先日掲載の伊平屋の兄弟木同様、本種も品種名を聞かされなければ絶対といっていいくらい吟風をイメージすることはないだろうと
思います。
すでに数人の趣味者さんの手元に渡っているようですがインターネット上では見かけたことがありません。本種の評価はわかり兼ねます
が優秀な品種は一度高名な棚に入るとおいそれとは出回らなくなると聞くことも。で、自分はどうかと考えるとやはり希少種や優秀な品
は手元に置いて大事に育てたいと思いますよね。
2023年8月1日撮影
もしかすると立ちに白縞 気配だけ・・・かな? こちらは墨縞 と思われる筋がほぼ均等に3本。
何に付けても以前から手元に置いてみたいと思っていた品種が棚に加わったのは思ってもみなかったサプライズで、風蘭栽培への気力衰えつつある我が身ですが
またしばらくは楽しみ多しと奮起できそうです。