Qoonie の あんてな日和

日々感じたこんなことや、あんなこと。つらつら書いていこうと思います。

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ソプラノ歌手木村はる奈とQoonieによるユニット

Free Style Group THE ENTERTAINMENT
Mr.kazzsoul率いる音楽集団。絵本×歌企画で参加させて頂いています。

<Release>
2018.04.25  Qoonie 幻標本箱

MKNR-9004 ¥2,500+税
全作詞 松井五郎 全作曲 Qoonie

(郵便振替)

(クレジット、コンビニ支払可)

音の倉6センス終了。

2016-03-27 21:24:07 | Weblog

お越し頂いた皆様、ありがとうございました。久しぶりのキネマ倶楽部。2007年のアマフェスにSeptemberで出演させてもらって以来のステージ。



相変わらず不思議な雰囲気漂っていました。昔キャバレーだったそうで、客席もソファがあったり(2階です、ここは)。



この日はお昼ライブだったので、午前中からリハ開始です。



このザワザワしてくる感じ、すごく好きです。あぁ、始まるんだなぁってワクワクしてくるのです。
慌ただしくリハも終わり、本番。私は比較的最後の方だったのでのんびりと…なんて思っていたら、なんだかあっという間に出番。

今回は一曲弾き語りで「こころ」を歌い、その後は10年に一度レベルのハンドマイク!しかもバンドで!いやぁ、立って歌うのはなんとも恥ずかしい…でも、自分以外の方が弾いてくれるピアノで歌うというのもとても珍しく、でもやってみたい事だったので、とっても嬉しかったです。「ヨアケマエ」を歌い、つっこさんと久しぶりのQTで「砂」、そして音倉レコードのリリース第一弾である「そばにいてあげる」を歌いました。

その後、ボスである戸倉氏とのMC。15周年おめでとうの花束をサプライズで頂きました。

セッティングの都合で長~いMCになり、10代の頃からの私を知ってるだけに、なぜか暴露大会みたいになって。笑。もう笑うしかないですね。笑。会場のお客様も私の昔話聞いてもねぇ、つまらないよねぇと思いながらも、都合により喋り続けた二人なのでした。笑。

出演者は今回が一番多かったのかな、確か。一生懸命に音楽と向き合ってる姿。まだ20代の女の子達が、自分を見つめるために音楽を奏でている、そんな気がしました。私がデビューしたのは確か26歳かな。その頃って、色んな迷いや葛藤に押しつぶされそうにもなったり、いつも悩んでたような気がします。だからこそ、みんなの歌声がとてもリアルに感じて、とても感動しました。

出演者の皆様。みんなそれぞれでとっても素敵。



そして、つっこ。MCでも話したけど、同期ということで仲間だけどライバル、そんなわけで最初の数年は連絡先すら知りませんでした。笑。でも、つっこの曲の大ファンでしたね、最初から。だから余計にね、悔しかったです。今はその頃を懐かしんで笑いあい、ある時は私のダメな所をズバッと言ってくれ、そのストレートな物言いにイラッとしながらも、そうだよな、そうだよな、と認めざるをえない、なんとも頼もしい存在なのでした。綺麗事なく言ってくれる人ってなかなかいないものね。



とにかく、素敵な機会を頂けたことに感謝します。あたたかい拍手をたくさんありがとう。さ、次なるライブは5/3に神保町BARconcertにて。以前サポートもさせてもらった山本兄妹のERIKAちゃんと2マンでお送りします。GW真っただ中ですが、是非遊びに来てくださいね。詳細は近々。

音倉レコードHP