことができます。

水のバプテスマは人（神権者）によって施されます。
その後に、聖霊による火のバプテスマがあります。
それは人を介さず、神（聖霊）から直接下されるものです。
水のバプテスマは体の外が水で覆われますが、
火のバプテスマは体の内が聖霊の火によって満たされます。

神殿において権能を持つ人によって結び固めの儀式が行われます。
それが永遠の効力を持つためには、
人を介さず、神（聖き御霊）によって直接結び固められる必要があります。
（これはまだ受けていません）


もしも人の手によるものだけであるなら、疑われても仕方がないでしょう。
人を介さず、神から直接与えられるなら、疑いの余地はありません。

それは‟キリストの教会である根拠”として充分でしょうか。

正直に生きる

「神はあなたの思いをすべてご存知である」アルマ12：2


福音に出会う前、よく嘘をつきました。
「バレなければ問題ない」と思っていたのです。

神の存在を感じるようになると、神が心を見ていることを知りました。
声に出さなくても祈れるのだから、心の内を知られていることを認めざるを得ないでしょう。

嘘をついていることは自分が一番よく知っています。
周りの人にバレたら居場所を失ってしまうことも分かっています。

神に心の思いを知られたなら、神から隠れるか、正直に生きる以外に方法はありません。
その覚悟ができるまでは大変でした。


今は楽になりました。
義人になったわけではありません。

隠しても無駄だと知ったので、何も隠そうとは思いません。
開き直りました　ｗ