平成11年の採取なので非常に時間がかかりましたが、14年目(去年)にしてようやく授かった一子が無事冬を越してくれました。
ただ、目立った特徴もなく極普通の子芽なのでちょっとがっかりですが、親もわずかながら今の特徴が現れるまで相当の時間を要した
ので、お楽しみはこれからかな。それと、未だ花を見ておりませんので、どんな花が咲くのか非常に楽しみ大きいものがあります。
平成26年5月3日撮影
大きさが解りやすいように少し遠目からですが、鉢(3.5合)も含めた全体像を写してみました。
何芸かとなると、う~ん虎芸でもないし勿論牡丹芸でもない。やはり単なる葉芸とするしかないのかな。
左隅に見えるのが去年でしたが苦節14年目にして付いた初の子です。ホントこれといった特徴もなくごく普通の青子ですが、そのうち何らかの特徴が
現れてくるでしょう。とにかく無事冬を越したので、あとは今夏の暑さを乗り切ってくれればまず一安心といえるかな。
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